【  ドラクエ6】 2017.06.13 (Tue)

ドラクエ6冒険記≪2.ダーマ廃墟~ミレーユ加入≫

②ダーマ廃墟~ミレーユ加入
スライム(20)

 スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴン・クエストⅥ/幻の大地』 の冒険記です。
 大穴の下にも広がるもうひとつの世界。透明になった姿をなおすための冒険。新しい仲間ミレーユも加わります。

 ≪外部攻略サイト≫
入手アイテム (『D-navi』さん)
武器装備① (『D-navi』さん)   武器装備② (『ドラゴンクエスト攻略情報』さん)
町の情報 (『ドラクエ&パズル』さん)




 【北の関所~川の抜け道】
 関所を越えた先、旅の教会でセーブ&タダ宿。そしてハッサンが思わぬ才能発揮?

 ≪おもな宝物≫
木の帽子 (主ハ+6、きこりの家)、せいどうの盾 (主ハ+11、川の抜け道)


 ※この【川の抜け道】には仲間モンスター「リップス」が出没する。仲間確率1/64 と少し難しめ。職業熟練度限界はLv.12~13なので、のちのちリップス探しついでに、仲間になりたてモンスターの熟練度上げの場にしよう。
 ・・・が、今回 その「リップス狩り」で大ブレーキ! 主人公&バーバラを魔物使い職にし、あとは「仲間になりたてモンスター」に入れ替えて挑戦。リップス以外は逃げての戦闘数100回、仲モンは職業を3~4つマスターしたのに、それでもリップスは最後まで仲間にならなかった! キラマシ2がスーパースター職を、キングスライムが賢者職を究めるほうが早かった! まさか、この洞窟内では仲間にならないとか!??



☆  ★  ☆


 【下: ダーマ神殿】
 ふたつめの大地の大穴。転職をつかさどる伝説の神殿跡。お懐かしゅう、そしておいたわしや。


 【サンマリーノ】
 下の世界、旅人が行き交う港町。透明なので各施設は使えないが、教会セーブと宿泊(30G)はできる。
 謎の美女ミレーユ登場。戦力になるのは次の【夢見の洞窟】攻略後 (SFC版)。するどい眼光の“謎の剣士”のうわさも初登場。

 ≪おもな宝物≫
 ふしぎな地図/下の世界用。ダーマ廃墟の床に。
 鉄のツメ(ハ+21)、けがわのフード(ミレーユ+11)/どちらもサンマリーノに。

 ≪カジノその1≫
 がんばって2000コイン「ドラゴンシールド」を稼ぐと、後々まで冒険が楽になるかも (レッサー装備可)。
 (※・・・今回がんばったがまったく儲からなかった。労力を考えると、最終盤3つめのカジノまで我慢するのが賢明か。)



☆  ★  ☆


 【マーズの館】
 ゲーム中盤(ラーの鏡~セバスのかぶと)のタダ宿。ルーラ可。
 井戸をしらべると「いどまじん」出没注意!強いのでミレーユ加入後に「しらべ」よう。事前セーブも忘れずに。(勝ってもアイテム類なし。)・・・今回、無視してしばらく後でしらべたら、いなかったけど??


  【夢見の洞窟】
 体の透明化をなおす冒険。ミレーユはついてくるだけで戦わない!キアリーもリレミトもしてくれない!(DSリメイク版では助っ人AI戦闘。)
 強敵が多いので最低Lv.10はほしい(公式本推奨はLv.12)。「どくけしそう」も多めに買っておこう。BF3階にメタルスライム初登場!序盤のレベル上げの場に。
 ボスのブラディーポは、混乱効果の 「ほしのかけら(マーズの館タンス)」を使えば楽勝。帰りは自力で戻らねばならないので、余力は残しておこう。
 ※後々、この【夢見の洞窟】内では 「仲間モンスター」 にならないので注意! ・・・そういう情報は作中でしっかり表示してほしい。 またはそういうめんどくさい設定をやめるか。

 ≪おもな宝物≫
ほしのかけら/敵1匹を混乱させる。マーズの館タンスに。
         ボスのブラディーポや次話の誘拐犯スモックによく効くので持っておこう。
いどまじん/マーズの館の井戸をしらべると出現 (今回、無視してしばらくしたら出なかった)。
        これも「ほしのかけら」がよく効く。

ブロンズナイフ(ミ+12)、毛皮のマント(主ハミ+18)ほか/夢見の洞窟に。



 洞窟攻略後にミレーユが正式に仲間入り。
 能力は大きな欠点のない「賢者」タイプ。その「魔+僧⇒賢者」が天職だが、たまに強力な剣が装備できるので、基本の打撃技(武闘家「まわし蹴り、かまいたち」など)も覚えておきたい。盾の装備が極端に少ないのが欠点か (ずっと後のベストドレッサー賞品「シルバートレイ(+18)」まで待て)。
 「混乱」など敵の特殊攻撃にめっぽう強いので、対ボス戦ではとても頼もしい。

 ※神秘的だが化粧っ気のない顔立ちと、(背中の羽衣だけが目立つ)女性感のない地味なコスチューム。お色気を排したキャラクターデザインがかえって新鮮で魅かれました。発売は1995年、イケイケ・バブル終焉後の反動あるいはアンチテーゼかなとも当時考えた。
 彼女の経歴はくどくど説明されずスマートな物語進行ではあったが、opでドラゴンを呼んだ笛やそもそもの正体など、説明されなさすぎなのは大きな不満として残った。(後日の記事で)

 ※今回、あれよあれよと主人公Lv.8で【夢見の洞窟】に到着したのはいいが、ここでずいぶん苦戦・足止めされた(Lv.8→10)。ゲーム前半のこれら 「ムドー編」 は要所要所に強敵が配置されているため、無理に先を急いでも結局かかる手間は同じくらいになるだろう。いつものようにゆっくり味わいながら楽しみます。



 ・・・次回は、謎が謎を呼ぶもうひとつのレイドックへ。
 おぉ神よ!この者たちに ひとときの休息を あたえたまえ!
 ↓下の 【続き…】 には、スルーしてもかまわない(だけど5000Gが手に入る!) 【トルッカ】 の誘拐犯退治について。
 
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【日本映画】 2017.06.08 (Thu)

高峰×成瀬の 『女が階段を上る時('60)』

高峰×成瀬『女が階段を上る時』

 水商売に生きる女の悲哀を描く成瀬巳喜男監督、菊島隆三制作・脚本の映画 『女が階段を上る時』。1960年・東宝。

 主演は天下の高峰秀子さん。

 夫に先立たれ、生活のために銀座のバーで働いている雇われママ。美人だから人気はあるが、水商売に染まりきれず、男の客にはもちろんのこと、同業の女たちにも素顔を見せられない。気の利いたナレーションは、そんな彼女の本音を吐露しているかのようです。

  「昼のバーは、化粧をしない女の素顔だ」
  「ビジネスガールが帰る頃、銀座にプロが出勤してくる」
  「車で帰るのが一流、電車で帰るのが二流、客とどこかへシケこむのが最低だ」


 そしてタイトルの由来になった――

  「私は階段を上る時が一番いやだ」

 飲みたくもないお酒を飲み、好きでもない男に愛想を振りまく仕事への入り口。それでも階段の先にある店まで上りきってしまえば、夜の顔になりきる自分自身を冷ややかに見つめる。
 単純な「女の哀しさ、たくましさを見てください」とは違う、あえて後ろ向きに、その日その日を生き抜かんがために漂流するヒロイン像が成瀬らしい。


 いつ見てもお美しい高峰さんは、同じ成瀬の 『浮雲('55)』 から 『乱れる('64)』 までの10年、こういう擦れた、けだるい「30女」をやらせたら天下一品です。(でも決して下品にならない!)
 その前、20代の 『二十四の瞳('54)』 『無法松の一生('58)』 のような清純・貞淑ぶりから、そのあと40代以降の『花岡青洲の妻('67)』 『恍惚の人('73)』 のような激烈な役まで・・・、この人にできない役なんてあったのだろうか??

 もともと好きな人だったけど、2010年に亡くなられる前後から、高峰さんへの想いは年々募るばかり。ベストセラーになったエッセイ集も拝読しましたが、その豊かで軽妙な文才にもすっかり参ってしまった。本作では、男性陣のスーツも含めた衣装も担当されたとのこと。
 強欲な男(小沢栄太郎)、下心丸出しの男(中村鴈治郎)、スマートだが情の薄い男(森雅之)、風采は上がらないが誠実な男(加東大介)、辛苦を共にする同業の男(仲代達矢)・・・。男とは勝手なもので、自分もこのろくでもない男たちになりきりながら、高峰ママの美しさと才能に惚れまくりでした。


 描かれるお話じたいはさほど新しくもないのが、これだけの名手を揃えながらあまり知られていない理由でしょうか。
 次から次へと強敵が現れる終盤の「3連戦」は、マンガみたいで笑ってしまった。ありがちな展開になって、ここでいったん冷めた。でもまぁ、そうやって夜の女の「厳しい試練」を戯画的にまとめて見せたのだろう。

  「歩道の並木も、冷たい風を受けながら新しい芽を育てていく」

 ささやかながらもそれなりの落とし前をつけて、物語は笑顔で終わる。・・・いや、始まっていく。それは彼女の願った結末ではないかもしれないのだが。
 
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【  ゴーヤ絵にっき】 2017.06.02 (Fri)

【水耕栽培】 トマト実&ナス花!

P1080188(20).jpg
ナス(左)とトマト


3度目のベランダ水耕栽培、プチトマトに実がなりました!

計6つ、硬貨くらいの大きさ。

写真の上のほうでは、第2組が花をつけはじめています。

ただ、茎が伸びすぎる 「徒長」 ぎみなのかな? 少なめの水と肥料に気を使います。


一方、ナスも遅ればせながら第1号が開花。

こっちは太く短く、徒長じゃないみたいでひと安心。手のひらサイズの巨大葉っぱにはびっくり。


肥料水を入れた発泡スチロール箱は、いま缶ビール箱くらいの大きさ。

そろそろ別々の容器で育てたほうがよさそうです。

ナスは水やり多め、トマトは少なめが良いそうなので、容器を傾けて置いて調整しています。

あと、支柱どうしよう? 上から吊ったほうが安定しそう。


なお、遅れて参戦予定だったゴーヤは、タイミングを逃して今年は不参加になりました。

・・・次回はいよいよ収穫なるか? 乞うご期待!
 
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【画像一覧】 2017.06.01 (Thu)

2017年6月の画像一覧

≪2017年6月の画像一覧≫

夏目漱石イラスト
吾輩は赤ちゃんで ある(第7話)


ミヤコワスレ (4)20
夏至の無駄使い


NBAロゴ
【NBAファイナル2017】 ウォーリアーズ優勝!


スライム(20)
ドラクエ6冒険記≪2.ダーマ廃墟~ミレーユ加入≫


高峰×成瀬『女が階段を上る時』
高峰×成瀬の 『女が階段を上る時('60)』


P1080188(20).jpg
【水耕栽培】 トマト実&ナス花!

 
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【画像一覧】 2017.05.31 (Wed)

2017年5月の画像一覧

≪2017年5月の画像一覧≫

日曜洋画劇場ending イーストウッド
あの曲はこの曲だったのか③~日曜夜の憂うつ編

夏目漱石イラスト
吾輩は赤ちゃんである (第6話)


スライム(20)
【ドラクエ6冒険記】 1.ライフコッド~レイドック


ドラクエ6
ドラクエ6冒険記!


なすとトマト4月 (5)20
水耕栽培シーズン3~三度目のリベンジ


NBAロゴ
NBAプレイオフ2017~1回戦!

 
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【全世界音楽】 2017.05.28 (Sun)

あの曲はこの曲だったのか③~日曜夜の憂うつ編


日曜洋画劇場ending イーストウッド


 『サザエさん』 のサントラ盤を買いました。『サザエさん音楽大全』。
 チェンバロやフルートで奏でられるあの曲このメロディ――そうそう、これこれ! タラちゃんの足音やタマの鳴き声が入っているのもうれしい。

 そしてもうひとつ知りたかった、次週予告用BGM。「さぁて、来週のサザエさんは?」 「フネです――」でかかるあの音楽!
 加藤みどりさんが歌う 『レッツ・ゴー・サザエさん』 という歌の、インスト・アレンジ・バージョンだそうです。(――というよりこっちがオリジナル? CDには両バージョン収録)

  【YouTube検索ページ】 レッツ・ゴー・サザエさん (人さまの著作物なので、こっそりリンクだけ。)

 ・・・あぁ、これで日曜日が終わる! 世のちびっ子たちを憂うつにさせた、たそがれの挽歌。

 作曲はごぞんじ筒美京平さん。ちなみに、これら主題歌群をのぞく劇伴BGMの作曲は越部信義さんという方。あの 『おもちゃのチャチャチャ』 も 『世界ふしぎ発見』 のテーマ(パラパパー♪)も越部さんです。


♪  ♪  ♪


 ・・・と、ここまで書いていると、ビッグニュースが耳に入ってきました。日曜夜の長寿番組 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』 が、この春大きくリニューアルしたそうです。
 『ガキ使』 といえばこの曲!

  【YouTube検索ページ】 Coldcut 『Theme From Reportage』

 28年間おなじみだったこのテーマ曲も、もう聴けなくなったらしい・・・って28年もやってるのかよ! ずいぶんご無沙汰しています。『笑点』 目指してがんばってください。


♪  ♪  ♪


 しかし究極の 「日曜エンディング曲」 といえばそう、あの淀川長治さんの 『日曜洋画劇場』 のエンディング曲に尽きます。
 巨星コール・ポーター作曲による 『So In Love』 という曲。

  【YouTube検索ページ】 Cole Porter 『So In Love』

 この曲聞いたら日曜日はぜったい終わり。後戻りのできない最後通牒。ただでさえ重苦しいムードが、子供心に怖かった。

 今、この曲聴いて本気でブルーです。あぁ月曜やだやだー!

 
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【どうわ】 2017.05.22 (Mon)

吾輩は赤ちゃんである (第6話)

夏目漱石イラスト

 わがままもこのくらいなら我慢するが、吾輩は大人の不徳についてこれよりも数倍悲しむべき報道を耳にしたことがある。
 吾輩の家の裏に百坪ばかりの保育ルームがある。広くはないが瀟洒(しょうしゃ=さっぱり)とした心持ちよく日の当る所だ。うちの兄姉に熱が出て楽々昼寝の出来ない時や、あまり退屈で腹加減のよくない折などは、吾輩はいつでもここへ出て浩然(こうぜん)の気を養うのが例である。

 ある小春の穏かな日の二時頃であったが、この園に歩を運ばせると、ぬいぐるみを押し倒してその上に大きな赤ちゃんが前後不覚に寝ている。彼は吾輩の近づくのもいっこう心付かざるごとく、また心付くも無頓着なるごとく、大きな鼾(いびき)をして長々と体を横たえて眠っている。他人が庭内に忍び入りたるに、かくまで平気に睡られるものかと、吾輩は窃(ひそ)かにその大胆なる度胸に驚かざるを得なかった。彼は赤ちゃん中の大王とも云うべきほどの偉大なる体格を有している。

 大王はかっとその真ン丸の眼を開いた。今でも記憶している。その眼は、大人の珍重する琥珀というものよりも遥かに美しく輝いていた。彼は身動きもしない。双眸(そうぼう=二つの目)の奥から射るごとき光を、吾輩の矮小(わいしょう)なる額の上にあつめて
 「おめえは一体何だ」
 と云った。大王にしては少々言葉が卑しいと思ったが、何しろその声の底に犬をも挫(ひ)しぐべき力が籠っているので、吾輩は少なからず恐れを抱いた。しかし挨拶をしないと険呑(けんのん=あぶない)だと思ったから
 「吾輩は赤ちゃんである。名前はまだない」
 となるべく平気を装って冷然と答えた。しかしこの時、吾輩の心臓はたしかに平時よりも烈(はげ)しく鼓動しておった。彼は大いに軽蔑せる調子で
 「何、赤ちゃんだ? 名前がないってウケるんですけど。マジ親?」
 ずいぶん傍若無人である。言葉付きから察すると、どうも良家の赤ちゃんとも思われない。しかしその膏(あぶら)ぎって肥満しているところを見ると、ご馳走を食ってるらしい、豊かに暮しているらしい。吾輩は 「そう云う君は一体誰だい」 と聞かざるを得なかった。
 「おれぁ車屋の黒よ」

 つづく

 
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23:16  |  どうわ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑