【 ベランダでメダカ】 2020.05.05 (Tue)
メダカの春2020
【 ベランダでメダカ】 2019.10.04 (Fri)
秋のメダカあれこれ2019
(メダカ2世代)
ベランダのメダカちゃんたち、順調すぎるほど育っています。
今年の稚魚は史上最高の20匹超え。ぼくの動体視力では正確に数えきれません。
早生まれの子は、もう親世代に近い大きさ。エサをやってもあっという間になくなるところが頼もしい。
1cm程度の末っ子組たちも負けてない。堂々としたものです。
けっきょく水槽は増やさなかった。そうやってズルズルと手を広げたくないので。
その代わり“浅瀬”の仕掛けなどは取っ払って、水面を広げてやりました。水量もギリギリまで入れて。
あと、水草ホテイアオイだけは今年はハズレ。枯れてしまったので買い直しました。
残る秋のあいだ、水の浄化がんばれ。
それにしても、今年突如として大繁殖した理由は、けっきょく何だったんだろう?
①冬の間は水槽を暖かい屋内に移したので、体力を消耗しなかった。
②昨年生まれの親組が元気いい (特に次期ボス候補のメス)。
③稚魚避難用の浅瀬の仕掛けが完成形に近づく (網目の小物入れと野菜ネット)。
④肉っ気のエサ(人間の食べ端)をよく与えたので、成魚は卵や稚魚を襲う気がなくなった。
・・・④のエサが大きい気がします。ちなみに今日はアサリとごはん粒を干して砕いたもの。
ほかにもよく水槽のコケをついばんでいるので、栄養のバランスは満点!
①の屋内移動は大変なのでもうやらない。どのみち冬の寒さで死ぬことはないし。
そのぶん秋のうち、思う存分お肉で贅沢させてやります。
【 ベランダでメダカ】 2019.07.01 (Mon)
メダカ稚魚、絶好調!
(丸印が稚魚)
ベランダ水槽のメダカちゃん、今年は稚魚が史上最高の絶好調!
このままだと例年の倍、10匹すら軽く超えて、20匹に届こうかという勢いです。
多くが成長安定期の 「生後2週間・体長5mm」 ライン超え。 色とかたちも「シラス魚」からメダカに。
早くも稚魚避難用の浅瀬ゾーンを飛び出して、親と一緒にゆうゆう泳いでいます。
シラス組さんまで飛び出してくるので、見ているこっちはヒヤヒヤ。
≪メモ≫
◆発泡スチロール箱の水槽を新調したので、卵を産みやすいキレイな水になった (これまでも、水替えの後によく卵をつけている)。底にたまる汚れがないので、水底に隠れた卵や稚魚にとっても育ちやすかったのだろう。
◆「親」である昨年組が元気いい。
◆魚肉ソーセージのフィルムを浮かせたら、親魚組が一斉に食いついてきた。肉っ気に満たされ、卵や稚魚を襲う気がなくなった?(実際あまり相手にしていない。・・・でも魚肉ソーは添加物入りだろうし、油分で水が汚れるので公式にはオススメしません。)
◆稚魚と親魚を分ける浅瀬ゾーンの改良が進んでうまく機能した (網目状の小物入れとオクラの野菜ネット)。
◆相変わらず写真はうまく撮れない。
水槽、増やさないとだめかな。でも増えすぎても困るから、今まで適当にやってきたんだけどな・・・。
うれしい誤算。
【 ベランダでメダカ】 2018.11.06 (Tue)
メダカ&ゴーヤの冬支度
プランター栽培のゴーヤ “緑のカーテン”、ついに撤去しました。
酷暑の夏から急に涼しくなった今年の秋――
葉っぱは枯れ落ちながらも花は咲き続けていたのですが、
最後の1ヵ月はさすがに大きく実らなかった。
それでも2株で4~50はいけたんじゃないでしょうか。大成功。
やっぱり採れたては鮮度も密度もちがう。苦みもさわやかに楽しむことができました。
土はまず天日干しにして、秋冬用に育てているエンドウの苗に引き続き使います。
メダカ水槽も冬支度。
今年は家の中で冬越えさせることにしました。
南向きの窓ぎわの一等地。ええご身分やのう。
新しい発泡スチロール箱 (貧乏人やのう) はすでに確保したので、寒くなるの待ちです。
けっきょく今年は稚魚5匹・親魚4匹と、例年どおりの数に落ち着く。
今年の稚魚は食欲満点で元気いっぱい。親以上に食べる勢いなのは人間とよく似ています。
早くも卵をつけた子もいました。
ついでながら、虫の少ないこの季節をねらって 「段ボール箱・生ごみコンポスト」 もささやかに再開。
気持ちはもう来年の春を思い描いています。
来年も暑い夏でありますように。その前に暖かい冬でありますように。
【 ベランダでメダカ】 2018.09.20 (Thu)
秋のメダカ&ゴーヤ
ようやくあの殺人的な夏が終わりました。
ベランダ水槽のメダカちゃんたちも、ひと息ついたことでしょう。
今年生まれた5匹は約2cm、いまや立派なメダカの姿に。(写真。親世代はこの1.5倍の大きさ。)
昨年組のようにおどおど弱々しいところもなく、エサにすっ飛んでくる図太さが頼もしい!
元気すぎて(というよりぼくがヘタすぎて)、いくら撮っても写真はブレまくりです。
ゴーヤ・プランターもまだまだ絶好調。現在2本の株に計10コくらい。
土の表面近くまで張りだす根っこ――、これも元気な証拠。
盛り土に盛り土を重ねて、プランターがてんこ盛り状態なのがうれしい悲鳴です。
欲張らずに早めに収穫するので停滞せず、次の実がじゃんじゃん生(な)ってくれます。
10月いっぱいまであと1、いや2サイクルくらいはいけるか。
保存用のピクルスにも飽きたので、ぬか漬けにしたいんだけどな。でもめんどくさいな。
【 ベランダでメダカ】 2018.07.08 (Sun)
三代目JメダカBrothers
(実際は12代目くらい)
ベランダ飼育のメダカちゃん、別水槽で育てている稚魚たちはすっかり大きくなりました。
前の記事で紹介した4匹は、緋色(オレンジ)が出てきてはっきりとメダカの姿に。
いまは上の写真の倍くらいになっています。(約2cm。親魚はさらに倍の4cm。)
魚にも性格があって、一番大きな子が一番臆病。いつも弟妹に追われています。
同時に生まれて絶えず集団に揉まれてきた弟妹と違って、
早くに1匹だけ生まれて安全に育ちすぎたせいなのかな。
さらに下から、遅れて生まれた“2期生”2匹が生存競争に勝ち上がってきて、いまはもう安定期。
親水槽と子水槽をひとつにしようと思っていたけど、予想よりたくさん育ったので、
三代目J Soul Brothersみたいにこのまま別々に売り出すことにします。
水槽、大きくしないとだめかな?
AKBかジャニーズか、飼われてても厳しい世界。
【 ベランダでメダカ】 2018.06.07 (Thu)
ホテイアオイの花が咲き
メダカ水槽の浮草ホテイアオイが、なぜか今年は絶好調です。
買ってきて2か月、もう6株に大増殖!
子株を切り離したら、そこから孫株も伸びはじめています。
もとの親株も、葉っぱ3つから倍以上に (写真)。
そして、可憐な薄紫の花を咲かせました。
小学校の行事の看板についてる花飾り――(薄紙でつくったボンボンみたいなやつ、あれなんていうの?)
――みたいな、なんだか安っぽくはありますが、年によっては咲かないこともあるのでうれしい。
冬越えはできないので、来年買うやつも 「当たり」 でありますように。
メダカの稚魚も続々と生まれています。
増えたホテイアオイ用に別水槽を作ったので、今年は稚魚もそこで育てることにしました。
10日ごとにホテイアオイを入れ替えれば、根っこについた卵がじゃんじゃん孵化するしくみ。
ただし増えすぎても困るので、あまり熱心にはやりません。
ただいま親魚7匹、稚魚4匹。わが家はこのくらいがちょうどいい。
世の大所帯アイドルもこんな扱いなのかな??
・・・次回、メダカ稚魚たちの親水槽デビューは?
そしてひっそりと始まっていた夏野菜プランターの全貌は?
お楽しみに !??