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【クラシック音楽】 2006.01.27 (Fri)

ショーシャンクのモーツァルト

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今日はモーツァルト250回目の誕生日です。

その名曲が使われた映画はたくさんありますが、メインテーマでもないのに印象に残っているのが

『ショーシャンクの空に』。

曲は歌劇 『フィガロの結婚』 から 『そよ風に寄せて(手紙の二重唱)』 です。


刑務所という劣悪な環境の中、「無実の罪」 で投獄された主人公は、持ち前の精神力と教養で

困難を乗り越えていきます。それでも彼が打ちのめされそうになった時、刑務所じゅうのスピーカーから

流したのがこの歌。


それまでが重く辛いシーンの連続だったので、その瞬間、ゾクゾクっと背中から力が抜けていくのが

分かりました。劇中の人物になりきって、すさんでいた心が洗われていくのです。


歌うはエディット・マティスとグンドゥラ・ヤノヴィッツ。 ベーム指揮、ベルリン・オペラ o.の演奏。

心打たれるのも当然、『フィガロ』 の代表的名盤でした。


もちろん映画自体もすばらしい作品で、僕の'90年代ベスト1です。

見事だまされました!

そして、あくまで 「無実の罪」 って言い張るところがいい。

とくに法社会のアメリカでは、観客が感情移入しやすくなる仕掛けなんでしょうね。

 
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