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【JAZZ】 2006.02.18 (Sat)

フレディ・ハバードの?『処女航海』

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『処女航海』(1965年)


本当はハービー・ハンコック (p)の・・・なんですが、ぼくはフレディ・ハバード (tp)のほうに魅かれました。

VSOPクインテット時代の彼は、ジャズ・メッセンジャーズ時代のリー・モーガンに似ている気がして。


どちらも末っ子かたぎ。

アート・ブレイキーやハンコックのような、良き親父・兄貴分(歳はフレディが上)に見守られていると、

奔放にトランペットを吹きまくる。

それも、“パラララ・・・”と安易に流さない。“パパパパ・・・”と一音一音が生き生きと輝いているのです。

2曲目の『アイ・オブ・ザ・ハリケーン』なんかまさに典型。隠れた天才。なぜそれをひとりだとできん?
 

65年の『処女航海』から10数年後、VSOPの名演の数々を聴いてると、

事業に失敗したダメ兄貴が、久しぶりに実家に帰省したっていう感じ。

すっかり羽を伸ばして、近所の子供たちのヒーローになっている。


できた(?)長男のぼくとしては、ハバードもモーガンも放っておけないタイプ。

だから親分マイルスとはちょっと距離があるのか・・・。今気づきました。

 
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