【JAZZ】 2013.06.12 (Wed)
ミルト・ジャクソンの、ルパン三世ふうジャズ

ミルト・ジャクソン 『レヴァレンス (1993)』
ぼくにとってジャズの原体験、そのひとつはまぎれもなく 『ルパン3世』 のテーマです。
(追記・・・いちばん知られた第2シリーズ。通常版、歌つき版と、ジャズ版がありました。)
つややかなヴァイブ(ビブラフォン=鉄琴)と、華やかなホーン・セクションの
掛け合いがセクシーでゴージャス。
ジャズに興味ない人も、この曲をかっこいいと思っている人は少なくないはず。
明治 『きのこの山』 の歌でも有名な作・編曲家、大野雄二さんの代表作です。
ジャズに親しむようになると、曲調の似た演奏をずーっと探し回りました。
もちろん真っ先に飛びついたのが、最高のヴァイブ奏者ミルト・ジャクソン。
そして晩年の作品 『レヴァレンス』 に見つけました。冒頭、同名のタイトル曲。
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・・・うん確かに、っぽいかな。
若々しい 『ルパン』 のスリル感・疾走感にはかないませんが、洗練されたオトナの雰囲気。
『カリオストロの城』 の 「おじさま」 ルパン?
長年在籍したモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)時代とはひと味違う、
角のとれた煮切りみりんのようなまろやかさを感じさせてくれます。
今もCD聴いてます。カッコいい。
そのCD、長く廃盤だというのがもったいないし、くやしいなあ。
『ルパン』 ファンには人気が出そうなものを。
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