FC2ブログ

【  ベランダでメダカ】 2013.05.15 (Wed)

シリーズめだか②~水

3.BEFORE-AFTER
                    (リフォーム前後。なんということでしょう!)

 
 うちのメダカ、ようやく産卵です。昨日今日と続けて、卵をくっつけて泳いでいます。水をきれいにしてやると、産卵を始めるとか。
 まずはひと安心したところで、ぼくが学んだメダカの飼育法、今日のテーマは魚のいのち“水”です。

 ≪はじめに≫
 はじめは魚を購入する前に、水槽に砂土や水草などすべて整えて、1週間ほど水をなじませること! こうしてただの水から活きた飼育水に。これ、とても大事です。
 魚の購入は最後。それまでに情報を集めたり、生き物を飼う意志を確かめることができます。


 ≪メダカと水≫
 水温は、「大きめの水槽」 を 「明るい屋外」 に置けばまず問題なし。ぬるま湯のような酷暑から水面に氷が張る厳冬まで、日本のたいていの気候なら生き抜く。
 水質は中性~弱酸性。石灰や貝殻粉などアルカリ性に弱い (水草カモンバが溶けはじめたら要注意)。またスイレンなど植物の鉢を入れる場合、鉢の土と相性が合わないことがあるらしい (糸井重里さんの経験談)。
 気候や水草がそろって自然環境に近ければ、エアポンプや薬品などはいっさい不要。


 ≪水換え≫
 水換えは 「夏は週1、春秋は月1」 を目安に、底にたまった汚物を灯油ポンプで吸い出す。底の汚れが適度になくなればいいので、量は気にしなくてもよい。
 メダカは水面で飛び跳ねることがあるので、水を満々に入れすぎない。

 新しい水は容器にくんで半日間置いておくこと(「汲み置き」。水道水の薬品類を飛ばすのと、水温を合わせるため)。コップ数杯程度の補給なら水道水そのままでもメダカには問題ないが、目に見えない有益なバクテリアには悪影響かもしれない。
 水面に油膜が浮くのは、多くがバクテリア(および魚・貝)の死骸から出た脂分だそうだ。(質問…大気汚染物質は関係ありませんか?)

 ※水の換えすぎも体に毒なので注意! (最大でも水槽1/2量まで)
 メダカは急激な変化にこそ弱いが、多少の汚れには順応できる。ガボガボやられるほうがストレスだし、水底には卵や稚魚が隠れていることがあるので、しょっちゅう引っかき回すのは避けたい。



 ≪グリーン・ウォーター≫
 底が見えないほど緑色に濁るのは 「グリーン・ウォーター」 と呼ばれる栄養豊富な飼育水で、喜ばれる場合もある。とくに稚魚を育てるには最適らしい。ただし 「富栄養化」 だという見方もあるし、見た目の好みもある。食欲?旺盛な浮草 「ホテイアオイ」 を入れてみよう。うちはこれで劇的に改善した。
 強い直射日光も濁りの原因。 熱帯性ホテイアオイのためにせいぜい木漏れ日程度、あとは明るければじゅうぶん(周りにコケが適度についていれば稚魚は育つ)。水槽を北・東側に置くか、すだれ等を立ててしっかり遮ろう。

 水は魚のいのち。 無頓着すぎず神経質すぎず、おおらかに見守りましょう。


 ・・・以上、異論や新情報ございましたら、何でも教えてください!
 次回は 「砂と土」。微生物による汚物分解・浄化をうまく機能させて、水換え不要という人もいます。
 お楽しみにっ!

 
関連記事
19:50  |    ベランダでメダカ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

*Comment

コメントを投稿する (ログイン不要/コメントは承認後に表示されます)

URL  未記入でもOK
コメント
パスワード  あなたの編集・削除用。適当な文字を。
内緒  管理人だけに表示
 

▲PageTop