【 このスポーツ!】 2006.07.21 (Fri)
正式に“オシムJAPAN”
60年前はこうだったんだな、と追体験した気持ち。
ジーコJAPANの敗因をろくに分析もせず、
彼を独断で信任した川淵会長は責任を取ることもなく、
オシムに決まる前から、決まったような大騒ぎ…。
あまりに軽く薄っぺらい空気なので、新監督は“ジダンJAPAN”とか“ピクシーJAPAN”のような、
マスコミ映えするサッカー・セレブに期待していたのだが (いっそ“エムボマJAPAN”でもいいぞ!)、
えらくまともな大本命に着地したので、ある意味驚いている。
でもジーコ路線とはだいぶ違うじゃん。
とにかく、オシムで正式発表なんですね。(もし土壇場で翻っていても、誰もこの騒動の責任取らないんだろうな…)
なんだか彼ほどの名将、今の日本にはもったいなくすら感じる。
- 関連記事
-
- さよならシューマッハ
- 正式に“オシムJAPAN”
- よみがえれ、山本浩アナ!
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| このページの上へ↑ |