【ニュース&カルチャー】 2006.08.27 (Sun)

尊敬する人、周恩来

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(東京神田)


尊敬する歴史上の人物。

中華人民共和国の初代総理。毛沢東の右腕。

よく「新中国の“諸葛孔明”」と例えられるが、歴史的スケールからいえば、

孔明こそ「『三国志』の周恩来」と呼ぶべき。


そんな周恩来、日中国交回復の席ですっかり萎縮した田中角栄の手を握り、ぐわんぐわん振り回すシーンが有名。

すでに病魔に蝕まれながら、老いた顔の奥からまっすぐに射抜く、その眼光の鋭さ!

彼にとっても日本との関係修復は悲願であった。


東西冷戦下、孤立しがちだった当時の中国において、全方向の平和外交を展開。

もちろん、厳しい政治の世界は正論や誠実さだけでは渡って行けないが、それでもよく節をまっとうした。

建国後は失敗が多かった毛沢東より、人気が高いのではないだろうか。日本ほか外国はもとより、

本国でもたぶん。

 追記・・・NHKの番組で 「周の死は実父を亡くしたような悲しみが、毛の死は宇宙が終わったような衝撃があった」 と、当時を回顧する市民の弁。じつに的を射た表現に溜飲を下げた。


ぼくにとっても「上司にしたい第1位」だが、恐れ多すぎて縮こまってしまいそうだ。

部下の部下、孫部下くらいに収まって、たまに声をかけてもらえたらいい。


今年は没後30年。命日は1月8日。遅ればせながら、ようやく書きました。

 
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