【ぐるめ…?】 2007.10.05 (Fri)
魅惑のコンビニ弁当
おそくなったお昼は、ひさびさにコンビニ弁当を食べました。
実は今まで、自分でコンビニ弁当を買うなんて、ほとんど経験ないこと。
せいぜい、同僚の腹ごなしにと、おにぎりやサンドイッチを無作為に買うくらい。
自称「料理のできる花輪くん」です。しもじものごちそうも楽しみだよ、ベイベー。
というわけで、いつものコンビニなのに、なんだかワクワク、ドキドキしながら店を出ました。
買ってきたのは、たまたま店に残っていたトンカツ弁当。500円ちょっと。
さっそく職場の机でいただきました。
うまうま。コンビニ弁当、やりますな。
すると同僚が、 「お茶入れようか」 「インスタントのお味噌汁あるよ」 などと一斉に声をかけてきました。
じゃまするな、オレはこのコンビニ弁当を楽しんでいるんだっ。
「お漬物、出そうか?」
シーッ! こちらのイエローのお漬物さんに失礼じゃないか。
「ここ、どうしたらいいでしょう?」
だからオレは弁当くってんだ。仕事を持ち込むなって。
今思えば、やつらはぼくのコンビニ弁当をねらっていたに違いありません。だれがやるかっ。(だれがいるかっ)
こうして自称「花輪くん」は、庶民どもの魔の手を振り払いつつ、魅惑のコンビニ弁当を堪能したのでした。
あぁ、うまかった。
(※注。普段がよっぽどひもじいということは、黙っておいてください。)
- 関連記事
-
- ジビエの季節
- 魅惑のコンビニ弁当
- 「ビール⇔発泡酒」曲線理論序説
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| このページの上へ↑ |