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【全世界音楽】 2007.10.28 (Sun)

『We are the World』

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毎秋恒例、神田神保町の古本市で、『ウィ・アー・ザ・ワールド』の中古DVDを見つけました。980円。

1985年、アフリカの飢餓救済のためのチャリティ・ソング・プロジェクト<USA for Africa>の歌。


マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー、スティービー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ・・・

豪華すぎる参加メンバーたち。ほとんどワン・フレーズずつなのに、それぞれの個性が立っているからすごい。
 

ダミ声で 「ういあ゛~ざわ゛~」 と熱唱するブルース・スプリングスティーンや、

シンディ・ローパーの 「ウォウォ…」 など、モノマネした人もいるのではないでしょうか。

御大レイ・チャールズなんかは、すごすぎて再現不可能です。


今聴くと、キリスト教の 「神の愛」 を歌っているので、

アフリカ・イスラム社会ではかえって問題があるかもしれません。

でも単純にいい歌だし、パワーがあって感動的。(日本語訳のレベルが低いので、自分で訳してみよう!)

ほっとくとすぐに脱線し、説教されてしんみり・・・を繰り返すアホなスターたちのメイキングも楽しかった。


ところでこのDVD、中古で買うとチャリティにはならないんじゃ・・・?

というわけで近所のコンビニの募金箱、いつもより多めにお釣りを入れておきました。

 

【続き・・・】

 

おまけ ≪徹底感想! We Are The World≫


ライオネル・リッチー、スティーヴィー・ワンダー、ポール・サイモン
発起人リッチーが、安定した歌唱力でリード。とんねるず石橋貴明さんがよくマネしてましたね。

ケニー・ロジャース、ジェームズ・イングラム、ティナ・ターナー、ビリー・ジョエル
<1番>は男性陣の低音でじっくりと聴かせる中、ひとりティナががんばっている。


マイケル・ジャクソン
最初のサビは、事前に収録した彼のワンショットで。おいしいけどそれもスーパー・アイドル発起人の特権。
(その日あった音楽祭を休んでまで、後から来るみんなのためにデモ演奏作りにいそしんだそうだ。)

ダイアナ・ロス
透明感あふれる声、マイケルとのハーモニーも美しい! ちなみに公式Tシャツ、ここでは着ていません。



<2番>ディオンヌ・ワーウィック、ウィリー・ネルソン、アル・ジャロウ
いよいよ個性派たちが登場。そっくりマネするのは至難の業。


ブルース・スプリングスティーンケニー・ロギンス、スティーヴ・ペリー、ダリル・ホール
2番のサビは、「静」のマイケルと対照的な「動」のシンガーたちが熱唱! ほとんど原曲の形がない??


<ブリッジ>マイケル・ジャクソンヒューイ・ルイス、シンディ・ローパー、キム・カーン
「つらくても立ち上がろう!」と力がこもる。アクセをジャラジャラいわせて叱られたシンディがかわいい。


大合唱。指揮はプロデューサーのクインシー・ジョーンズ
パートごとの録音を重ねていく徹夜の収録。お疲れ様です! 以下、別撮りのソロは…


ボブ・ディラン
終始むっつり根暗な「神様」。それでも自分の歌にしてしまうのは一目置かれるゆえんか。

レイ・チャールズ
さすが御大。大合唱と堂々渡りあう「レイ節」。

スティーヴィー・ワンダー
うまいなあ。この人は本当に天才なんだなあ、と聞きほれる。

ブルース・スプリングスティーン
この日は気合が入りまくっていたという彼。熱唱、熱唱、ただ熱唱。


(ソロではないが、大ベテランのハリー・ベラフォンテ。初見の時、最後列で一生懸命歌っていてこの人が好きになった。なんと、このプロジェクトの提唱者だったそうだ。)


ジェームズ・イングラム
同じアフリカ系として思うところがあるのだろう。誠意が伝わる熱いパフォーマンス。

レイ・チャールズ
メイキングでは、ひょっこひょっこ飛び跳ねながら唯我独尊のレイ・ワールドへ!


 
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