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【はじめてのパソコン】 2010.04.10 (Sat)

ぼくのブラウザー比較2010

 
 融通のきかない≪Internet Explorer7≫に見切りをつけ、≪FireFox3≫に乗り換えて2年・・・。その間、ブラウザー (インターネットを見るソフト) の勢力争いはいっそう激しさを増しました。
 ぼくの 「パソコンIQ」 は初心者に毛が生えた程度。でもそれが世間では圧倒的に大多数でしょう。そんな目線から、2010年現在の有力ブラウザーを比較してみます。

ウィンドウズ 「Internet Explorer(IE)」 ・・・シェアこそ高いが、性能・速さ・安全性に劣る。
モジラ 「FireFox (ファイヤーフォックス)」 ・・・多機能。自分好みのカスタマイズ。
グーグル 「Chrome (クローム)」 ・・・シンプル&速さに特化。
アップル 「Safari (サファリ)」 ・・・根強い支持のMacブラウザー。Windows版も登場。
「Opera (オペラ)」      ・・・日本ではマイナーながら、先進の機能に定評あり。
「Lunascape (ルナスケープ)」 ・・・IEとFirefoxの機能も使える超多機能。
フェンリル 「Sleipnir (スレイプニル)」「 Grani (グラニ)」 ・・・IEベースなのでIEの代用に最適。



  ウィンドウズ≪Internet Explorer (インターネット・エクスプロワー/IE)≫
 パソコン買ったらついている、だから有名な I E。 はじめて使った≪IE6≫は好きだった。
 ・・・が、買い換えた現パソコンは勝手に≪IE7≫版。 慣れ親しんだ6版に戻れない気の利かなさに腹が立って、≪Firefox≫ に乗り換えるきっかけになった。今ではパソコンに入っているだけ。機能面でもまったく魅力なし。
 なお、「動きが遅い」 ことでも有名だが、うちのパソコン ('08年製の大衆機) では特に気にならない。

 ほぼ独占していた世界シェアも、順調に落としているらしい (欧州が動いた今2010年内に5割切るかな?)。努力と精進を怠ったツケ。自業自得。


   モジラ≪ FireFox (ファイヤーフォックス)≫
 国によっては ≪IE≫ を超えるシェアを獲得した最大の対抗馬。豊富な追加機能 (アドオン) をそろえた自由なカスタマイズが最大の魅力。 世界中の一般技術者から提供される便利機能の数々は、もはや無いと生きていけないくらい (詳しくは「前の記事」へ)。
 もっともカスタマイズといっても、最初の状態だけでじゅうぶん使える。新機能はほしくなった時に追加すればいいので、むずかしくはない。

 ・・・が、ここも日本語の説明が不親切でヘタ! 技術者気質なのか、大多数の素人ネット利用者に理解してもらおうとする努力や才能が足りない。そういう 「入口」 を改善しないと、これ以上人を引き付けられないだろう。 事実、2010年に入ってシェアは頭打ちだそうだ (3割前後)。


  グーグル≪ Chrome (クローム)≫
 シンプル&速さに特化。圧倒的多数の素人ネット利用者にはうれしい。'08年登場の新参ながら着実に成長中(シェア第3位に浮上)。 いずれ 「オールGoogle」 のパソコンを作ろうという戦略なのだろう。
 ただしそれじゃ 「第2のウィンドウズ」。そういう巨大企業の情報独占そして依存は絶対イヤ!
 実際、クロームを使うと利用情報がグーグルに送られるのだとか。それを防ぐ 「Unchrome」 という無料ソフトもあります。検索してみてください。
 そうでなくても、風呂場のカビのようにパソコン内に触手を張りめぐらすらしい。 危険なものではないだろうが、そういうやり方が気持ち悪い、ちょっと試したいだけという人は慎重に導入を。

 ・・・なお、「速い」 といってもうちのデスクトップ大衆機では特に変わらない。 一方でシンプルすぎた機能は少しずつ充実しつつある。


  アップル≪ Safari (サファリ)≫
 IT界の独立独歩アップル。熱烈な支持者の一方で、「宗教」 と皮肉られる分かりにくさ。一度ハマると抜けられないくらい便利なのだろうが、Windows版をためした程度ではその魅力は伝わってこなかった。


  オペラ≪ Opera ≫
 先進の機能はプロ向き。 北欧発のフンイキをそのまま日本に持ってこられても、何だか近寄りがたい。説明はどこか冷たく、使いこむ前に自然と足が遠のいた。


  ルナスケープ≪ Lunascape ≫
 日本発のブラウザー。
 IE や FireFox などの機能も使える超多機能を誇る。・・・が、導入時にいきなりめんどくさい設定・選択を強いられた。その時点でチンプンカン、一般素人には苦痛だ。
 「ホーム」 のページ変更はどうすればいいの? 初歩的な操作も分かりづらい。

 ただ 「日本発」 だけあってか、日本語の説明や表示は丁寧なほう。外国の原文をそのまま訳した--あるいは訳しきれていない--ような、言語コミュニケーション能力に欠けるIT各社の日本法人よりはずっと好感が持てた。


  フェンリル≪ Sleipnir (スレイプニル)≫≪ Grani (グラニ)≫
 日本発のブラウザー。
 ≪IE≫をベースに改良を加えたソフトなので、見た目や各設定が≪IE≫と同じでそっくり受け継がれるのがうれしい(懐かしのIE6版ふうも可!)。 何かと不評の≪IE≫の代用として何不足なく使える。

 とくに弟分の≪ Grani (グラニ)≫ は初心者向けの簡易版。「IEは不満だけど環境が変わるのは不安」 という人こそ、自然に移行できるのでおすすめ。 またすでに他の新興ブラウザをお使いの方も、たまに使うIEの代用程度ならじゅうぶん間に合う。

 ・・・が、「日本発」 のくせに日本語の説明がヘタックソ! 横文字の羅列でまったく意味が伝わらない (「クライアント」の「描画」を「アクティブにする」…ってどういう意味だよ!?)。そもそも 「Sleipnir 」 って名前からして、読めないし覚えてもらえないでしょ。まったく今どきの 「MADE IN JAPAN」。



 以上、だいたいのお勧めとしては・・・

  初級・・・≪グーグル・クローム≫≪グラニ≫
  中級・・・≪ファイヤーフォックス≫≪スレイプニル≫≪サファリ≫
  上級・・・≪オペラ≫≪ルナスケープ≫

 ・・・ってところでしょうか。IEは論外。
 家電にしろ何にしろ高性能にのめりこむのは結構ですが、それ以前に 「分かりやすい」「使いやすい」 ものを作ってほしい。そして使うほうも分かりやすく説明・評価してほしい。
 みなさんのおすすめは何ですか?
 
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