【  NBA】 2017.06.17 (Sat)

【NBAファイナル2017】 ウォーリアーズ優勝!

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 米プロバスケNBAは、ゴールデンステート・ウォーリアーズの2年ぶり優勝で幕を閉じました。
 クリーヴランド・キャヴァリアーズとのファイナル決勝戦は、史上初の3年連続同一カード。人気スター軍団どうしで楽しんだ人も多かったでしょうが、彼らの見境いのないスター買いあさりに幻滅して、もうファイナルは見ませんでした。(ウォリアーズ4勝1敗)
 また、ひいきのスパーズのレナードが、危険で卑劣なやり方(ジャンプの着地点にGSWのパチュリアがわざと足を入れた)でケガを悪化させられたのも大きい。
 そんなわけで、すっかり忘れていたプレイオフ中盤戦の展望と結果について、遅ればせながら投稿しておきます。


 ≪西① ゴールデンステート・ウォーリアーズ vs. ⑤ ユタ・ジャズ≫
 ウォーリアーズ4勝0敗。地方小球団ジャズは、新司令塔ジョージ・ヒルを故障で欠くようではあり余る戦力の優勝候補に勝てない。
 ここまで負けなし8連勝のウォリアーズは、中5日の余裕をもってうるさいスパーズと西の頂上決戦。不安なのは、スティーヴ・カーHCがまたも腰の手術で1回戦途中から離脱していること。代わりにマイク・ブラウン助監督が指揮を執っているが、彼は'14年スパーズ優勝時の相手キャブス監督。雲の上の名将グレッグ・ポポヴィッチに借りを返せるか。(誰が指揮しても勝てるって、もうプロの仕事じゃないよ。)


 ≪② サンアントニオ・スパーズ vs. ③ ヒューストン・ロケッツ≫
 スパーズ4勝2敗。ロケッツは水モノの長距離砲が当たればとんでもなく強かったが、当たらなければスパーズの堅実組織戦術にチグハグ沈黙。意外にも守備が充実していたこともあって、良くも悪くもロケッツに振り回された印象のテキサス対決だった。(それだけに最終戦、疲労蓄積とはいえ覇気のないジェームズ・ハーデンのプレイ態度には大きく失望させられた。)
 スパーズはトニ・パーカー(残り絶望)クワイ・レナードの新旧エースが負傷欠場する緊急事態。代役のパティ・ミルズジョナソン・シモンズらがしっかり穴を埋めたのはさすがだったが、正念場はこれから。レナードは次のウェスト決勝には復帰できそうだ。ほか、高さのパウ・ガソルが機能していないので、彼を外す手もありそう。
 (⇒西の決勝はウォリアーズ4勝0敗)


 ≪イースタン・カンファレンス≫
 “キング”レブロン・ジェームズ率いる東の大本命クリーヴランド・キャヴァリアーズ②も負けなし8連勝。東首位だが対抗馬あつかいのボストン・セルティックス①は、妹さんの交通事故死に見舞われたエースのアイザイア・トーマスが何とか踏ん張って、東の決勝に駒を進めた。いずれにせよキャブス優位は揺るがず、面白くない。
 (⇒東の決勝はキャヴス4勝1敗)



 ・・・トランプや安倍なんかが牛耳る現実世界同様、露骨で醜い格差の広がりと強者の横暴に、NBA全体への興味がどんどん失われています。
 来季もスパーズだけ見ることになるのかな。
 

【続き・・・】


 わが応援するスパーズは、プレイオフに入って往年の力を発揮していた大ベテランのパーカーが、プレー中にヒザ重傷。彼はもうチームの主砲である必要はない、公式戦は流してこういう大舞台だけ本気になってくれればいいと思い、そのとおりの活躍ぶりだったが、その「本気を出したら重傷」というのがショックだった。来季復帰しても、本番の大舞台ではまた負傷してしまうのだろうか。
 つくづく、彼の後継者をもう少し早く育てるべきだった。20歳の新人デジョンテ・マーレーに本気で後事を託すのか。オジサン軍団にはないハツラツとしたプレーにファンの評価は上々だが、ポポヴィッチHCはまだ彼を信頼していない。(先発に大抜擢されてはいたが、スパーズの場合、控え組との戦力バランスが偏らないようにするためだ。)

 来季はC・ポール(クリッパーズFA)らあのスターこのスターの獲得を狙っているという(あくまで)ウワサを耳にするが、そういうGSWやレブロンみたいなやり方はしてほしくない。若いマーレーを育て、無名のJ・シモンズを発掘してきてこそスパーズだ。15億円もするような老ガソルもいらない。


 
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