【このアート!】 2017.03.30 (Thu)

圧巻!『赤ん坊1700人のコラージュ』

江崎礼二 『赤ん坊1700人のコラージュ』


かわいい赤ちゃんも、ここまでやりすぎると異様な迫力。

江崎礼二 『赤ん坊1700人のコラージュ』。1893年。


江崎は “日本写真史の父” 上野彦馬にも師事した明治の写真家。

早撮りを得意とし、「じっとしていられない子供でもきれいに撮りますよ」という腕を宣伝するための

作で、浅草にあった自身の写真店の店先に展示されていたらしい。


本当に1700人が写っているのかは分からないが、それだけの数をこなしてきたという事なんだろう。

こんな赤ちゃんじごくなら堕ちてみたい。かわいすぎて悶絶しそう。


人様の著作物をまるまる載せるのは気が引けるので、申し訳程度に縮小しました。ごめんなさい。

作品は、飯沢耕太郎 『深読み! 日本写真の超名作100』 という本に掲載。

彦馬の幕末から現代までの名作写真が紹介されていて、気軽にパラパラめくるだけでもおもしろい。

この「赤ちゃん1700人」と、棺に納められた我が子の写真。ぼくが魅かれたのはくしくも「子供」2作。

後者は胸が詰まった。

 
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