FC2ブログ

【  NBA】 2016.05.22 (Sun)

NBAプレイオフ2016~2回戦!

NBAロゴ
 NBAプレイオフ2016は、1回戦ファースト・ラウンドを終えて、東西の計8チームによる2回戦カンファレンス・セミファイナルへ――

☆  ★  ☆

 ゴールデンステート・ウォーリアーズ(西1位)vs. ポートランド・トレイルブレイザーズ(西5位)
 新記録「シーズン73勝9敗」の現王者ウォリアーズに暗雲。絶対エースのS・カリーがヒザ靱帯を負傷。チームは1回戦ロケッツを大差で退けたものの(4勝…)、動揺も大きかった(…1敗)。
 カリーはこの2回戦をまるまる欠場することになりそうだ。残された”兄弟”のK・トンプソンはWエースらしい活躍ぶり。カリー抜きでちょうどいいハンデ戦、くらいなところを見せてほしい。
 問題はその次、事実上の決勝戦たるスパーズ戦までにカリーが戻ってこられるかだ。普通に歩けるみたいだが、無理をして最悪の事態にならないよう願いたい。

 一方、実力者クリッパーズが両輪C・ポールとB・グリフィンの同時故障で万事休す。伏兵ブレイザーズが勝ち上がった(2連敗からの4連勝)。
 D・リラードC・J・マッカラム(MIP急成長選手賞)のコンビにはとんでもない爆発力があるが、チーム総合力には差。カリー抜きのウォリアーズになってはじめて、善戦が期待できるレベルか。ウォリアーズ「9敗」のうち最悪の32点差黒星をつけたチームなので、何とか驚かせてほしい。

 ・・・2年連続年間MVPが決まったカリーは、2勝1敗で迎えた第4戦から復帰。出場37分・35得点平均と、ケガを感じさせないいつもの活躍で勝ち上がり。トンプソンもカリーを上回る得点でしっかりチームを支えている。(ウォリアーズ4勝1敗)
 対する伏兵ブレイザーズは、リラードが自己最多51得点で王者に黒星をつけるなど面目を保ったが、やはり地力には差があった。




 ≪サンアントニオ・スパーズ(西2位) vs. オクラホマシティ・サンダー(西3位)≫
 唯一の対抗馬スパーズは1回戦、気の毒なほど故障者続出のグリズリーズを難なく4タテ<スウィープ>、1回戦突破一番乗り。ベテラン揃いなだけに1週間の休養は大きい。
 対するサンダーも、K・デュラントR・ウェストブルックの二枚看板が相変わらず絶好調。実力者マーヴェリックスを一蹴(4勝1敗)。

 長年しのぎを削りあってきた西の2位と3位とはいえ、今季のゲーム差は「12」。ただ、(特にスパーズの場合)あまり参考にはならないが、公式戦ではお互いの地元で2勝ずつの五分と五分。策士G・ポポヴィッチHCの底知れない組織戦術が二枚看板を封じこめるか、二枚看板が規格外の活躍で常識を打ち破るか。

 ・・・スパーズがこんなところでまさかの敗退!(2勝4敗)
 初戦で記録的な大勝を挙げたかと思えば、絶対自信のホーム戦で負けが続き、いまいち燃えきれずに終戦。完璧に統率されたベテラン揃いのチームは、ちゃんと機能すればこの上なく強いが、悪い流れを強引にでも断ち切るだけの起爆剤に欠けた。
 その強引なまでの爆発力で下馬評を覆したのが、サンダーの二枚看板。とくにウェストブルックは、個人プレーが過ぎる欠点を屈辱的大敗後に改めたのは立派だった。ベンチの脇役陣もいつも以上の躍動を見せ、失うもののない若い勢いを感じさせた。

 スパーズはこの戦力で勝てなければいつ勝てと言うのだろう。40歳“不惑”のダンカン&ジノビリはまだ去就に触れていない。



☆  ★  ☆


 ≪クリーヴランド・キャヴァリアーズ(東1位) vs. アトランタ・ホークス(東4位)≫
 キャブスは1回戦、ピストンズを軽く4タテ。頼りないと言われてきたK・アーヴィングが毎夜の爆発、王様レブロン・ジェームズをも上回るチームトップの得点。
 ホークスは堅実なチームづくりで経験値は高いが、キャブスに対抗するには小粒すぎる。キャブス優位は揺るがず。

 ・・・キャブスが1回戦に続いてこの2回戦も4タテ<スウィープ>、だそうです。東はやっぱり役者がいないなあ。




 ≪トロント・ラプターズ(東2位)vs. マイアミ・ヒート(東3位)≫
 1回戦は最終7戦まで苦しんだどうしの対決――
 ラプターズは、D・デローザンK・ラウリーのWエースが今年も大一番で沈黙。なんとかチームを15年ぶり1回戦突破に導いたが、この頼りなさこそ、いまいちイーストがおもしろくない大きな理由だ。首位キャブスとの熱戦を望むなら、次に勝ち上がるべきはヒートの方なんだろうか。(なお、1回戦で敗れた7位ペイサーズは、F・ボーゲル監督と契約延長せず。実績を残したまたと得がたい頭脳派コーチを手放すのは反対。)
 そのヒートも、大物をあれこれ買いあさっているくせに、持病で離脱したC・ボッシュの穴を埋められず苦戦。むしろフレッシュなホーネッツのほうを応援していたので残念。

 ・・・ラプターズはJ・バランチュナスを、ヒートは病欠ボッシュに加えて頼みのH・ホワイトサイドをと、ともにゴール下の守護神が途中離脱。
 第7戦までもつれこんだが、ラプターズが球団史上初のカンファレンス・ファイナル進出(4勝3敗)。ラプターズWエースの好不調の波は相変わらず。



☆  ★  ☆

 例年なら全チーム公平にまんべんなく見る派なんですが、今季は特にひいきのスパーズだけ注視していたので、その敗退がほんとショック・・・。イーストは見ることなく録画ぶんを消してしまいました。
 連覇をめざすウォーリアーズか、デュラントのFA権取得で「得点王デュオ」が最後になるかもしれないサンダー、どっちが優勝してもいいです。(イーストはやっぱり興味ない・・・。)
 次はそのNBAファイナル後に。See you!

 
関連記事
16:47  |    NBA  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

*Comment

コメントを投稿する (ログイン不要/コメントは承認後に表示されます)

URL  未記入でもOK
コメント
パスワード  あなたの編集・削除用。適当な文字を。
内緒  管理人だけに表示
 

▲PageTop