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【  NBA】 2015.02.25 (Wed)

NBA2014-15前半戦!

 米バスケNBA、2014-15シーズンの前半戦をまとめました。長くなったので、トレード最終情報と2つに分けて投稿します。

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  【西、ウォリアーズ快進撃!】

 「万年ドアマット・チーム」のゴールデンステート・ウォリアーズが、いまやNBA全体首位を独走だなんて! 16連勝など球団記録を次々と更新し、前半戦を終えて42勝9敗とまだ負けは1ケタ。唯一の勝率8割台。
 その原動力、“スプラッシュ・ブラザーズ”のS・カリーとK・トンプソンは今季も3ポイント砲を入れまくり。カリーは堂々オールスター最多得票。「弟分」だったK・トンプソンも1クォーター37得点のNBA記録などを打ち立てて、カリーと肩を並べる立派なWエースに。オールスター初出場。(そのオールスター3ポイントコンテストでは「兄弟」で決勝を競い、カリーがみごと初優勝を果たした。)
 周りも、D・リーやイグドラが控えに回る層の厚さ。得失点差は驚異の+10越えでダントツ1位。お家芸の超攻撃力だけではない、守備力の強化も意外と光るかも。


 水モノの長距離砲をノリや勢いまかせではなく、しっかり戦術だてて運営しているのが伝わる。だから失速しない。神がかり・快進撃というより裏付けのある安定した強さを感じる。
 なお、昨季限りでM・ジャクソン監督がクビになったのは、選手出場時間などのマネージメントが勘や勢いまかせな所があったからだとか。初采配の新人監督S・カーは、今のところ危なげない采配。

 ・・・現王者スパーズが勝率6割ながら7位という、相変わらず高レベルのウェスタン・カンファレンス。ここはプレイオフからが本番なので、他チームの話題はその時に書きます。

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 【地殻変動イースト】
 イーストはヒートやペイサーズがあれよと没落し、ホークス、ウィザ-ズ、ラプターズら次世代組が主役に・・・。

 ◆中でも伏兵アトランタ・ホークスが頭ひとつ抜き出る。有名スターに頼らず才能をコツコツ育てていく今のチーム作りは「リトル・スパーズ」と呼ばれるゆえん。得失点ともにリーグ上位の優等生ぶり。
 1月を17勝無敗のNBA記録(球団記録の19連勝)。その月間MVPにはJ・ティーグ、P・ミルサップ、A・ホーフォード、K・コーバー、D・キャロルの先発5人がそろって選ばれる異例の快挙。オールスターにも上4人が選出された。

 ◆新世代のスター司令塔J・ウォール率いるワシントン・ウィザーズは、優勝経験があり尊敬も厚いP・ピアースが加わったことで安定感が生まれた。(オールスター戦の前後、二番手B・ビールの故障などもあってやや失速。)

 ◆トロント・ラプターズでは、躍進の立役者K・ラウリーがにわかに時の人に。遅まきながらオールスター初出場初先発という大きなごほうび。“ラウリー”?“ロウ(ー)リー”?・・・呼び方も知らないくらい今までイーストを無視していてごめんね。


 ◆彼ら若い3強に割って入るのがおなじみシカゴ・ブルズだ。主将D・ローズの復活と新加入ガソール兄の適応、そして若手J・バトラーのエース台頭で、強豪の名に恥じない強さ。
 ガソールはオールスターでの兄弟先発対決が話題に。(ちなみに弟マークのグリズリーズも西の首位争い中。)

 ◆レブロン・ジェームズの古巣復帰に沸くクリーブランド・キャバリアーズは、ようやくエンジン始動のようだが、その話題・中継ばかりでもうウンザリ。

 ◆伝統的に小粒ながらガードに好手がそろうミルウォーキー・バックス。今ドラフト2位でJ・パーカー、さらにはトレード最終日に昨新人王M・C・ウィリアムズ(⇔エース司令塔B・ナイト)も加わって勝ち越しをキープ。しかし安定した活躍で新人王候補に挙げられていたパーカーは、靱帯断裂で今季残り絶望。残念!


 イーストで勝ち越しは以上6チームだけ。極端な「西高東低」は相変わらず。(西は10球団)
 N.Y.組(ニックス&ネッツ)やヒートなど金満球団の低迷はザマミロと思う。スーパースター「ビッグ3」だけにカネをかけるやり方から、スパーズやホークスなど地味でも適材適所・長期展望のチーム作りが成果を挙げる時代になりつつあってうれしい。

 ・・・そしていよいよ勝負の後半戦へ。次は春のプレイオフあたりでお会いしましょう!

 
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