【 NBA】 2014.06.06 (Fri)
NBAプレイオフ2014≪東西4強!≫
NBAプレイオフ2014は残り4強、東西の代表を決める≪カンファレンス・ファイナル≫へ。
東西ともに公式戦1位2位が進出する順当な顔ぶれになりました。 とくに“ワイルド・ワイルド” ウェストは、全体でも1位と2位のサンアントニオ・スパーズとオクラホマシティ・サンダーが激突!
≪西カンファレンス・ファイナル、スパーズ4勝 vs. サンダー2勝≫
今季サンダーはスパーズに4全勝だったが、このプレイオフ本番にも当てはまると思う者はいないだろう・・・
・・・の矢先、サンダー守備の要S・イバカが足の負傷で「残り絶望」。インサイドに開いた穴はあまりに大きく、第1・2戦はスパーズの完全な支配に屈した。それでもイバカが強行出場すると大盛り上がり、地元での第3・4戦で勝敗をタイに戻す。
しかしサンダー「個」の勢いもそれまで、あとはスパーズ「組織」の妙が上回った。イン、アウトと相手の守備をかく乱する臨機応変の攻撃。主軸T・パーカーの故障もM・ジノビリやB・ディアウら最強べンチ陣が難なくカバー。
一昨年の同カード、「2連勝からの4連敗」の悪夢を振り払い、スパーズが2年連続のNBAファイナル進出を決めた。
――ファイナルの相手は昨年と同じ王者ヒート。
途中退場を繰り返すパーカーの足の具合が気になるが、今季は幸いにも控え陣が充実。昨季のように彼個人の調子が勝敗を左右する、というほどでもなくなった。それを見越した上での大事をとって、なんだろう。もちろん甘えていられない大一番ではあるが、無理するところと退くところが良いバランスで作用してほしい。
一方のインサイドは老雄T・ダンカンの負担が重くなっているので、彼が止められた時が不安。 (いま絶好調のディアウはアウトサイド型なので、)先発から外されたビッグマンのT・スプリッターはもっと奮起を。 ヒートはスピード重視の小型布陣<スモール・ラインアップ>なので、高さで主導権を握ってほしい。
(↓ 下の【続き・・・】は東ペイサーズについて。)
【続き・・・】
東の首位インディアナ・ペイサーズ。失点2位の堅守と全員バスケで一時は全体首位を走っていたが、シーズン終盤にかけて急に失速。かろうじて東首位の座をマイアミ・ヒートから守る。
シーズン後半戦、長期欠場から復帰したエース格のD・グレンジャーを、無情にも放出したのが運のツキだったか(⇒クリッパーズ)。新エース格のP・ジョージはオールスター初先発など充実した1年ではあったが、やや粗っぽさが目立つ。
プレイオフという大事な戦いをひとつひとつ手堅くモノにできるか、真価が問われるのはこれからだ。
もともと相性が悪いとはいえ今季負け越しのホークス(東8位/1回戦4勝3敗)や、将来有望だがまだまだ青いウィザーズ(東6位/2回戦4勝2敗)を相手に拙攻拙守。とくにセンターのR・ヒバートが大ブレーキ。波が大きすぎる彼の出来・不出来が、そっくり勝敗に直結した。(昨プレイオフもまさにそうだった!)
大舞台での不安定さと勝負弱さ。そんなんでは王者ヒート(東2位)に通用するはずもなく、カンファレンス決勝は2勝4敗でジ・エンド。彼らの「真価」をなるほど見極めることができた。このオフの契約更改ラッシュはどう動くだろう。
・・・ほか、四番バッターばかり集めた下品で傲慢なヒートは大嫌いなのでパス。金満ニックスの落選もザマミロ、です。
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