【エンタメ&テレビ】 2013.05.30 (Thu)
TBS時代劇 『江戸を斬る』

「おゆきさんほど美人じゃねェけどな」 「まぁ、金四郎さまったら」
イチャイチャイチャイチャ
『江戸を斬るⅡ~』 (1976年~ TBS)
西郷輝彦さん主演の名作時代劇をBS-TBSで再放送中。毎日やってるので、録画して観るだけでも結構たいへん。
ご存知 「遠山の金さん」 ものだけど、「桜吹雪」 をほとんど見せないのが意外だった。お白州のシーンもちょこっとだったり。
それでも松坂慶子、松山英太郎、春川ますみ・・・、魅力的なキャラクターを配して繰り広げられるドラマは味わい深い豊かさ。さすがは 「ホームドラマのTBS」 全盛期のどっしり安定感。
もちろんチャンバラ・アクションだってふんだんに。 何と言っても、金四郎がピンチになると現れる快刀乱麻の剣客 「紫頭巾」! 松坂慶子さん最高にキレイ! そしてカッコイイ!
あぁ、松坂さん見てるだけで1時間もつ。事実上の 「W主役」 といっても過言ではありません。
西郷さんが甘くたくましい歌声を聴かせる主題歌 『ねがい』 も大好き (詞・山上路夫、曲・いずみたく)。おじさん世代とカラオケする時、これ歌えばまずハズレなし。ちなみにぼくは子供のころ、「♪(ゆうぼしひと) 塚ヶ谷区」 という区かなにかだと思っていました。
ところで、原作・脚本の 「葉村彰子」 という人は、プロデューサー逸見稔さんほかの共同ペンネームだそう。今回はじめて知った。
『水戸黄門』 『大岡越前』 も手がけたとんでもない 「怪物」 のように思っていたけど、多士済々、えりすぐりの才能の結集がそう思わせたのでしょうね。
現在 『Ⅲ』 の途中。6月も続くようだから、『Ⅳ』 以降も再放送するみたい。忙しすぎてうれしい悲鳴です。
【続き・・・】
悪役・ライバルも魅力的な本作。
『Ⅱ』 の宿敵、北町の遠山金四郎に対する南町奉行・鳥居耀蔵。演じる金田龍之介さんのまぁ憎たらしいこと! 保身のためならワイロも陰謀・讒言も、冤罪だってお構いなし。 実在の鳥居も江戸庶民から心底嫌われていて、当時は 「遠山の金さん=ヒーロー」 と言うよりむしろ、「鳥居憎し」 のほうがずっと強かったのだとか。
『Ⅲ』 からは、失脚した鳥居に代わって火付盗賊改メ方を演じる成田三樹夫さんが新加入。冷酷無慈悲なマキャベリスト役だけどめちゃくちゃカッコいい。子供心にあこがれていた役者さんでした。 彼のようにハラから声を出せる日本人の役者って、現代では皆無ですね。皆無。
- 関連記事
-
- お正月のテレビにっき2014
- TBS時代劇 『江戸を斬る』
- 春のテレビにっき 2013
| このページの上へ↑ |

