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【東京ずまい】 2012.06.13 (Wed)

ネコと夏目家之墓

 
東京の都心4大墓地のひとつ、池袋の雑司ヶ谷霊園。 (and青山、谷中そしてソメイヨシノ由来の染井)

小泉八雲、竹久夢二、ジョン万次郎、辞書の金田一先生…、そうそうたる偉人がここに眠っていますが、

「雑司ヶ谷」 最大のスターといえば、やっぱりこの人かな?  「夏目漱石」


夏目家之墓 (7)20

夏目家之墓


 本当の 「夏目家之墓」 はこの横。 このデカいのは漱石さんのための碑みたいです。

 堂々たる御影石。 これで歯を漱 (すす) ぐとなると5万年はもちそう。


 ごそごそとカメラを用意していると、都合のいいことにネコちゃんが寄ってきました。

 吾輩キャンペーン? 専属マスコット?

 何かもらえると思ったのか、バッグの中をのぞきこむ人なつこさ。

 缶コーヒーしかないぞ。

 ずいぶんおとなしいので、お墓の前でポーズをとってもらいました。



夏目家之墓 (8)20

モデル役に飽きた


 犬でも河童でもない、夏目には 「猫」 だって自分でも分かってるんだろうね。

 病気か何かで、片目が見えなくなっていたのが気の毒だった。



夏目家之墓 (12)20

名前はたぶん無い。


 静かな霊園は隠れた都会のオアシス。

 見上げれば緑の波。 心地よい初夏の風に時間も忘れて、国民的大文豪に思いを馳せました。

 

【続き・・・】

 
 英国の大家アンドレア・デル・サルトの訳業に成る 『あれから』 『三十郎』 はヨカッタナァ・・・。


 え?・・・あ、ハイ、漱石は読んだことありません。

 かろうじて読んでいた、分かる人には分かる 「吾輩」 ジョークです。

 (夏目漱石 『吾輩は猫である』)
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