【 ドラクエ5】 2021.04.18 (Sun)
ドラクエ5冒険記/仲間モンスター終盤戦
スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴン・クエストⅤ/天空の花嫁』。
最終決戦の地ジャハンナから、クリア後の隠しダンジョンにかけての「仲間モンスター」について簡単に。★印は個人的なオススメ度です。具体的なデータは外部『攻略大作戦』さんほか参照を。
※「大神殿」および「エビルマウンテン内」では仲間にならないので注意! ・・・プログラムミス?

≪通常世界~魔界≫
【I型:ホークブリザード ★★ (ブリード)】

サンタローズ北の「封印の洞窟」周辺にも出没 (※仲間にできるのは主人公Lv.31から。)

【P:シュプリンガー ★ (リンガー)】


※「大神殿」内では仲間にならない!(・・・ライオネック同様、仲間にするのに難儀した、個人的に大嫌いなキャラ。)
≪ジャハンナ~エビルマウンテン外≫
【N:グレイトドラゴン ★★★ (シーザー)】


【O:キラーマシン ★★★ (ロビン)】


【E:ギガンテス ★★★ (ギーガ)】


≪本編クリア後の隠しダンジョン≫
【P:ライオネック ★ (ライオウ)】


仲間にできるのは主人公Lv.41以上、場所は本編クリア後の隠しダンジョンのみ。エビルマウンテン内では仲間にならない! (・・・そういう情報がない時代、どれだけムダ骨を折らされたか! ヘルバトラーの方が先に仲間になったよ。落としアイテム「ダークシールド」も数十個たまったよ。そんな個人的な恨みで一番大嫌いなキャラ。)
【O:ヘルバトラー ★★★ (バトラー)】


・・・いずれも即戦力の大エースばかり。裏ワザ 「ひとしこのみ」 でぜひ仲間にしよう。
主人公Lv.31すぐに、「かがやくいき」のホークブリザードを仲間にしたい。いち早く育てたら規格外の力を見せてくれるはずだ。
炎氷を極めるグレイトドラゴンは、通常戦に対ボス戦にと出ずっぱりの大活躍。
鋼鉄の攻守力キラーマシンはすばやさもあり実戦度満点。呪文耐性も高いので、ほとんどやられることはない。
剛腕ギガンテスは2匹以上仲間にすると、簡単レベルアップの裏ワザですぐ最高レベルに(・・・今はもうこの裏ワザに頼りっぱなしです。SFC版)。※ただしクリア後もやりこむなら、「はかいのてっきゅう + たたかいのドラム(バイキルト)」 戦法にそなえて、レベル5 (すばやさ142p)くらいで止めておくほうが無難。
そして完璧超人ヘルバトラーの頼もしさはこの中でも格別だが、仲間にするのがたいへん。ぼくは「ひとしこのみ」前に、何年か越しで2匹仲間にしたことがある。おかげで 「地獄のサーベル」 20本近く手に入りました。
・・・次回はついに本編の最終決戦。魔界へ突入だ!
「私たちの子供は、私たちが かなえられなかった夢を かなえてくれたようだ。」
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【 ベランダでメダカ】 2021.04.11 (Sun)
メダカ水槽ぜんぶ抜く
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春になったので、ベランダのメダカ水槽を新品と交換しました。
毎度おなじみ、スーパーでもらっておいた特大の発泡スチロール箱。
メダカの数が20匹超と多いので、深さより水面の広さを重視しました。(メダカは水面を泳ぐから「目高」)
よく洗って、水を張って、カルキを飛ばして、元の水といっしょにメダカを移して・・・。
・・・残った砂利やらなんやらは洗って、天日干しして、あとから新水槽にセットすることにします(した)。
古い水槽にたまった泥水は庭木にまきました。
チッ素やリンが絶好の肥やしになるんだそうです。
本家 『池の水』 (テレ東) で抜かれた泥も、有効利用されてるのかな。
乾燥・焼成などの加工にエネルギーを使ってるなら、エコじゃなさそうだな。
わが家は、水草ホテイアオイやカナダモも頂きものなので、リフォーム代は実質タダ。
ちなみにブラックバスもカミツキガメも出ませんでした。
水がきれいになったので、すぐにでもメダカの産卵がはじまるでしょう。
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【『ガラスの仮面』全巻】 2021.04.06 (Tue)
ガラスの仮面第35巻≪紅天女のふるさとへ≫

【紅天女のふるさとへ】
マヤ、亜弓、全日本演劇協会理事長の3人は、月影の待つ “紅天女のふるさと” と呼ばれる場所へ着く。 そこは 『紅天女』 の作者・尾崎一蓮が生まれ育った山奥の廃寺。 翌朝マヤたちは、紅梅の谷で 『紅天女』 を舞う月影と再会する。
月影、マヤと亜弓に 「梅の木」 を演じてみよと命じる。
亜弓は作為的だが華のある演技を、マヤは単純だが自然体な演技をしてみせる。 お互いの才能にライバル心を燃やしあうふたり。(亜弓 「北島マヤ…! こわい子…!」 マヤ 「亜弓さん、やっぱりすごい人…!」)
『ガラかめ』 最大のテーマである幻の名作劇 『紅天女』 の主演をかけて、マヤと亜弓が切磋琢磨。それが第50巻近く・・・いやそれ以上まで延々と続く。(・・・2021年現在も未完。)
ちなみに、「紅梅村」 のモデルになった場所は奈良県天川村。 芸能の神・弁財天をまつる「天河神社」は、霊的なパワー・スポットとしてその筋では有名らしい (美内先生はそういうのがお好き)。 内田康夫の小説 『天河伝説殺人事件』 のヒットでも広く知られるようになった。
【4つのエチュード】
これからふたりが学ぶのは 「風」「火」「水」「土」、4つの表現課題。
まずは 「風」 のエチュード。ふたりは自分の身体で 「風」 を表現。 月影、風を演じるのではなくなりきろうとしたマヤに、役者ならまず観客のために演じなければならない、と叱責。
つづいて 「火」 のエチュード。 マヤ、そこに現れた速水英介から聞いた 『八百屋お七』 の話をヒントに、「火」 の表現を作り上げていく。
≪今週のみなさん≫
魚を焦がしたり部屋を散らかしたりのマヤと、料理も片付けもソツがない亜弓の対比。
(33巻に続き)亜弓がマヤに 「うらやましい」。
マヤへの想いを募らせる真澄と、涙ですがる紫織。
お忍びでマヤに近づく速水英介と、本人とも知らず速水父子への悪態をつくマヤ。
桜小路に黒沼、聖唐人も 『紅天女』 に向けて動き出す。
「速水英介」というキャラクターは、真澄や月影にとって乗り越え・倒すべき、シリーズ最大・最後の巨悪にもできただろうに・・・。このままだとただの「いいおじさん」で終わりそうで残念。
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