【画像一覧】 2020.05.31 (Sun)
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【YouTube】 1970~90年代の飲料CM集

ドラクエ5冒険記(3)~青年編オラクルベリーから

【YouTube】 昭和の美人女優を今っぽく

ガラスの仮面第23巻≪伝説のオーディション『毒』≫

メダカの春2020
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【エンタメ&テレビ】 2020.05.29 (Fri)
【YouTube】 1970~90年代の飲料CM集

またYouTubeから拝借です。懐かしCM集。
【YouTube】 1976-1998 ソフトドリンクCM集
コカコーラの松本孝美さんにポカリスエットの森高千里さん、サントリー烏龍茶の中国美女まで・・・
あの美女この美女への淡い恋を思い出しました。
おしゃれなはずのコカコーラCMに 「肝っ玉かあさん」 こと京塚昌子さんが出てて、いきなりびっくり!
お子様ジュースとして、家庭のお母さんにアピールするだけだった'70年代から、
若者の新しいライフ・スタイルを演出しはじめた'80年代。
そしてビジネスマンの戦うアイテム化やキャリアウーマンの「癒し」など、
ちょっとお疲れ&空回り気味の'90年代へ・・・。
CM表現や社会全体の成熟(――いや「年くった」感かも――)がひしひしと伝わります。
21世紀はどうなのかな? ぼく自身、テレビはCMカットして見なくなったのでよく分かりません。
チーターが「CCレモン♪」とやりだして、ぼくの中のCM崇拝神話(その頂点だったサントリー社の)が
音を立てて崩れたのをはっきりと覚えています。
今はもっと俗っぽく年寄り向けな 「お電話お待ちしております!」 系が主流なのかな。
今でもまだ、その時代が分かる、その時代が反映された世界であってほしいです、テレビCM界。
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【 ドラクエ5】 2020.05.23 (Sat)
ドラクエ5冒険記(3)~青年編オラクルベリーから
スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴンクエストⅤ/天空の花嫁』 冒険記
(SFC版データ詳細・・・外部サイト『攻略大作戦』、『nJOY』さん他参照)

【教団の神殿】
過酷なドレイの日々・・・。
――初プレイ時はもう徹夜同然でのめりこんでいたこともあって、けっこう精神的に参ったものです。テクノロジーやデータ容量の進歩は、こういうヘビーな物語の表現で実感しました。
【修道院】
聖なる休息地。全編を通してのタダ宿。
ヘンリー王子が戦力としてしばし仲間入り。
【オラクルベリー】
「預かり所」 「モンスターじいさん」 「カジノ」・・・と、全編を通じて冒険の拠点になる町。(※カジノ裏技は下の【続き…】にまとめました。)
本作最大の売り、「仲間モンスター」 システムがいよいよ始動!個性的なモンスターたちが自分の味方に!
≪修道院~オラクルベリーのおもな買い物・宝箱≫
1000G/修道院から旅立つ前に、マリアからもらえる。
馬車/300G。モンスターじいさんの話を聞いた後、夜のオラクル屋で馬車を買う。あとは普通に戦う
だけでモンスターを仲間にできるようになる! (なお、オラクル屋で次の品(地図)が売り出
されるのはルラフェン後。)
やいばのブーメラン/主BCIK+25、全敵攻撃、武器屋1500G。
チェーンクロス/ヘCK+28、一群攻撃、1200G。
≪出没仲間モンスター≫ スライム、ブラウニー
【サンタローズ】
すっかり面影をなくしてしまったふるさとの町・・・。魔物ではなく同じ人間に滅ぼされたというのが悲しい。
【サンタローズの洞窟その2】
公式本の攻略目安はLv.13。特に急ぐ用はなく、道はけっこう長いので、主人公Lv.14 「リレミト」 を覚えてから挑戦した。(ヘンリーと一緒だと彼のコメントがつくが、ヘンリーと別れた後に挑戦すると彼のぶんの経験値が無駄にならない。お好みで。)
――パパス父さんはここに毎日かよってたのかよ。
ドラマチックな場面でかかるBGM 『哀愁物語』の、昭和メロドラマな泣かせ節がいい! 『ドラクエⅤ』といえば、全滅時BGM(『高貴なるレクエイム』)とこれの2曲に尽きます。「ぼっちゃん!」!
≪サンタローズ洞窟のおもな宝箱≫
鉄のむねあて/ヘACDEIMNO+23。
皮のこしまき/ヘACEHK+12。
やみのランプ/夜になる。
てんくうのつるぎ/主人公は装備できないが、「つかう」で「いてつくはどう(呪文打消し)」はできる。
・・・ほか、950Gなど。
≪仲モン≫ くさった死体、スライム、ブラウニー
――事前に 「DQ5の主人公は“勇者”ではない」 と話に聞いてはいたが、「天空の剣」を装備できなかったこの時ようやく理解できた。回復呪文やバギ系、杖装備など、実用的だが地味な技の主人公像。が、従来の子供向けヒーローからの脱皮はかえって新鮮で良かった。
【アルカパ】
ビアンカ一家はどうしてるかな?
物語に行き詰まったら、宿に泊まると先が開ける。⇒ ラインハットへの関所へ。
≪アルカパのおもな買い物・宝箱≫
鉄のたて/主ヘEFHKMOP+16、炎氷4p減、720G。本作からうれしい特殊効果つきに。
※酒場おやじのツボに初めての 「ちいさなメダル」。本作は魔物の落としアイテムにもあるので、小メダルは上限なく入手できる。ミミックが必ず持っているほか、町の人食い箱や小ボスなどはセーブ&リセットして何度も試すとよい。(メダル詳細は外部『ドラゴンクエスト Encyclopedia』さんへ。)
≪仲モン≫ ドラキー、ばくだんベビー
・・・次回、陰謀渦巻くラインハットに乗りこむ。
子分は 親分のいうことを 聞くものですぞ。
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【日本映画】 2020.05.17 (Sun)
【YouTube】 昭和の美人女優を今っぽく

ちょっと面白かったので動画拝借します。
【YouTube】 昭和の美人女優を今っぽくしてみました #1
「庶民派」として出てきた人が多め。
高峰秀子さんや吉永小百合さんはすごく分かる!
若尾文子さんは今も昔も小悪魔。 大映映画の船越英二とか川口浩みたいにコロッといてまうわ。
岩下志麻ちゃんと加賀まりこちゃんもかわいい~。往生しまっせ~。(←こだまひびきと間違えた。)
【YouTube】 昭和アイドルの髪型を令和風にしてみた(80年代を現代風に)
これもおもしろかった。
あらためてすごかったんだな、「聖子ちゃんカット」 の影響力と、時代のイメージ。
ただひとつ、動画コメ欄にあふれる「昔は良かった、昔のほうが美人」な単細胞には同意しません。
凝り固まった価値観に縛られて窮屈だったろうし、なにより今の人もみんなきれい。
このあと、若尾文子さんが夫殺しの被告を演じた法廷映画 『妻は告白する』 を観ました。
まさにそういう女の話でした。(・・・そして川口浩はコロッといかされてました。増村保造監督、1961年大映)
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【『ガラスの仮面』全巻】 2020.05.11 (Mon)
ガラスの仮面第23巻≪伝説のオーディション『毒』≫
コミックス表紙は速水真澄が初登場*。本編にはほとんど登場しないが、急に温和になり 「恋をしている」 との噂が立つ。(*たぶん、公式サイトのキャンペーンでデーブ・スペクターさんがコスプレしたやつの原画――)

(――いい機会だから足してみた。)
舞台劇 『ふたりの王女』、姫川亜弓の相手役オーディション。
第一次審査・課題1は、『毒』と題された短いセリフ回しの審査。 マヤ、台所のパントマイムを交え、リアルな殺意をみなぎらせたひとつの芝居に仕立てあげてみせる。
「毒…!」「わたしの切り札…!」
オーディション内の即興演技という設定ながら、迫力あるマンガ演出とマヤの天才ぶりで、独立した作品として人気の高い『毒』。
『ガラかめ』 は後年になるほど劇中劇の 「セリフ語り」 や周囲の 「解説」 がくどくなっていくが、これは絶妙の配合で 「エンターテインメント」 に徹しているのだからおもしろいに決まってる! 作者も人の子、どうしても劇中劇の筋を語りつくさないと気が済まなくなったのだろうが、本番の 『ふたりの王女』 のマンガ演出より、この短い寸劇のほうがおもしろいのだから皮肉です。
【課題2「キッスは目にして」】
課題 「音楽~キッスは目にして」。1981年のヒット曲 (歌 ザ・ヴィーナス) に合わせた即興表現。
ダンスや歌の経験にとぼしいマヤ、かわりに 「壁のペンキ塗り」 のパントマイムを披露。 候補生江川ルリ、緊張するオーディションの場でさえ 「観る人を楽しませたい」 というマヤのプロ意識に驚嘆する。
マヤ、第一次審査に 「全員一致で文句なく」「すごい差」 でトップ通過。
歌に合わせて踊る候補生たち。雪村みちるの 「イエーイ!」 は 「キャイ~ン」。
【課題3「感動を生む」】
第二次審査・課題「感動を生む」。レストランを舞台に自由演技。(マヤ 「いくらでも演れるわ!」)
1番・江川ルリ、失恋した女の演技
2番・マヤ、少年のかくれんぼ
3番・雪村みちる、清水健太郎のヒット曲 『失恋レストラン』 を歌う (「のってない…! みんなしらけているわ…!」)
4番・マヤ、支配人を真似るパントマイム
(ほか、「死を前にした少女の最期のディナー」 「支配人の後釜を狙うボーイ」 「未来都市のロボットの客」 など、マヤは計7回演じたと後日譚)
隠れた迷場面? 雪村みちるのドン引きシーンは笑うに笑えず身につまされた。ブルブル・・・。 本巻はマヤの天才が爆発して人気の名エピソードだが、陰の助演女優賞は彼女だ・・・!?
【北島マヤ、圧勝・・・!】
マヤ、「感動を生む」 の課題演技に三たび立候補。その尽きぬ表現力に気押される一同。 偶然通りがかった月影、マヤの才能を信じて早々と去っていく(「なにしろあの子は千の仮面をもっているのだから…」)。
演出家 「きみたちはよくみておくんだな。あの子のやることを…!」 「それにしてもこれほど才能の差があるとはな…」 みどり 「ママ、わたしもう棄権してもいいでしょう…?」 ルリ 「敗北だわ 完全に…」
第3次審査を待たずして、北島マヤ、圧勝・・・。
マヤ 「あたしお芝居が好き…!」
苦難を克服して勝利へ・・・。芸能界追放から幾年月、ベートーヴェンを地でいく圧倒的なボロ勝ちが痛快!痛快! やんややんや。
【前代未聞のミス・キャスト!?】
亜弓 「マヤ…! あの子が出てきた…!」 マヤ 「決定した…! あたしがもうひとりの王女…!」
幾多の挫折と試練を乗り越え、ついに亜弓に追いついたマヤ。この宿命のライバル同士の競演による舞台劇 『ふたりの王女』(作者オリジナル)がいよいよ始動する。
(あらすじ・・・ある北欧の小国。宮殿の中で蝶よ花よと育てられた美しき王女アルディスと、謀反人の子として暗い牢獄で育った王女オリゲルドの、王位継承をめぐる壮大な愛憎劇。)
亜弓 「演(や)れるわ…! わたしはアルディスを演れる…!」 マヤ 「できそう…! あたしオリゲルドを演れそう」
・・・しかし皇太后役・月影の提案で、花のような王女アルディスにマヤが、過酷な運命に生きる王女オリゲルドに亜弓がキャスティングされる。
亜弓 「わたしがオリゲルドを…?」 マヤ 「あたしがアルディス…!」 記者 「ミス・キャストだこれは…!」
月影先生・・・いやさ美内すずえ先生は、ほんとおもしろいこと考えるなあ・・・!
次巻へつづく・・・!
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【 ベランダでメダカ】 2020.05.05 (Tue)
メダカの春2020
ベランダのメダカ水槽も春です――。
昨年は10匹弱の親から20~30匹に増えるカンブリア大爆発。
正確に何匹なのか確認するのはちょっと無理ですが、メダカは冬の寒さで死ぬことはまずないので、
たぶん無事に越冬してくれたことでしょう。
それに今年は暖かいので、メダカたちの 「半冬眠」 も短めでした。
飼い主を忘れて逃げ回る春の恒例行事?も、今はだいぶ落ち着きました。
エサやりの手を出すと (--そのうち顔を見せるだけで--) 猛烈な勢いで寄ってくるのが、
メダカちゃんたちの現金でかわいいところです。
これだけいると、シャッターを押せばどこかにメダカが映り込むはずなんだけど、相変わらず下手くそ。

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