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【ぐるめ…?】 2020.02.07 (Fri)

がんばれアルゼンチン・ワイン!

アルゼンチンワイン「サレンタイン」
(同じラベルではないけど名前を覚えやすかった“サレンタイン”

バカげた消費税増税前に買いだめしておいたワインが、早くも底をつきました。

チリやアルゼンチンなど南米ものが20本。


ほかオーストラリアに南アフリカ・・・、わが家のワインはいま、コスパ抜群の南半球産がもっぱらです。

テーブルワインなら、ヨーロッパ産に何ら遜色ないレベルにまで追いついています。

とくに、仏ブルゴーニュと同じ「ピノ」種のブドウがよく日本に入っているチリそしてアルゼンチン産が好き。

 ――世界で五指に入るほどの農業大国アルゼンチン。
 むかし学校で習った「ラプラタ川」流域の大草原「パンパ」は、いまや世界の胃袋を満たす牧畜の一大メッカ。アルゼンチンの牛肉生産量そしてひとり当たりの牛肉消費量はいま世界で1、2、ワイン消費量も南半球では1、2を誇っているんだそうです。
 (どちらもアメリカ個人の倍の量。日本人はその1/10程度。ちなみに「1、2」の座を争っているのは隣りのウルグアイだとか。南米予選おそるべし。)

 大草原だけでなく、アンデス山脈というブドウ栽培に適した「水はけが良く、陽光まばゆいが適度に涼しい」地帯を抱え、裏側のチリ同様にワイン新興国として急成長を遂げました。アメリカ合衆国という巨大資本源と巨大消費地が近いこともあって、近年は繊細で華やかなアロマの、しかし栽培がむずかしいピノ・ノワール種のワインにも良品が現れつつあります。
 北半球とは季節が逆なので、旬や収穫期の違いで差別化が図れるのも彼らの強み。



ソーヴィニヨン種のがっちりボディの飲みごたえもいいけど、ピノ種の優雅なブーケが好きなので、

お口にもお財布にも優しい新興国ワインのがんばりはどうしても応援したくなります。

今夜もまた1本開けよう。

南米の20本はすでにありませんが、わが家にはまだ仏メドック産が同じくらい残っているんです。

ソーヴィニヨンにも栄光あれ。酒飲みの海に日は沈まず。

 
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