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【ぐるめ…?】 2019.01.20 (Sun)

ザ・王道、サントリーローヤル

サントリーローヤル・ランボオ編
(「陶器 金継ぎ」検索参照を)


ジャパニーズ・ウィスキーの王道、「サントリーローヤル」を頂戴しました。


今も昔も変わらない、どっしりと角ばったボトル――

漢字の「酒」のつくりで、創業者・鳥井信治郎にもちなんだ 「酉」 という字をかたどってるんだとか。

はじめて知った。


それから何年ぶりかに飲んで、思わず叫んでしまった懐かしい味!

頭抜けた個性があるわけではないけど、真ん中を行きながらも鮮烈な記憶を呼び覚ます味わいは、

王道が王道たるゆえんでしょう。


テレビCMも子供の頃あこがれたなあ――

ランボオ、ガウディ、マーラーの3編。【YouTube検索】

怪異な大道芸人が砂漠を行進する「ランボオ」編は、自分史上1位のテレビCMです。


何十回目かの成人式、少しは近づけたか、こんな男に。

(じつはランボーにだけはハマらなかった――。)
 
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【  NBA】 2019.01.14 (Mon)

【NBA2018-19】 スパーズ前半戦

SAスパーズ

 過密スケジュールが緩和されたおかげで、NBA2018-19シーズンは早くも公式戦全82試合の折り返し地点(オールスター戦は例年通り2月)。
 昨季の王者ウォーリアーズに往時の勢いがなく、レブロンなき後のキャブスが(予想通り)ダントツ最下位と栄枯盛衰きびしい中、今季も変わらないのがひいきのサンアントニオ・スパーズだ――。


 そんなスパーズだが事実上のチーム解体、残念なニュースが続いた。
 チームを出たがっていたエースのクワイ・レナードダマー・デローザン(ラプターズ)とついにトレード。デローザンは数字上は優秀だが、「チームを勝たせるエース」失格の烙印を押された男だ。いまスパーズは勝率5割前後、レナードが新天地トロントで堂々イースト首位を争っていることからも明暗は歴然。悔しかったら雪辱を。

 シュート絶不調のダニー・グリーンもレナードと一緒にラプターズへ。 そして旧「ビッグ3」のふたりトニー・パーカーは若いホーネッツへ最後のひと花移籍し、不惑のマヌ・ジノビリは引退。・・・この3人は力が落ちていたので仕方ないと思う。

 若き頭脳派カイル・アンダーソンと再契約しなかったのは残念。グリズリーズの10億円提示に勝てなかったからだそうだが、チーム危機の今こそ彼の出番だと思っていたのに (15億円の老雄パウ・ガソールを処分する方が先でしょうよ)。カイルは堅実なグリズリーズに合っているので、いま先発で活躍しているのが複雑なうれしさだ。


 一方、3ポイント砲手マルコ・ベリネリが出戻り。うれしいけどむしろ、なぜ脂の乗った最盛期に彼を放出していたのか。
 無名の若手ブライン・フォーブスが、新・長距離砲手として化けたのは一番の光明。先発として平均得点2ケタ、3p%4割台は立派立派。ラトビア代表ダヴィス・バータンズもリーグ上位の高確率。スパーズの裏番長?パティ・ミルズもスリーは得意。
 ただし撃てる人数が限られており、チーム3p%はリーグ首位の4割越えなのに投げる総数は最低(最多ロケッツの半分強)。3ポイント全盛の時代に乗り遅れているだけに、もっと撃って相手に脅威を与えたい。それができないならインサイドでしっかりボールを支配するか。

 ところがそのインサイドが今季も迫力不足。パウ・ガソールが老齢で故障がちなうえ、カイル・Aも移籍。まともな駒は今季もラマーカス・オルドリッジだけ。往年の点取り屋ルディ・ゲイが頑張ってくれて何とか体裁を保っているのだが。
 いま資金面に余裕はないだろうから、スパーズらしく地道に発掘し育てていくしかないだろう。


 年明け1月時点のウェスタン・カンファレンスは、サンズ以外14球団が勝率5割前後で10差内にひしめく超混戦。上位に並ぶエースたちの顔ぶれを見ると新しい名前ばかり。急に世代交代が進んだ印象だ。
 群雄割拠は望むところ。優勝欲しさにスターがつるみ合うレブロン~デュラント時代が終わってくれるのなら大いに結構。

 スパーズ今季の目標は 「勝率5割」 「プレイオフ出場」 がやっとかな。名将グレッグ・ポポヴィッチHCの戦術・運営ならハズすことはないと思うが、まれに見る混戦だけに油断はなきよう。

 
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【このアート!】 2019.01.06 (Sun)

ルーベンス、王の画家にして画家の王

ルーベンス展

 肉が波打つ豊満な裸体、大画面いっぱいに躍動する人間と神々のドラマ・・・。バロック派絵画の頂点に立つオランダの画家ルーベンス。
 巨大工房をかまえてチームによる超大作と大量生産を実現。スケールの大きな作風はヨーロッパ各国の王に愛され、自身はその名声を活かして王室から王室へと股にかける外交官としても活躍した、人呼んで 「王の画家にして画家の王」 だ。

 弟子の手が加わるためもあって、筆の跡も荒々しいものもあれば、写真と見まがうほどの細かい質感描写まで、一枚の絵の中ですら驚くほど豊かなバラエティ。後世のゴッホのような厚塗りを勝手に想像していたのは、そんな二次元には収まりきらない画力と生命力ゆえなのだろう。

 (下の【続き・・・】に彼の人生背景をまとめました。)

 アニメ 『フランダースの犬』で有名なアントウェルペン聖母大聖堂の 『キリスト昇架』。その体を斜めによじる構図は、バチカン蔵のこれも有名なギリシャ彫刻 『ラオコーン』 像に影響されて取り入れたという話は、歴史も宗教も国境も飛び越える彼の柔軟なフットワークの最たる例だ。(リンク先はDuckDuckGo画像検索。なおどちらも来日はムリ。)
 かと思えば、長女 『クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像』 に込めた輝かんばかりの愛情や、兄の子だという 『眠る二人の子供』 (上野で常設)のはちきれそうなプクプクほっぺまで・・・。

 古今「芸術家」といえば、ゴッホやセザンヌのような破滅的・破天荒な人が目立ち、そこに共感が集まってしまうものだが、ルーベンスのあまりに幸福で完璧すぎる人柄と人生に、かえって興味が沸いてしまった次第。

 上野・国立西洋美術館の 『ルーベンス展』。贅をきわめた奇跡の大広間に身を置けるのはあと2週間。
 
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【★特別企画★】 2019.01.01 (Tue)

謹賀新年2019亥

2019亥

あけおめことよろ

 
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