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【ぐるめ…?】 2018.11.24 (Sat)

めざせ!米ぬか美人 (ちな♂)

(無料写真素材 写真ACさんより)
ぬか漬け・顔つき(自然な彩度加工)


今年の新米は玄米で買いました。

近所のお米屋さんで精米してもらっています。

ご飯がおいしいのはもちろんですが、「ぬか」もうまい!


酸化しやすいので、フライパンで乾煎りして「炒りぬか」に。このひと手間で持ちが違うらしい。

炒りたてを口いっぱいに頬ばれば、甘くて香ばしくて 「きな粉」 の味そのまんまじゃん!

おかげで水分を持ってかれてパッサパサ。お口の中はタクラマカン砂漠や~。


夜、小腹がすいた時もスプーン1杯で腹持ちがいい!

ローカロリーで栄養豊富。ボクちゃんも米ぬか美人になれるかしらん?


食べる以外にも 「生ごみコンポスト」 に入れたり、重曹と混ぜて食器洗剤や磨き粉にしたり。

ぬか漬けは・・・やっぱりめんどくさいな。

クッキーにしたら消費できるんじゃ、と思っていましたが、そんな面倒しなくても減っていきます。

(クッキーもうまかった。)


糠には残留農薬がより付きやすいので、無農薬米の糠が無難だそうです。

チラッと通りがかったお米屋さんでは、一袋100円もしなかった。これなら1年じゅう手に入る。

美人への道は近い。

 
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【アメリカ映画】 2018.11.18 (Sun)

ハルストレムの佳品 『ギルバート・グレイプ('93米)』

『ギルバート・グレイプ』


 ラッセ・ハルストレム監督 『ギルバート・グレイプ』。1993年アメリカ映画。

 アメリカの小さな田舎町に暮らす青年ギルバート・グレイプ。
 過食症で動けないほど太った母、家を飛び出して音信不通の兄、知的障がいの弟アニー・・・。若いギルバートは残された一家の柱として働き、皆に気を配り、家族に社会に尽くして生きている。

 しかし彼の人柄はどこか偏屈で暗い。

 そこに彼の感情はあるのだろうか? 彼自身の人生はどこにあるのだろうか?
 逃げ出したくはならないのか。田舎町にも押し寄せる大手チェーン店の波に乗ろうとする若者もいる中、彼は動じない、変わらない。傾きかけた地元商店で今日も値札を張り続けている。
 家族ぐるみで知る人妻との不倫が、彼もまた血の通った人間である唯一の証明であるかのよう。当然そんな毎日の繰り返しが続くはずもなく、ついに弟に手を上げ、母の前で 「父の自殺」 という禁句を口にするギルバート。

 それでも、キャンピング・カーで放浪生活を送る女性ベッキーとの出会いが、彼の人生にほのかな明かりを灯すことになる。
 根無し草ゆえ永遠に「よそ者」であり続ける彼女は、手のかかるアニーと自然に打ち解け合い、太った母を笑うこともない。

 原題の 「What's eating ~」 は、「何をイライラしてるの?」 という表現だそうだ。ギルバートを悩ませるのは、母でも弟でも退屈な田舎社会でもないだろう。決して我慢や献身を強いられているわけではないのに、みずから何かを決めつけ、現状に「あきらめ」の根を張る人生・・・。
 喜怒哀楽なく生きた父を 「はじめから死んでいた」 と振り返るギルバートに、「似た人を知っている」 と返すベッキー。自由に見える彼女ですらそうだった。どの国どの社会も違わない。自由の中の呪縛を思った。

 人生と社会を寓話的に描くスウェーデンの名手ハルストレム。その記念すべきハリウッド進出作として大成功を収めた、青春映画の佳品。


 『ギルバート・グレイプ (What's eating Gilbert Grape)』

 監督/ラッセ・ハルストレム
 原作・脚本/ピーター・ヘッジズ
 出演/ジョニー・デップ (ギルバート・グレイプ)
      ジュリエット・ルイス (ベッキー)
      レオナルド・ディカプリオ (アニー・グレイプ)

 
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【クラシック音楽】 2018.11.12 (Mon)

ドビュッシーの『前奏曲集』聴き比べ(没後100年)

ドビュッシー『前奏曲集』ミケランジェリ
(ミケランジェリ全曲盤)

今2018年はドビュッシーの没後100年だそうで、ピアノの 『前奏曲集』 を聴きました。

前後2巻。『亜麻色の髪の乙女』 が一番有名でしょうか。

でもぼくは 『デルフィの舞姫たち』 や 『沈める寺』 のような、もう始めっからホロホロに煮くずれて、

お口の中でふわりと融けていくような曲が好きです。(『亜麻色…』だってそうだけどね。)


わが家にあるのは名演ばかり3枚。

聴き比べというほどでもないけど、簡単に感想をまとめました。(各リンク先はAmazonの試聴ページ)



 ワルター・ギーゼキング 盤は、ドビュッシーのお手本・教科書とも言われてきた名演のひとつ。
 強い自己主張を好むロマン主義的な気風がまだ残る時代に、ドビュッシーの客観性や漂泊感がよく表れていると思う。
 ・・・が、もう古いかな。1953~54年。EMIレーベルとあって音が悪いのも古さに拍車をかける。


 アルトゥーロ・ベネデッティ=ミケランジェリ 盤は期待どおりのストライク! こういう曲をやらせたらさすがうまい。
 名残り惜しげに消えゆく音の波紋。夢幻の森をたゆとう柔らかくも色あざやかなタッチ。湿り気を感じさせるこの時代の録音もちょうどいいあんばい。1978年。
 今はもっぱらこれが愛聴盤です。


 クリスティアン・ツィマーマン は理知的で華も力強さもある大好きなピアニストだけど、この盤はハマらなかった。1991年。
 ギーゼキングとは好対照な、ひとつひとつの音がソリッドに立っていて、感覚的というより建築的。音の構造はとても明確に伝わるので、感傷を抜きにすれば現代の嗜好にマッチしているかもしれない。
 



演奏会でも人気の曲なので、なんだか今年はよく聴いていたイメージ。

CDは・・・これ以上増やすのは何だけど、まだ知られざる決定盤はありますか?

 
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【  ベランダでメダカ】 2018.11.06 (Tue)

メダカ&ゴーヤの冬支度

メダカ絵(40)


プランター栽培のゴーヤ “緑のカーテン”、ついに撤去しました。


酷暑の夏から急に涼しくなった今年の秋――

葉っぱは枯れ落ちながらも花は咲き続けていたのですが、

最後の1ヵ月はさすがに大きく実らなかった。

それでも2株で4~50はいけたんじゃないでしょうか。大成功。

やっぱり採れたては鮮度も密度もちがう。苦みもさわやかに楽しむことができました。


土はまず天日干しにして、秋冬用に育てているエンドウの苗に引き続き使います。


# # #


メダカ水槽も冬支度。

今年は家の中で冬越えさせることにしました。

南向きの窓ぎわの一等地。ええご身分やのう。

新しい発泡スチロール箱 (貧乏人やのう) はすでに確保したので、寒くなるの待ちです。


けっきょく今年は稚魚5匹・親魚4匹と、例年どおりの数に落ち着く。

今年の稚魚は食欲満点で元気いっぱい。親以上に食べる勢いなのは人間とよく似ています。

早くも卵をつけた子もいました。


# # #


ついでながら、虫の少ないこの季節をねらって 「段ボール箱・生ごみコンポスト」 もささやかに再開。

気持ちはもう来年の春を思い描いています。

来年も暑い夏でありますように。その前に暖かい冬でありますように。

 
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