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【画像一覧】 2018.08.31 (Fri)

2018年8月の画像一覧

≪2018年8月の画像一覧≫

バーンスタイン『ブラームズのピアノ協奏曲』グールド
バーンスタインvs.グールド協奏曲(生誕100年記念)


寛永寺2(20)
お盆休みの東京


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どうわ 『ひまわりのしっぽ』


ダヴィンチ『ウィトルウィウス的ゴーヤ図』(25)
八月のメダカ&ゴーヤ


B・ハッチャーソン『モントラ』
真夏の夜にJAZZ<ボビー・ハッチャーソン>

 
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【クラシック音楽】 2018.08.25 (Sat)

バーンスタインvs.グールド協奏曲(生誕100年記念)


バーンスタイン『ブラームズのピアノ協奏曲』グールド

 きょうは指揮者レナード・バーンスタインの生誕100年記念日ということで、鬼才グレン・グールドと組んだ“問題作”、「ブラームスのピアノ協奏曲第1番」 を聴きました。
 1962年、カーネギーホールでのライブ録音。オケは手兵のニューヨーク・フィル

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 CDには、バーンスタインによる異例のあいさつを収録。
 いきなり 「安心してください、グールド氏はちゃんと来てますよ」 と、グールドの“奇行”ぶりをチクリ。そして 「これから始まる演奏は彼の構想によるもので、自分はそれに賛同したわけではない」 と、えんえん言い訳。言いたい気持ちは分かるけど、そこで言わなくても。
 いっぽうCDには、グールドへの後日インタビューも併録。バーンスタインのいけずにも「自分は舞台裏で笑っていた」 と、この人らしい超俗ぶりがおかしかった。


 さてさて、じゃあ肝心の演奏は散々かというと、これが意外とそうでもない。
 スローすぎるテンポ、ぼくが苦手なグールドらしいトツトツと抑揚のないタッチ(――彼の言葉で言う、極端に「誇張」 を排した――)もありましたが、個人的にブラームス協奏曲への思い入れがないこともあって、そんなに違和感なく聴けました。
 バーンスタインとN.Y.フィルはいつも以上の大迫力。出だしのドカンと一発は、そういう「誇張」を嫌ったグールドへのあてつけだろうか? こんなに魅力的な曲だと知らなかったくらいです。


 べつに不仲とかスキャンダラスというより、革新的なグールドとの距離感を詰めきれなかっただけの話だろう。気軽におすすめはできないマニアックな一枚ではあるけど、かと言って「問題作」だ「失敗作」だというほどでもなかった。
 ただ、古いラジオ音源のCD化とあって、音質は最悪。また、ひっきりなしに聞こえる観客の咳も最新技術で消せないのか――そっちのほうにマイナス、でした。

 
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【東京ずまい】 2018.08.20 (Mon)

お盆休みの東京

寛永寺2(20)
(上野・寛永寺)


お盆休み、ひとりで何もすることがない日がぽっかり空いたので、

自転車で近所をブラブラしました。

東京の有名な街は観光客でにぎわっていましたが、ほかは静かで空いてて気持ちがいい。

ブラブラすること片道10km、気付いたら上野まで来ていました。


美術館だなんだが多いこの界隈は、勝手知ったる庭みたいなものなので、

何がどうという程でもありません。

そのまま家に帰りました。


往復20km。インスタ映えとも2020年とも無縁なお盆休みでした。

 
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19:03  |  東京ずまい  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【どうわ】 2018.08.19 (Sun)

どうわ 『ひまわりのしっぽ』

 
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                      ※絵のうまい人、だれかかわりに描いてください・・・。




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ながーいふゆがおわり、ようやく雪がとけはじめた、3がつの森のなか・・・

ハムスターのハムちゃんは へろへろ トボトボ、げんきなくあるいていました。

「おなかすいたなぁ・・・。なにかたべるものないかなぁ・・・」

すると、とけた雪のあいだから、ひまわりのたねが山もり でてきたではありませんか。




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ハムちゃんは、ひまわりのたねがだーいすき! おおよろこびして、たねにとびつきました。

「いただきまーす! ガツガツガツ!」

ハムちゃんは、いつもおかあさんから 「よくかんでたべなさい」 といわれていたのですが、

おなかがへっているときは、ついつい いそいでたべてしまいます。

「はぐ、はが、はぐ、はが! んが、んご、んが、んご!」




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ハムちゃんは、山もりのたねを、あっというまに たべつくしてしまいました。

「あぁ、おいしかった。ごちそうさま!」



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ちょっとあたたかい4がつ・・・

ハムちゃんがくらす森にも、はるがやってきました。

くさや花のめが、あたたかいひざしをあびて、にょきにょきと かおをだしはじめています。

ハムちゃんも げんきいっぱい。うーんとせのび。


でもなんだか、おしりのちょうしが おかしいのです。ここ2~3にち、ムズムズして しかたありません。

ハムちゃんは、おしりを いけの水に うつしてみました。

するとどうでしょう、おしりから、花の め がはえているではありませんか!

「ほんげー!」


おどろいたハムちゃんは、すぐにひっこぬこうとしたのですが、おしりのなかの たねがひっかかって、

どうしてもぬけません。

「こまったなぁ・・・」




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5がつ・・・

ハムちゃんの おしりからはえてきたのは、ひまわりの め でした。

あの日、ひまわりのたねを ガツガツと たべあさったハムちゃん。

たねのひとつが、かまずに おなかのなかにはいって、くねくねと おしりまで たどりついたのです。

ひまわりの め は、ほんのかすかにさしこむ ひかりにむかって、ハムちゃんのおしりのあなから

ニョキニョキと 出てきたのでした。


そして ハムちゃんのからだにも、かわったことがおきました。それは、すっかり うんち をしなくなったのです。

ハムちゃんが、まいにちたべる ごはん。

その かす が あつまった うんち は、ひまわりの こやし として、め に すいとられていくからでした。





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つゆの6がつ・・・

ハムちゃんの おしりからはえてきた ひまわりの め は、日に日に大きくなっていきます。

まるで ひまわりのしっぽ。

ズルズルと ひきずって、ハムちゃんつらそう。





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7がつ、いよいよ なつです。

おしりのひまわりは、ぐいーんと あおぞらにむかって たちあがりました。

このころになると、ハムちゃんもすっかりなれて、森のなかで かけっこしても へいきです。


そして、ハムちゃんの あたまの上にひろがる 大きなはっぱ。

あつい日は ひよけのぼうしに、あめの日は かさになって、ハムちゃんを たすけてくれます。

ハムちゃんとひまわりは、すっかりなかよしになりました。





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そして、なつ まっさかりの8がつ!

ひまわりは、ちいさなつぼみを つけはじめました。

「がんばれ、がんばれ!」




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ハムちゃんにはげまされて、ひまわりは、ついにおおきな花を さかせました!

「やったー!」

あたらしいおともだちに、ハムちゃんはおおよろこび。

ひまわりの花も、お日さまにむかって、げんきよく せのびしています。


ハムちゃんとひまわりは、たこあげをしたり、こままわしをして あそびました。




    8月その3

      「たかい、たかーい! 天まであがれー!」

                               8月その4~75%

                                     「くるくるくるー!」

                  8月その5

                   「ハイ、ひまわり!」

8月その6・7

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9がつ。

そろそろ ゆうがたになると、リンリンと あきの虫のこえが きこえてきます。

あめも すっかりつめたくなりました。

さいきんのひまわりは、どうもげんきがないようです。

「ひまわりさん、どうしたの?」





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それからというもの、ハムちゃんが たくさんごはんをたべて、水をのんでも、ひまわりは しぼんでいくばかり。

「ひまわりさん、ひまわりさん。いやだよう・・・」

ハムちゃんは、よるになっても あさになっても、ひまわりのことを かんびょうしてあげました。





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あき、10がつ。

ひまわりは、とうとう ちゃいろくカサカサに、ひからびてしまいました。

「ひまわりさん、いやだよう・・・。ぼくたち、もう おわかれなの?」

ハムちゃんが、いくら はなしかけても、ひまわりは こたえてくれません。

「いやだよう・・・」




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11月の、さむい日のあさ。

ハムちゃんは、大きな ねがえり をうって目をさましました。

ハムちゃんと いつもいっしょだった ひまわりのしっぽ。

あれだけ ひっぱってもぬけなかった しっぽ が、ねもとからプツリときれていたのです。


ひまわりは、花びらのかけらで、「サヨナラ」 の もじをのこしていました。

それは、なかよしだったハムちゃんへの、さいごの おれい と おわかれ の てがみでした。


ハムちゃんは、たくさんたくさん なきました。

ハムちゃんのもとには、ひまわりのたね だけが のこされました。




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・・・そして、きせつは さむいふゆ。

どこからか、やさしくはなしかける こえがきこえてきました。

「だいじにたべるよ。だけどすこしだけ、のこしておくね」


どうぶつたちがくらす森は もう、ゆきです。




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                                         おしまい。

 
13:14  |  どうわ  |  コメント(6)  |  EDIT  |  上へ↑

【  ベランダでメダカ】 2018.08.12 (Sun)

八月のメダカ&ゴーヤ

ダヴィンチ『ウィトルウィウス的ゴーヤ図』(25)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『ウィトルウィウス的ゴーヤ図』


 この夏の異常な暑さは、ベランダのメダカちゃんたちもこたえたようです。

 先日記事にした昨年生まれの末っ子と、今年組の1匹が死んでしまいました。この若さの成魚が死ぬことはあまりないので少なからずショックです。
 直射日光はしっかり遮っているので水温は範囲内でしたが、もしかしたら酸欠だったのかもしれない(水温は高くなるほど酸素が溶けにくくなる)。大きな水槽に交換するのが遅れてしまった・・・痛恨。

# # #

 いっぽう、プランター栽培のゴーヤは絶好調!
 栽培用のタネで育てたこと(市販の野菜から採れる種は繁殖力が弱い。「F1種問題」。)、事前にしっかり土を作ったこと(冬に「段ボール生ごみコンポスト」をやってた)、追肥(化学肥料)も忘れずやったこと――
 ――つまり“本気”でやったのが功を奏しました。

 め花がじゃんじゃんついて、収穫は1日1個のペース。食べきれないので干したりピクルスにしています。
 立派な 「緑のカーテン」 もできました。暑さ和らぐってほどでもないけど、やらないよりはマシだろうってことで。

# # #

 「水中は陸上より季節がひと月早く進む」 のだそうで、たしかに水草のホテイアオイは、毎年8月には枯れはじめます。悪いところはじゃんじゃん切って、土に埋め込みました。

 まだまだ暑いけど、酷暑の峠は越えてたらいいな。さすがに今年は暑すぎた。
 かと言って日の沈みが早くなり、このまま秋になるだけだとしたら、夏好きにはとても寂しいです。

 
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10:07  |    ベランダでメダカ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【JAZZ】 2018.08.01 (Wed)

真夏の夜にJAZZ<ボビー・ハッチャーソン>

 
B・ハッチャーソン『モントラ』
 
ジャズ・ヴァイブ(鉄琴)の巨匠ボビー・ハッチャーソン『モンタラ』。1975年。

「モード・ジャズ」をベースにラテンの名手も加えて、オトナのソウルフルを聴かせてくれます。


ハッチャーソンはビブラフォン(鉄琴)だけでなく、マリンバ(木琴)も駆使。

ジャズで木琴は意外と新鮮。まろやかに転がる音のしずくが、清らかな透明感にあふれていました。

アフリカへのルーツをたどることもできるのかな。


『キャメル・ライズ』『ラブ・ソング』はサイドマンたちの職人仕事が光る、抑制されたオトナの“モード”。

(ちなみにオリジナルのフレディ・ハバード版『キャメル…』は、艶っぽい茶目っ気をきかせていてまた違った面白さ。)

サルサのヒット曲から借りてきた 『ラ・マランガ』 『オエ・コモ・ヴァ』 は一転、キューバン・アフロ全開!

『リトル・エンジェル』はモードとラテンの見事な融合。ここだけトランペットはブルー・ミッチェルが客演。


そしてタイトル曲 『モンタラ』。

淡々と刻むリズムをバックに、こぶし?を転がせるハッチャーさんのソロが抜群にカッコいい!


冷んやりとしたヴァイブの金属音が、青白い炎のように静かに燃える。

真夏の夜にぴったりな一枚。


【Amazon試聴ページ】
 
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