【画像一覧】 2018.02.28 (Wed)

2018年2月の画像一覧

≪2018年2月の画像一覧≫

M・カラス『あなたの声に私の心は開く』
“愛の6度”~あなたの声に私の心は開く~


H・フローリー豪50ドル札(部分)
誰がペニシリンをつくったか


スライム(20)
ドラクエ6冒険記≪10-b.カルベローナ周辺≫


三船×黒澤『銀嶺の果て』
三船と黒澤(前編)~『銀嶺の果て('47)』


乃木坂46・生駒里奈
乃木坂46・生駒ちゃん卒業・・・!

 
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【クラシック音楽】 2018.02.27 (Tue)

“愛の6度”~あなたの声に私の心は開く~


M・カラス『あなたの声に私の心は開く』
マリア・カラス 『PURE』

サン=サーンス作曲のオペラ 『サムソンとデリラ』 より、『あなたの声に私の心は開く』

 【YouTube検索結果】 saint saens 『mon coeur s'ouvre a ta voix』

マリア・カラスはさすがの貫禄。厚み深みのある声で朗々と歌いあげています。


旧訳聖書にある、イスラエルの怪力の英雄サムソンと美女デリラのお話。

じつは敵方のデリラは、サムソンの弱点である「髪の毛」の秘密を聞き出して、彼を破滅に追いやる。


この曲が歌われるのは第2幕の終わり、すっかりデリラにメロメロになったサムソンが、

いよいよその秘密を明かしてしまおうかという陥落寸前の場。

甘い言葉の限りを尽くしてのデリラの誘惑に、途中サムソンからも「デリラ、ジュテーム!」

の声が漏れてしまうほど。


それもそのはず、ラブソング作曲の必殺技 「6度の跳躍」 にうっとり!(ここではラから6つ上のソへ。)

ワーグナーっぽくもあるけどワーグナー作品ほど高尚じゃないのはご愛敬かな。

(保守的なサン・サーンスと革新派ワーグナーは仲が良かったという話を聞いたことがあるけど本当?)


「6度の跳躍」のおもしろさは、先日関ジャニの番組のクラシック音楽講座で解説されていたので

この歌を真っ先に思い出しました。(番組ではショパン『夜想曲第2番』と中島美嘉『雪の華』が紹介されていた。)

実はこのオペラ、全曲まともに聴いたことないんですけどね。カラスは全曲歌っていますか?

 
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【めざせ東大 !?】 2018.02.19 (Mon)

誰がペニシリンをつくったか

H・フローリー豪50ドル札(部分)
ハワード・フローリー/旧・豪50ドル札(部分)

 20世紀最大の発明のひとつとされる、世界初の抗生物質ペニシリン。
 けがや病気の恐ろしさはそれ自体の症状だけではなく、患部からばい菌に冒される 「感染症」もまた大きな脅威だった。抗生物質はこのばい菌を退治することで感染症を劇的に減らし、世界の医療衛生を飛躍的に向上させる。
 その一般的な伝記は――

 1928年、イギリスの医学者アレクサンダー・フレミングは、偶然シャーレについた青カビの周りだけは培養中の細菌が死んでいることを発見。「ペニシリン」と名付けられたこの青カビ由来の抗菌薬は「奇跡の特効薬」と呼ばれて多くの人命を救い、1945年にノーベル医学生理学賞が贈られた。


 ――しかし実際には、彼の 「発見」 に続いた多くの研究者によってはじめて薬として 「発明」 され、世界中に広まったことは知られていない。


 実は、フレミングは青カビのいきさつこそ論文で発表しておいたが、有効成分を安定して取り出す作業は非常にむずかしく、なんとそのまま10年以上も研究を放置してしまったのだ。医療薬になると考えていたかすら怪しいとする指摘もある。(彼が近しい人の治療にはじめてペニシリンを使ったのは、研究が広く注目されはじめた後。それまで近しい人を救えると考えなかったのか。身近な数人くらいの用量ならたとえ不完全でも作れただろうに、と。)

 名前だけつけられたペニシリンがようやく日の目を見るのは、それから12年もあと。1940年、ハワード・フローリー(豪)とエルンスト・ボリス・チェーン(亡命独ユダヤ系)率いるオックスフォード大学のチームが、埋もれていたフレミングの論文を発掘してから。
 新しい抗菌薬を探していたフローリーとチェーンは、フレミングの論文をもとに青カビから「ペニシリン」を取り出すことに成功。この時ようやく薬としての実用化、その第一歩がはじまる。ちなみにチェーンはフレミングから連絡を受けた時、古い論文の主がまだ生きていると知って驚いたそうだ。それくらい埋もれた研究だったのだ。
 (※長くなったので↓【続き…】にもっと詳しく)

 フローリーの故郷オーストラリアでは、日本でいう野口英世くらいの国民的偉人として広く尊敬されている。今2018年2月21日は没後50年。再び脚光を浴びていることだろう。
 
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【  ドラクエ6】 2018.02.14 (Wed)

ドラクエ6冒険記≪10-b.カルベローナ周辺≫

⑪bオルゴーのよろい
スライム(20)

 スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴンクエスト6/幻の大地』 の冒険記。
 伝説の武器防具4種を集める冒険その2。今回は 「オルゴーのよろい」 を求めて。
 攻略マニュアルにはせず、感想とお役立ちメモにとどめています。詳細は下の外部サイト等を参照ください。

 ≪外部攻略サイト≫
地図 (『D-navi』さん)
町・ダンジョン詳細 (『nJOY』さん)
入手アイテム (『D-navi』さん)
武器防具 および仲間モンスターの「ABC…」分類 (『D-navi』さん)
ちいさなメダル (『ドラクエ&パズル』さん)
キャラクターと職業 (『ドラゴンクエスト6を究める』さん)
熟練度upと地域 (『ドラクエ6極限攻略データベース』さん)





 【海底神殿】 (下)
 海に開いた3つめの「大穴」の下。
 ボス王グラコスに対してはレベル30前半台、力・HPが高い「戦士」職を並べた攻撃型布陣だと苦はなかった。(※なおこのグラコス戦後でないと、海底ポセイドン王は「伝説の盾」のヒントを教えてくれない。 )

 ≪海底神殿のおもな宝物≫
マジカルスカート/女AB+45、呪文20p減。海底神殿の宝箱。
ちいさなメダル/神殿中央の、水を抜いた先の小部屋に落ちている。外部攻略マップ参照を。
砂の器/宝箱に。(グラコスに黒ぶちメガネをかけさせたら松本清張に似てなくもない?)
グラコスのやり/男EF+58、自身にスカラ効果。グラコスを倒すと獲得。この時期には力不足か。



☆  ★  ☆


 【カルベローナ】 (上/陸上の熟練度限界Lv.31)
 パーバラのふるさと。ふわっとした幻想的な雰囲気は、「神聖さ」と「はかない夢」の両方が表れていてよかった。
 ドレッサーコンテストの賞品 「きれいなじゅうたん」 が 「魔法のじゅうたん」として復活。

 ※カルベローナ周辺の海は、魔物が弱いのにLv.99でも熟練度が上がる(注:陸上はLv.31まで)。しかも町に入ってすぐに銀行&タダ宿なので、熟練度上げ修行の場としてベスト!(世間で言われている【魔術師の塔】よりも楽です。)

 ≪カルベローナのおもな買い物・宝物≫
カルベロビュート/バAB+97、一群攻撃、武器屋13000G。バーバラを活用している人に。
★魔法のじゅうたん/携帯できるので「下」世界でも空が飛べるように。
             新たな訪問先は 「下グレイス城」 「上ダーマ南の尼さんの家」 「第4の大穴」 。



 ※元気娘バーバラの意外な正体が明らかに。このあともなぜかルイーダ酒場に預けられないし、「マダンテ」会得するだけで実戦力が上がるわけではないが、バーバラだから許そうか。長い旅の仲間の「情」ってやつかな (テリーだったら許せない)。
 その究極呪文「マダンテ」。さえないネーミングだし、よほどレベルを上げないと効果的じゃないけど(MP値の3倍の威力)、個性的な大型呪文ということで面白いと思います。ほとんど使う機会はなかったけど、何かいい利用法はありますか。(「はぐれメタル」職でも会得できるが、バーバラの個性として彼女だけの技にしてほしかった。)



☆  ★  ☆


 【グレイス城】 (上下)
 船と「魔法のじゅうたん」をうまく使って行こう。※ルーラ不可。
 この世を覆う魔王を倒すため、さらに強い悪魔に魂を売り渡した人々の悲劇。このとき現れる悪魔がおそらくボーナスゲームの裏ボスなんだろう。「わたしは はかいと 殺りくの化身」
 あるアイテムを使って伝説の 「オルゴーのよろい」 を入手。(※お話を覚えている再プレイの人なら、来てすぐに入手できる。)

 ≪グレイス城のおもな宝物≫
風神のたて/主ハテE+35、つかうとバシルーラ効果。グレイス城の宝箱。
★オルゴーのよろい/主+80、呪文・炎を35p減、歩くたびにHP回復。伝説のよろい。
             (※「おしゃれな鍛冶屋」で鍛え直すと守備力も20p上がるが、特殊効果が
              失せるのでしないほうが無難。SFC版の設定ミスらしい。)


 ※人間の業をテーマに過去と現在を対比させる作劇は、次作『Ⅶ』に受け継がれたのだろう。
 「オルゴー」はその『Ⅶ』のラスボス「オルゴ・デミーラ」とは関係・・・ないでしょうね。



 ・・・次回は、伝説の盾とかぶとを求めて、ガンディーノそしてもうひとつのライフコッドへ。
 「げはっ! また悪いクセで しゃべりすぎてしまったぞ!」

 
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【日本映画】 2018.02.08 (Thu)

三船と黒澤(前編)~『銀嶺の果て('47)』

三船×黒澤『銀嶺の果て』


 2017~18年は、三船敏郎(1997年12月没)と黒澤明(1998年9月没)の没後20年です。
 言わずと知れた、日本映画史上最強の名コンビ。

 「東宝ニューフェイス」 第1回オーディションの場。カメラマン志望なのに俳優部門に回されてふてくされていた三船を、噂を聞きつけた黒澤が無理に合格させた、というのは有名なエピソード。そこから始まる黄金の20年余――。
 このたび、その最初の共作 『銀嶺の果て('47)』(初鑑賞)と、最後の作品となった 『赤ひげ ('65)』 を観ました。


 三船のデビュー作 『銀嶺の果て』谷口千吉監督、黒澤は脚本を担当。1947年東宝。
 豪雪の日本アルプスに逃げ込んだ銀行強盗犯たちの顛末を描くサスペンス・ドラマ。人の温かさに触れて改心する志村喬に対し、三船は最後まで欲とエゴにまみれて破滅する若い強盗犯を演じる。

 彼も監督デビューだったという谷口監督の演出は迫力満点。本当に人が飲み込まれたかのような雪崩のシーンは、演出と編集の妙。また、雪原を疾走するスキーの美しさや、志村がピストルを崖から投げ捨てる=悪と決別する場面の荘厳さ・・・。昔のスタンダードサイズの小画面ながら、雪山の魅力を余すところなく活写しています。

 黒澤の脚本も娯楽と人間ドラマに富んでいて面白かった。
 事件に巻き込まれた登山家の、山男としての矜持に胸を打たれた。これを演じる河野秋武は黒澤の最初期作品で主役級を演じた常連だったが、このあと労使紛争 「東宝争議」 に身を投じて東宝を離れ、これが最後の黒澤作品となったのは皮肉。

 ほか、後の 『ゴジラ』 音楽で有名な伊福部昭にとっても初めての映画音楽だったそうで、前衛と大衆性が見事に融合。

 そして三船敏郎。
 野獣のようにギラギラした男くささ、デビュー作からして大器の片鱗がよく指摘されているが、むしろ器用で丁寧な演技だと感じた。がさつさや不器用さなんてものはない、深く真剣に取り組んでいるのが伝わってくる。実際とても細やかで気配りの人だったという三船の人柄が垣間見えたよう。
 三船は翌'48年、黒澤監督作 『酔いどれ天使』 にも主役として抜擢され、引き続き共演したベテラン志村喬とあわせて黒澤映画の名トリオがいよいよ完成する。


 戦後20年間、黒澤明全盛期の作風をひとことで言えば、「自立した個人には別々の自我・理想・利害があり、それが対等にぶつかり合う」というドラマ。
 それは『白痴('51、ドストエフスキー原作)』 や 『蜘蛛巣城('57、シェイクスピア『マクベス』翻案)』 といった西洋文学の本質そのものであり、人間社会の無慈悲・無理解の果てにはじめて精製される人間の美しさは、『野良犬('49)』 や 『生きる('52)』、『生きものの記録('55)』 などにも通底している。最高傑作 『七人の侍('54)』 はその生々しい激突の頂点というべきもの。

 敗戦によって古い日本的価値観からの脱却が求められた時代、日本人離れした三船のスケール感は、そんな黒澤世界を120%体現するうってつけのアイコンであった。しかし日本人が 「戦争の抑圧からの解放」 にも慣れ、黒澤自身も年を取り地位を成すと、個のぶつかり合いやその醜さ美しさは迫力を欠いていく。
 続きは後日。

 
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【エンタメ&テレビ】 2018.02.04 (Sun)

乃木坂46・生駒ちゃん卒業・・・!

乃木坂46・生駒里奈

 乃木坂46の生駒里奈ちゃんがグループからの卒業を発表しました。
 ファン歴も浅い、アイドル・歌手としてはよく知らない、バラエティ番組での乃木坂しか知らない自分だけど(――だからこそ――)びっくりした。


 田舎育ちの純朴さと透明感、中性的な雰囲気が、デビューしたてのアイドルのイメージにぴったりだった。何よりグループのアピールや、等身大の女の子の感情をしっかり表現できる力が素晴らしかった。当時は興味がなかったぼくも脇目で見ながら、あぁ自分がお偉いさんでもこの子をセンターにするだろうな、と思ったものです。

 ずっと真ん中に立たされたため、心ない嫉妬の中傷に傷つきもしただろうけど、生駒ちゃんはそんなのに負ける子でもなかった。だから最初の2年間グループのカラーづくりをそっくり任せられた。何しろ最初から完成していたのはこの子だけだったんだから。


 あれからみんな成長して、生駒ちゃんはセンターからは遠ざかったけど、生駒ちゃんの賢さ頼もしさは何ら変わってはいません。
 4番打者やチャンピオンベルトの座から退いても、抜群の知名度と実績で存在感を誇示する団体の「顔」ってものがある。乃木坂のカープ新井。乃木坂の獣神サンダーライガー。それが生駒ちゃんなのだ!

 ひとりになっても、強く頼もしく成長し続ける生駒ちゃんを見せてください。これからもがんばれ!

 
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