【画像一覧】 2017.07.31 (Mon)
2017年7月の画像一覧
【 ドラクエ6】 2017.07.29 (Sat)
ドラクエ6冒険記≪4.魔王ムドー戦≫

スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴン・クエストⅥ/幻の大地』 の冒険記。
いよいよ前半のハイライト、魔王ムドー戦についてです。
≪外部攻略サイト≫
入手アイテム (『D-navi』さん)
武器 & 防具 (『D-navi』さん)
魔王ムドー戦 (『ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!』さん)
ダンジョン・マップ (『nJOY』さん)
【地底魔城】 暗闇と照明のフロアのマップ (『ドラゴンクエスト6攻略大作戦』さん)
※後々、以下の【地底魔城】【ムドーの島&城】内では「仲間モンスター」にならないので注意!
(・・・そういう情報は作中でしっかり表示してほしい。 またはそういうめんどくさい設定をやめるか。該当モンスターを出さなければ済む話。)
【地底魔城~ムドー戦①】
魔物 「ストーンビースト」 がめっぽう強い。 これらと互角に戦えるようになった頃が魔王ムドーへの挑戦どき。 床スイッチの広間にメタルスライムが出るので、適度に経験値を稼ぎたい。 この一連のムドー編だけ急にむずかしくなる。
≪地底魔城・おもな宝箱≫
鉄かぶと/主ハ+16。
おどりこの服/女+20。
≪ムドー戦≫
ムドー戦は、公式本には目安 「主人公Lv.18」 とあるが、実際はLv.15~17くらい(※戦闘1回で経験値100pしか稼げないのに何千pもムリ!)。 ミレーユLv.15 (イオ)、バーバラLv.10(リレミト) あたりが目安か。
ムドーにはまず、主人公&バーバラの 「ルカニ」 で守備力を下げる。主人公とハッサンは打撃、ミレーユは状況に応じて攻守両面。 力不足のバーバラにはめいっぱい薬草類を持たせて回復役と割り切る。
※ムドーはしきりに「ルカナン」で守備力を下げてくるが、各人の 「そうび」 欄を開くだけ*で守備力は元に戻る。SFC版『Ⅵ』の裏ワザ。(*一部情報では「何かを装備しなおす」と守備力リセットとあるが、今回試したところ戦闘中の「そうび」欄を開くだけでリセットされた。(味方のスクルトも解除された。バイキルトは解除されなかった。)
なお 「ラーの鏡」 を使うのは戦勝後。 「ふくろ」 に入れておいて構わない。
※ここまで「へぇ~、そうだったのか」と、お話は文句なしにおもしろかった。やはり悪の大魔王が真ん中にドンといてくれると物語が引き締まる。だからこそムドー討伐後すぐにも、さらなる巨悪を出してほしかった。(そのへんⅢゾーマのやり方は巧かった。)
【ゲントの村】
神秘的な一族の村。 チャモロが仲間入り。ベホイミ効果の「ゲントの杖」 が重宝する。
※以後、仲間が死んでもゲント長老がタダで蘇生してくれる!
≪おもな買い物・宝物≫
モーニングスター/バチ+38、敵一群攻撃。(ミレーユは装備不可なのが残念。)
身かわしの服/ミバチ+28、3000G、攻撃を1/4回かわす。
★ゲントの杖/チ+15、戦闘中につかうとベホイミ効果。チャモロの初期装備。
※ダライ・ラマ14世をモデルにしたと思われる、神秘的なメガネ少年チャモロ。そっけない態度と人物背景の広がらなさから人気がないらしいが、ぼくは意外と好きなキャラ。
能力は、回復呪文をマスターする僧侶タイプ。「魔+僧 ⇒ 賢者」 職がもちろん適役だが、すでに回復呪文があって強力武具もそれなりに装備できるため、「レンジャー」「ドラゴン」職などに進む道もあり。ぼくは「ドラゴン第1号」はいつも彼にしている。
【ムドーの島~ムドーの城】
下ムドーへの挑戦は主人公Lv.20前後、チャモロLv.13(ザオラル)が目安。(※このあと転職システムが始まる。あまりレベルを上げすぎると職業熟練度が上がりにくくなるので、このくらいで終えるようにしよう。)
水路洞窟の最深部、メッセージつきガイコツの先は後戻りできないので注意。 しばらくは手前までで武者修行を。
見覚えのあるやり取りを経て、【ムドーの城】へ。 勇ましいBGM 『敢然と立ち向かう』 は 『Ⅵ』 で一番好き。
【ムドーの城】は初回脱出不可。 2回目はルーラで直行できる。
別フロアの宝箱 「炎のツメ(メラミ効果)」 を得るとムドー戦がかなり楽に。道をふさぐ「ヘルビースト」2体と戦う必要あり。(ほか、入口わき階段上の3つの宝箱は、階段の南側「てっかめん」宝箱だけ開ける。残りは再訪時にゆっくりと開ければよい。)
≪ムドーの島&城・おもな宝箱≫
はがねのよろい/男+30。(チャモロも装備可なのがうれしい。)
・・・ほかチェーンクロス、1150G、人食い箱などが島の洞窟宝箱に。
てっかめん/主ハ+25。城2F右下の宝箱。(ムドー戦前にはこれだけ開ける。)
ひとくいばこ、1800G/それぞれ左上・下の宝箱。(再訪時にゆっくり開ければよい。)
★ほのおのつめ/ハ+53、「つかう」でメラミ。装備できない者も「つかう」可。
≪ムドー戦②③≫
ハッサンは 「せいけん突き」、主人公は先に入手した 「炎のツメ⇒つかう」 でメラミ (どちらもダメージ50p超)。 ミレーユはスクルトと回復呪文。チャモロは 「ゲントの杖」 を持たせて回復に専念 (MPはザオラル用に温存)。 なお 「ラーの鏡」 はもう不要。
左右のザコは無視してムドーだけを攻撃。ムドーを先に倒したら、ゆっくり味方を全回復しながらザコを倒すこと。というのも・・・
・・・一度ムドーを倒しても、本気モードのムドーと再戦。 「氷の息」 「稲妻」 &2回攻撃が脅威だが、こっちもレベルアップしているはずなので、HPを高めに維持して戦いたい。
戦勝後、またもレイドックの兵士長がノコノコ現れて、勝手に帰っていく。 この男は本当に役立たず。
※ふたつの世界のムドーを倒すことで、夢と現実が対比する“幻の大地”の物語構造があらためて明らかになる。
と同時に、主人公の正体が一国の「王子さま」だったことも分かるが、「天空の勇者(Ⅳ)」「モンスターをも従わせる聖なる血(Ⅴ)」の後ではもう驚きがない。
このあと新しい転職システムが始まり、ゲームとしてはいっそう夢中になったが、物語じたいは大義や目的のない、私的な旅情サスペンスになってしまった。それが本作の評価や印象が低い最大の原因だろう。お気に入りの作品だけに本当にもったいなかった。
・・・次回は転職の聖地 【ダーマ神殿】 の復活だ!
「そういうわけです。どうか おひきとりください・・・うっ!
・・・さあ いきましょう。」
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- ドラクエ6冒険記≪転職システム≫
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- ドラクエ6冒険記≪3.下レイドック~バーバラ加入≫
【吾輩は赤ちゃんである】 2017.07.23 (Sun)
吾輩は赤ちゃんである (最終回)

「昨夜ゆうべは、僕が水彩画を描いて到底ものにならんと思ってそこらに抛(ほう)って置いたのを、誰かが立派な額にして欄間(らんま)に懸けてくれた夢を見た。さて額になったところを見ると我ながら急に上手になった。非常に嬉しい。これなら立派なものだとひとりで眺め暮らしていると、夜が明けて眼が覚めてやはり元の通り下手である事が朝日と共に明瞭になってしまった。」
父は夢の裡(うち)までハイビジョン一眼レフカメラの未練を背負って歩いていると見える。これでは水彩画家は無論、夫子のいわゆる通人(「ふうし」の「つうじん」=人から憧れられるような風流人)にもなれない質(たち)だ。
父が水彩画を夢に見た翌日、例の金ぶち眼鏡の美術学者が久し振りで父を訪問した。父は平気な顔をして
「君の忠告に従って写生を力(つと)めているが、なるほど写生をすると今まで気のつかなかった物の形や、色の精細な変化などがよく分るようだ。西洋では昔から写生を主張した結果、今日のように発達したものと思われる。さすがアレッサンドロ・デル・ピエロだ」
とアレッサンドロ・デル・ピエロに感心する。美学者は笑いながら
「実は君、あれは出鱈目(でたらめ)だよ」 と頭をかく。「何が」 と父はまだだまされた事に気がつかない。
「何がって君のしきりに感服しているアレッサンドロ・デル・ピエロさ。あれは僕のちょっと捏造(ねつぞう)した話だ。君がそんなに真面目に信じようとは思わなかったハハハハ」
と大喜悦の体である――。
――車屋の黒はその後あんよを始めた。彼の光沢あるほっぺはだんだん色が褪(さ)めて歯が生えて来る。吾輩がちぎりパンより美味しそうと評した彼の腕には筋肉がいっぱい付いている。ことに著しく吾輩の注意をひいたのは、彼の元気の漲(みなぎ)りとその体格の悪くなった事である。吾輩が例の保育ルームで彼に逢った最後の日、どうだと云って尋ねたら 「一升餅を背負うのと4種混合ワクチンには懲々(こりごり)だ」 といった。
赤ちゃんの間に二三段は当たり前だったお腹のぷよぷよは昔の夢のごとく去って、ずりばいの時に代わる代わるうんちをこぼした紅白のお尻の肉も残りなく落ち尽くした。南向きの縁側に這っていく両脚が長くなり、おっぱいを飲むのもほとんど稀になってから、吾輩の昼寝の時間も狭められたような気がする。
父は毎日会社へ行く。帰ると書斎へたてこもる。人が来ると仕事が厭(いや)だ厭だという。写真も滅多に撮らない。ハイビジョン・カメラも功能がないといってやめてしまった。
兄姉は感心に休まないで学校へ通う。帰ると真っ先に飛んできて、吾輩の顔をねぶりまわす。
吾輩はごちそうは食わないが離乳食で肥り、ますます健康でアレルギーにもならずその日その日を暮らしている。バンボにはもう座らない。姉はいまだに嫌いである。お下がりのよだれ掛けの名前はまだ姉のままだが、欲を言っても際限がないから生涯この家で無名の赤ちゃんで終わるつもりだ。
おわり
この物語はフィクションです。実際の赤ちゃん・漱石とは関係ありません。
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- 吾輩は赤ちゃんである (第6話)
【JAZZ】 2017.07.17 (Mon)
遅れて来たコルトレーン青の時代

今2017年7月17日は、ジャズ・サックス最大の巨人ジョン・コルトレーンの没後50年です。
膨大な録音、目まぐるしく進化していくスタイルの中でもやっぱり一番好きなのが、
初期の記念碑的傑作 『ブルー・トレイン』! (1957)
天才トランぺッターのリー・モーガンと、少年ジャンプみたいな華々しい超絶拳法を打ち合います。
(ぼくはむしろモーガンのほうがスゲーってなった。当時19歳(!)、モーガンにとっても生涯屈指の名演。)
のちに 「シーツ・オブ・サウンド」 と呼ばれた、とにかく音を 「敷きつめる」 演奏は、
30近くまで芽が出なかったコルトレーンのコンプレックスの裏返しとも言えるでしょう。
ぶきっちょだから美しい音が出ない。しゃべり続けないと間が持たない・・・。
体が小さいから音量より「間」で聴かせるしかなかったマイルスの真逆ってところがおもしろい。
このあとコルトレーンは深遠な精神哲学の海へと沈降していきますが、それは同い年(1926-)の
マイルス・デイヴィスも同様。 自分に満足できない人は変わり続けるしかなかった。
名門レーベル、ブルーノートでの録音は意外とこれ一作だけ。(だからタイトルが「ブルー」なの?)
同社のボス、アルフレッド・ライオンたっての招へいとあって、メンバー選びや内容など
自由にやらせてもらえたそうだ。
気の合う仲間と練りに練った自作披露の場を得て、本作はまだ 「出家前」 の明るいコルトレーン、
輝けるモダンジャズ黄金時代のキラキラした楽しさを聴くことができる。
コルトレーン31歳、遅かりし「青の時代」 と呼ぶにはぜいたくな逸品です。
『Blue Train』
ジョン・コルトレーン (tenor sax)
カーティス・フラー (trombone)
リー・モーガン (trumpet)
ケニー・ドリュー (piano)
ポール・チェンバース (bass)
フィリー・リー・ジョーンズ (drums)
1957年、ブルーノート
・・・モーガンだけじゃない、他のサイドメンたちも充実した熱演。
この10年後、コルトレーンは40歳の若さでガンで亡くなるのだから、その衝撃と損失はどのくらいのものだっただろう。
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【欧州&世界映画】 2017.07.12 (Wed)
不愉快な幸福のカタチ~A・ヴァルダ『幸福('65仏)』

アニエス・ヴァルダ監督 『幸福('65仏)』
フランスの小さな田舎町。ひまわり咲く野山で憩う若い夫婦の一家。父に抱っこされ、母に手を引かれるヨチヨチ歩きの子供たちの、なんと愛らしいこと!(4人はほんものの家族だそうだ。)
ボンコツながらも味のある古い型のライトバン。ふたり抱き合ってようやく収まる小さな小さなシングルベッド・・・。そして、時どき挿入されるひまわりの映像。カットバックの瞬間、色が乱れるぶっきらぼうな編集がヌーベルバーグっぽくてかっこいい。
昔の映画フィルムならではのざらついた、けれど温かみのある画調は、日曜カメラマンの家族アルバムのようで親しみが湧いてきます。
モーツァルトの室内楽にのせて、絵に描いたようなフランスの田舎の休日が描かれる。まさに絵に描いたような、これでもかとばかりの 「幸福」 にあふれた、アニエス・ヴァルダ監督1965年の映画 『幸福 〈しあわせ〉』。
未見の方がいるのを承知でネタバレしますが、この映画はこんなにも温かい一家の愛で始まり、同じように一家の変わらぬ愛で終わります。
・・・が、それがたまらなく嫌な気持ちにさせるのです。
べつに 「他人の幸福に嫉妬して」 なわけではないことは、実際にご覧になって追体験してみてください。怖ろしい映画です。
はじめはこんなのに何千円も出させやがってと、DVDを割ってやろうかとすら思いました。フェミニストとして知られるアニエス・ヴァルダが、悪びれもせず、臆面もなくこんな映画を作ったことに失望もしました。
でもふと思い返すと、気になって仕方ありません。少しずつ、不愉快な気持ちが自分自身への罪悪感のようなものに変わっていくことに気づきました。
自分が幸福であればあるほど、不都合にフタをし、うわべだけの美しさに日々酔いしれている罪悪感。さらにはその罪悪感にすらフタをして、忘れて、あるいは気づきもせず生きている自分自身の姿を鏡で映された。
【YouTube】 Le Bonheur (1965) Trailer
一家「4人」の幸福をつづった予告編。核心の部分には触れていないのですが、物語を知ってからこれを見た方は“あのこと”に気づくでしょう。本気でゾッとします。(BGMはこのスリリングな 『アダージョとフーガ』 じゃなくて、どこまでものんびりな 『クラリネット五重奏曲』 のほうが、かえって怖いと思うんだけどな。)
仏映画の “新しい波” ヌーヴェル・ヴァーグを先導したアニエス・ヴァルダ。その術中に見事にはまった、一本取られました。
参った。
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【 ドラクエ6】 2017.07.08 (Sat)
ドラクエ6冒険記≪3.下レイドック~バーバラ加入≫

スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴン・クエストⅥ/幻の大地』 の冒険記。
攻略マニュアルにはせず、感想とお役立ち情報程度にとどめています。
“幻の大地”の意味が少しずつ明らかに。新しい仲間バーバラも加わります。
≪外部攻略サイト≫
入手アイテム (『D-navi』さん)
武器 & 防具 (『D-navi』さん)
町の情報 (『ドラクエ&パズル』さん)
【下: レイドック】
もうひとつのレイドック王国。 初プレイ時は 「??」 の連続で、本当に物語に引き込まれた。
≪おもな買い物・宝物≫
★やいばのブーメラン/主+25、1500G、全敵攻撃。次話の洞窟宝箱でも取れるが、早めが便利。
★チェーンクロス/バチ+28、1200G、敵1群攻撃。バーバラに。ミレーユが装備できないのが残念。
★貴族の服/主チ+23、800G。のちにチャモロも装備可。
どくがのナイフ/ミバチ+24、まひ効果。防具屋たんすに。
【アモール】
上下の世界。水の町に住みついた老婆の過去。
※主役のジーナばあさんはもちろん、町の人たちも過去・現在・その後と変化することで、それぞれの生活感・人生観がより味わい深く伝わってきた (ジーナ・ファンの男性の三様がおかしかった)。次作 『Ⅶ』 にも通じる、名もなき市井のリアリティー。
【アモール北の洞窟】
ボスのホラービーストは「こんらん」攻撃が厄介。混乱にかからないミレーユのMPは道中温存しておき、「スクルト」 で守りを固めよう。ボスを倒すと帰路の魔物は出なくなる。宝箱はこの時ゆっくりと。(再訪すると出没。メタルスライムが出るのでレベル上げ修行の場に。)
※のちのちこのアモール洞窟内では 「仲間モンスター」 にならないので注意!
≪アモールのおもな買い物・宝物≫
鉄のむねあて/主ハミバ+23、1000G。ほとんどの仲間モンスターも装備可。少し後に宝箱で1個入手。
鉄のよろい/主ハ+25、1200G。「胸当て」よりお下がり先が限られるので△。
鉄のたて/主ハ+16、720G、炎氷5p減。
鉄かぶと/主ハ+16、1100G。しばらく後に宝箱でも手に入るので1個買えばいい。
アモールの水/120G。HPを50pほど回復。タルやツボでいくつか手に入る。
うさ耳バンド/女+20。上アモールたんす。(のちドレッサーコンテストでボーナス点がつく。)
鉄のつめ、やいばのブーメランなど/洞窟の宝箱。
★はやてのリング/すばやさ+30の装備品。お話の最後に入手。
※“幻の大地” にもあったもうひとつのレイドック王国に、初プレイ時は「??」の連続でした。地理地形や住んでいる人たちが微妙に違うのはどういうことなんだろう?
眠らない王と眠り続ける王、“ソルディ”を夢見るトム兵士長、そして上下の世界がより表裏一体となったアモールの町で、なるほどこの物語世界の構造が分かり始めてきた。人々の見る 「夢」 が具現化したもうひとつの世界・・・。“幻の大地” とは、「下」ではなく「上」の世界だったんだ!
【月鏡の塔】
下レイドック北、伝説の鏡がねむる塔。
1階の小ボスども(ポイズンゾンビ3体)にはマヌーサが効く。出没モンスターは強いので、無理せず逃げたり何度かに分けて攻略するとよい(外観部は即ルーラ可)。※特にマホカンタやモシャスが厄介な「あくまのカガミ」には、ハナから逃げまくりでした。
バーバラ登場。戦力になるのは塔の攻略後。※バーバラ正式加入後、マーズの館がタダ宿に。(~セバスの兜まで)
≪おもな宝箱≫
鉄のむねあて/主ハミバ+23。塔の地下1階宝箱。小ボス戦の前に取っておこう。
ラーの鏡/シリーズおなじみの名物アイテム。
ドラクエ&鳥山明らしい、人なつっこく元気のいい「いえでむすめ」 バーバラは、呪文に特化した典型的な魔法使いタイプ。身体能力は低いので、馬車内からのサポート専門になるだろう。武器装備はお下がりでいい。 (仲間になりたてモンスターたちの熟練度上げ修行の時には、弱い敵を相手に活躍してくれる。)
職業は 「魔+僧⇒賢者Lv.6ザオリク」 まで一気に駆け上がろう。そのあとは誰も目指していないマイナーな職業にでも。(賢Lv.8イオナズンを省くと戦闘120回ぶんも浮く)。
主人公同様、「ルイーダの酒場」に預けることができない。
※公式攻略本・上下巻の表紙は「主人公、ハッサン、ミレーユ」と「テリー、チャモロ、バーバラ」の絵が対になっていたので、バーバラはミレーユの別の姿なのかな、なんて物語の謎をいろいろ想像していました。
・・・次回はいよいよ魔王ムドーとの決戦だ!
「まってっ! あたしは ここに のこるわ。」
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【 ゴーヤ絵にっき】 2017.07.03 (Mon)
【水耕栽培】 トマト&ナス収穫!

発泡スチロール箱で水耕栽培しているミニトマト、実りの季節です!
苗を買ってきて1ヵ月くらいの6月中旬に初収穫。
味は濃く、しっかりつまっていて美味い。
いま花がどんどん咲いて、少しずつ収穫量が増えているところです。
ナスも遅ればせながら花から実へ。つい先日、第1号を収穫しました。
でも実が曲がり、あまり大きくもならず、皮が固くて口当たりがよくなかった。
オムライスの中へ、小さく賽の目にしてごまかした感じになりました。
それでも、実ってくれただけでも感謝。そういうことで納得しています。
・・・いよいよ夏本番、わが家のにわか仕込みの野菜ファーストは大躍進なるか?
それとも、忖度と慢心で一敗地にまみれる方になるのか??
いざ、刮目して待て!
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