【  ゴーヤ絵にっき】 2011.11.28 (Mon)

ゴーヤ緑のカーテン・完

ゴーヤ林図屏風(fc2)


ベランダのプランター栽培のゴーヤ、12月を前にようやく撤去しました。


ゴーヤ実はひとつだけ残して栄養を集中させていたのですが、10cm程度にしかなりませんでした。

最後まで青々としていたツルの先っぽも、もはや生気なし。

クリスマス飾りをはずすあの寂しさを重ね合わせながら、土へと還しました。


それでも目標の 「苗2本で収穫60個」 はゆうに達成。

小さいものも入れたら計80個くらいの大豊作です。


昨冬、「段ボール箱生ごみコンポスト」 で作った堆肥も役に立ちました。


ウリ科のゴーヤは連作できないこともあるし、来年はお休みかな。

まずは土を広げて日光消毒。


今年はあのいまいましい放射能を恨みつつ・・・

げにありがたき とむらいの、げにあはれなる けしきかな。 (『初雪』)

 
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【ヒッチコック米時代】 2011.11.25 (Fri)

『知りすぎていた男 (1956米)』

(ヒッチコック全作品) 
43.『知りすぎていた男』

 ≪感想(※少しだけラストに言及≫
 あまりにあっけないラストシーン・・・。現代の映画作品なら、わが子をさらわれた両親の内面心理を深く掘り下げて、ラストの再会を感動的なものにするでしょう。しかしヒッチ作品においては、卑劣な誘拐もあくまでサスペンスを盛り上げるための道具立てでしかありません。
 例えば、脅迫電話を受けたJ・スチュワートが電話帳の端を指でこそぐシーン。 また決断を迫られたD・デイが迷いうろたえるクライマックスのシーン。 犯人一味のおばちゃん (B・デバンジー。彼女と教会で目が合う場面にはビビった!)が苦悩するシーンもそう。
 これらは温かい親心から発する描写であっても、目的はひたすら観客をハラハラさせるためのもの。ヒッチ作品には感動など不要なのです。
 映画のための美と技法と娯楽にこだわったヒッチが、アカデミー賞のような社会・芸術面ではなかなか評価されなかったのは、そういう職人的な作風ゆえの事だったのでしょう。



 A・ヒッチコック監督第43作 『知りすぎていた男 (1956米)』

 出演/ジェームズ・スチュワート (ベン・マッケンナ)
      ドリス・デイ (妻ジョー)
      ダニエル・ジェラン (ルイ・ベルナール)
      ブレンダ・デ=バンジー (ドレイトン夫人)
      レジー・ナルダー (暗殺者)
      クリストファー・オルスン (息子ハンク)

 ≪あらすじ≫
 モロッコに家族旅行にやってきたマッケンナ家は、ひょんなことから巨大な陰謀の一片を聞かされる。それがもとで誘拐された息子を救うべく、知りすぎていた夫妻の戦いが始まる。

 ≪見どころ・裏話≫
 イギリス時代の 『暗殺者の家(’34)』 をセルフ・リメイク。人気歌手のD・デイを起用、妻の活躍も前面に出すなど旧作よりはるかにスケールアップ。ヒッチ曰く 「アマチュアからプロへ」 の熟達を見せる。
 D・デイが歌う 『ケ・セラ・セラ』 が大ヒット、アカデミー主題歌賞受賞。この曲を筆頭に、音楽が重要なカギを握る。クライマックス、セリフなしで進む暗殺劇のスリルは、さすがサイレント時代から磨きぬかれた腕。

 ≪ヒッチはここだ!≫
 25分ごろ、マラケッシュの大道芸を見物する後ろ向きの人だかり、左端にスーツ姿で。難易度高し。



  『THE MAN WHO KNEW TOO MUCH』
                 
 製作・監督/アルフレッド・ヒッチコック
     脚本/ジョン・マイケル・ヘイズ
          アンガス・マクフェイル (ヒッチの旧友。名義のみ)
     撮影/ロバート・バークス
     音楽/バーナード・ハーマン (指揮者役で顔見せ)
    挿入歌/『ケ・セラ・セラ』 詞レイ・エヴァンス、曲ジェイ・リヴィングストン (アカデミー主題歌賞)
    挿入曲/カンタータ 『時化<ストーム・クラウド>』 曲アーサー・ベンジャミン
  共同制作/ハーバート・コールマン

 パラマウント 120分
 
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【京都・奈良&和ふう】 2011.11.22 (Tue)

京の秋は遠くになりにけり

詩仙堂 - Google 検索
詩仙堂


春と言えば京都ですが、秋と言っても京都ですね。

(ちなみに夏と言っても冬と言っても京都です。)

しかし世の中には 「秋休み」 というものがないので、京都の秋はずいぶんご無沙汰したままです。


紅葉の庭で有名な詩仙堂や高台寺は、今ようやく見ごろでしょうか。


どちらも映画のスクリーンのように、鴨居や柱で景色を切り取ってみるとスタイリッシュ。

紅葉の色彩や、植栽と石組の立体感がひときわ鮮やかに浮かび上がります。


ただし上座から眺めないとそうはいかない訳で、たいてい縁側しか座らせてもらえないのが歯がゆい。

ベストポジションを求めて、書院の隅っこに立ったまま眺めたものでした。

検索 「古葉監督 半分」。


たとえば、嵐山のような大自然の紅葉はもちろん壮観ですが、こういう直線的な人工美との

コラボレーションも目からうろこ。

自然と共存するとされている日本庭園の中にも、鋭くモダンな切り口は数知れず。

ただ自然にかしずいてこれを絶対とするだけではなく、人間の作為も積極的に受容しているという

事なんでしょう。


ほか、秀吉の肖像画で有名な高台寺。

小さな茶室でお茶をいただいた事があるのですが、今も一般に開放しているのかな?

 
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【ぐるめ…?】 2011.11.18 (Fri)

ロールキャベツ・バカ一代

 
キャベツ大1玉が100円だったので買いました。

家には、白菜の半カットがまるまる残っていました。どうする !?

仕方ないので、キャベツ1玉ぜんぶを使って、ロールキャベツを作ることにしました。


ロールキャベツマン
アンパンマン やなせたかし先生に捧ぐ


キャベツは1枚1枚下ゆで。 大量なのでレンジでチンより効率的。

小さな葉はこまかい補修用に、もっと小さい葉は刻んでタネの中に入れます。


断面図


あまりに大量なので、具のミンチ肉が足りません。

かさ増しに、ウィンナーとうずら玉子を中に入れました。こねこね。

この「こねこね」がめんどくさい。 性に合わない。


キャベツの皮をとじるのは、乾スパゲティ。

懐かしいみのさんの 『思いっきりテレビ』 でやってたアイディアです。


圧力鍋
(ジョジョふう)


ドギャーン! 作りも作った18個。

圧力鍋にみっちり詰めて、トマトソースで煮込めばめでたく完成。

うまうま。その気になれば、5つくらいは楽にいけます。



4.満腹



翌日以降はフライパンで焼き目をつけたり、パン粉をまぶしてフライにしたりと、すぐに片付きました。

少しなら冷凍もきくしね。

今回は意外とバカ料理にならずにすみました。えっへん。

あ、バカっ腹にはなりそうですが。

 
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【ヒッチコック米時代】 2011.11.15 (Tue)

『間違えられた男 (1957米)』

(ヒッチコック全作品) 
44.『間違えられた男』

 ≪感想≫
 今回2度目の観賞。 地味な映画という記憶しかなかったのですが、意外と飽きさせなかった。 お話は地味でも、基本のカット割りなど映像語りの上手さがそうさせません。
 護送・投獄のシーンにはヒッチらしい華が。 ヒッチが重視したという「主人公目線」を交えたカットバックや、牢扉の小さなのぞき窓を貫く神技ズームはもっと注目されてもいい。また、憔悴した妻の顔にかかる陰影も効果的。その直後の「ブラシ」の大胆な編集は、後の『サイコ』の原型でしょうか。

 (以下ネタバレ・・・) ただ保釈後、自力で証人を探し回るのはヒッチらしい冒険の始まりだと思われたのに、うまくいかないうえ妻があんなことに・・・。結局は 「偶然」 と 「他力本願」 で一件落着。 ラスト、妻の「その後」の説明も消化不良でカタルシスに欠いた。 そのへんが地味な印象の理由です。



 A・ヒッチコック監督第44作 『間違えられた男 (1957米)』

 出演/ヘンリー・フォンダ (クリストファー・マニー・バレストレロ)
     ヴェラ・マイルズ (妻ローズ)
     アンソニー・クエイル (オコナー弁護士)

 ≪あらすじ≫
 マニーは貧しくとも家族と幸せに暮らすバンドマン。しかし身に覚えのない強盗容疑で、彼とその家族の平穏は無残に崩れ去っていく。

 ≪見どころ≫
 実話を基に、ヒッチ一流のユーモアやなまめかしさを一切排し、緊迫感あふれる語り口でつづる。久々のモノクロ撮影が重く暗い。 
 ヒッチはモデルになった1953年の事件そのままに、登場人物の一部やロケーション(刑務所や病院)は、実際に関わったものを用いた。特に終盤の捕り物劇は、店も人も同じまったくの再現ドラマだそうだ (ラストの表記)。
 お粗末きわまる捜査にいいかげんな裁判・・・警察ぎらいなイギリス人ヒッチの司法不信がよく表れている。

 ≪裏話≫
 新進女優ヴェラ・マイルズに惚れこんだヒッチは、I・バーグマンやG・ケリーの面影を彼女に見出していたが、撮影中に結婚されてまたも失恋。その腹いせに、後の 『サイコ』 では脇役しか与えなかった。(『サイコ』の有名な予告編で、悲鳴を上げているのがヴェラ。彼女が殺されるふうに思わせるカモフラージュのため。)
 ちなみに、ヴェラの結婚は1956年4月15日。同18日はモナコ公妃になったグレース・ケリーの挙式であった。ヒッチはモナコに招待されていたが欠席している。

 ≪ヒッチはここだ!≫
 冒頭、逆光のシルエットで現れ、「これはすべて真実の物語です」と観客にスピーチ。
 はじめは、クラブにタクシーで乗りつける客の役で撮影されていたが、シリアスな物語にお遊びはそぐわないためボツになった。


 
  『THE WRONG MAN』

 監督・製作/アルフレッド・ヒッチコック
 脚本・原作/マックスウェル・アンダーソン
     脚本/アンガス・マクフェイル (ヒッチの旧友。名義のみ)
     撮影/ロバート・バークス
     音楽/バーナード・ハーマン

 ワーナー 105分
 
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【この本!】 2011.11.13 (Sun)

いとしの新明解国語辞典

『新明解国語辞典』
(*第6版以降はふつーの辞書に。面白くない。)

 読書の秋。
 向学のお供に 『新明解国語辞典』 が重宝しています。 第1、4、5版。 同じ本を3冊も揃えたのはわけがあります。
 三省堂 『新明解国語辞典』 といえば、独断と偏見に満ちた孤高の語釈が特徴。 いたいけな青少年学習者に、「虚偽と欺瞞とが充満し、毎日が試練の連続と言える」 実社会を生き抜くためのありがたい薫陶を授けてくれる魂の名著なのです。
 ぼくが好きなのは・・・

 こうぼく 【公僕】
 〔権力を行使するのではなく〕 国民に奉仕する者としての公務員の称。 〔ただし実情は、理想とは程遠い〕 (~第5版)


 ひとこと多いと言われようとも、書かずにはいられないこの強烈な権力批判精神! しかしこれこそ真の文化人のあるべき姿でした。 編集主幹・山田忠雄先生 (第1~5版) の鋭い眼識が光ります。

 ほか、露骨に ”合体したい” と願う 「恋愛」 や、”飼い殺しの施設” と切り捨てる 「動物園」、 そのつくり方を懇切丁寧におしえてくれる 「火炎瓶」 などがネタとして有名。
 一方で、かたよった価値観の代表例とされる 「なまじ」 の項目の用例文。 不適当な表現を削除するのではなく、それをひねって自らネタにしてしまうこの図々しさ・・・いや見事な返し技に、事の本質を忘れて感心すらしてしまいました。


 くわしくは、新明解ブームに火をつけた両著・・・

  赤瀬川原平 『新解さんの謎』
  夏石鈴子(鈴木マキコ) 『新解さんの読み方』

 ・・・そして研究サイト 『新明解国語辞典を読む』 がとても面白いので、ぜひご覧になってください。
 
 笑える項目は山ほどあるのですが、いちいち書き出すのはめんどくさい。(本当は二番煎じになるので。) 手っ取り早くこれら本家本元でぞんぶんにご堪能あれ。


 ずぼら -な -に [口頭]
 (なすべき仕事を果たさず)生活態度にしまりの無い様子。 「あいつは近ごろ--になってきた」


 うるせー。

 ぐうたら -な -に [口頭]
 なまけて、のらくらしている様子(人)。 「--な夫にあいそを尽かす」


 ・・・ひ~うそです、すてないで~。

 
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【欧州&世界映画】 2011.11.09 (Wed)

『ひまわり (1970伊)』

『ひまわり』


 戦争に引き裂かれた愛のてん末を描く、名作中の名作。

 ソフィア・ローレンはやっぱりたまらない。 日本人のぼくにとって、彫りの深い美女の基準はいまだにこの人。手の届かないあこがれ。
 ロシア(ソ連)の場面では白髪が入っているようで老けて見えたのだが、これは意図してだろうか? 飛び乗った列車の中で泣き崩れるヒロイン。訳も分からず見守るだけの現地のおばちゃんたち・・・。このおばちゃんたちがいいんだ。

 そんな哀しい再会の名シーンは、ちょうど物語半ばの60分ごろ。その後のお話もつつましく流れ、深い余韻のラストへ。
 あまり露骨にヨリが戻るといやらしいし、ロシアのかわいい奥さんに気の毒だが、愛の力だけではどうにもならない時間の流れとめぐり合わせがとても自然でせつない。 理屈をこねて愛の終わりを描くのではなく、沈黙の時間が現実を告げるだけ。
 デ・シーカ作品はやっぱりいいなあ。

 それから音楽。映画史に残るメインテーマはもちろんだが、このたびロシアの場面のテーマにも心打たれた。
 重苦しさの中にも鼻腔をくすぐる ひとしずくの甘いロマン。ひまわり畑のヒロインに寄り添うオーケストラは、華美ではないが決して野暮にはならず、どっしりと場面を引きたてる。
 ヘンリー・マンシーニもさすがだなあ。

 まったく、真の 「名作」 とはこのくらいのレベルを言う。


『ひまわり (1970年イタリア)』
監督/ヴィットリオ・デ=シーカ
音楽/ヘンリー・マンシーニ
主演/ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ


 
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【ヒッチコック米時代】 2011.11.05 (Sat)

『めまい (1958米)』

(ヒッチコック全作品) 
45.『めまい』

 ≪感想≫
 子供のころ、淀川長治さんの 『日曜洋画劇場』 で見たはじめてのヒッチコック作品です。 先祖の墓や謎の肖像画・・・、そしてJ・スチュワートの顔だけがウニャウニャする悪夢のシーンがインパクト満点。そのせいで 「奇抜、サイケ、おどろおどろしい」 というイメージがついてしまいました。子供には早すぎた。

 個人的に、異性を支配したり自分色に染めたりの願望が薄いので、何度見ても感情移入できない。そういう気持ちがあったとしてもこれは極端すぎる。
 主演のJ・スチュワート(当時50歳)が老けすぎていたというヒッチの指摘は合っていると思う。演技は文句なく素晴らしいが、極端にまじめすぎていて引いてしまった。ヒッチの屈折した女性支配願望がそもそもの問題なのだけれど。



 A・ヒッチコック監督第45作 『めまい (1958米)』

 出演/ジェームズ・スチュワート (ジョニー"スコティ"ファーガソン)
     キム・ノヴァク (マデリン・エルスター、ジュディ・バートン2役)
     バーバラ・ベル・ゲデス (助手ミッジ・ウッド)
      トム・ヘルモア (エルスター)

 ≪あらすじ (ややネタバレ)≫
 高所恐怖症の元刑事ジョニー“スコティ”は、旧友エルスターからその妻の尾行を依頼される。彼は挙動不審の妻マデリンを追って教会の鐘楼に登るが、高所恐怖症によるめまいに襲われ、むざむざとマデリンの自殺を許してしまう。
 失意の中、町をさまようジョニーは、マデリンに瓜二つの娘ジュディと出くわす。果たしてジュディの正体とは・・・?

 ≪解説≫
 次第に娘を追いつめる主人公の狂わしき執着心、幻想的な夢の描写・・・ヒッチの作品中もっとも官能的なサスペンス。愛するバーグマンやG・ケリーをその腕に抱けなかったヒッチの女性観が如実に描かれている。
 ヒッチにとって理想とする 「正のヒーロー」 がケイリー・グラントなら、暗黒面を重ね合わせた 「負のヒーロー」 はジェームズ・スチュワートだったか。共に4作ずつヒッチコック作品に主演したふたり。次作 『北北西・・・』 と本作は、その明暗両面の集大成的な作品になった。

 高所恐怖症はヒッチ作品の重要なキーワードで、らせん階段のめまいのシーンはヒッチを語る上ではずせない屈指の名場面。(レンズをズーム・アウトしながら、カメラを前方へドリー・イン)

 グラフィック・デザインの名匠ソウル・バスが、三連作 『めまい』 『北北西に進路を取れ』 『サイコ』 と、彼にとっても代表作になった素晴らしいタイトルデザイン(オープニング映像)を提供している。 めまいのように妖しく渦巻く曲線は、映画のオープニングにコンピューター・グラフィック(CG)を用いた史上初の作品であった。(CG製作はジョン・ホイットニー・シニアというパイオニア。)
 ほか、アカデミー美術・装置賞、録音賞にノミネート。

 ≪ヒッチはここだ!≫
 11分ごろ、友人エルスターの造船会社の前を横切る。



  『VERTIGO』

 製作・監督/アルフレッド・ヒッチコック
     脚本/アレック・コペル、サミュエル・テイラー
     原作/ピエール・ボワロ、トマ・ナルスジャック
     撮影/ロバート・バークス
     美術/ハル・ペライラ、ヘンリー・バムステッド (アカデミー美術・装置賞ノミネート)
     装置/サム・コマー、フランク・マッケルビー (アカデミー美術・装置賞ノミネート)
タイトルデザイン/ソウル・バス (op映像のこと)
     音楽/バーナード・ハーマン
     録音/ハロルド・ルイス、ウィンストン・レヴェレット (アカデミー録音賞ノミネート)
  共同製作/ハーバート・コールマン

     パラマウント 128分
 
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【  ゴーヤ絵にっき】 2011.11.02 (Wed)

ゴーヤ最後のひと花

ルドン キュクロプス(PNG30)
ルドン 『キュクロプス』
(民明書房・せかいの名画シリーズ)


ベランダのプランター栽培のゴーヤ、もうすぐ11月だというのに元気です。

「緑のカーテン」 は少しずつ枯葉色が目立ちはじめましたが、ツルの先端はまだまだ成長中。


東京はいま気温15~25℃。 しばらくは安泰でしょうか。

実を採りつくしたとたん、次の花や実がぞくぞくと登場しています。

真夏ほど大きくは実らないだろうけど、金本やゴン中山めざして行けるとこまで行け。


・・・ところで、ゴーヤの花は 「め花」 と 「お花」 に分かれて咲くのですが、

このあいだ雌雄同体の花が咲きました。


004(15).jpg


おしりにはゴーヤの赤ちゃん、前には黄色い花粉をつけたおしべ。

植物はこういう突然変異もたまに起こるそうで、けっきょく実にはならずに落ちてしまいました。

山本昌にはなれなかったね。


 ≪ゴーヤ終盤戦のメモ≫
 枯れた葉っぱはどんどん間引いて、日当たりと風通しを良くしよう。病気を防ぎ、栄養を他に回す効果も。 ・・・この時、摘み取った葉っぱや茎は別に捨てたほうがよい。毎年同じ土で 「連作」 できないゴーヤ。1年でも早く土から「ゴーヤっ気」を抜きたいので。


 
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