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【JAZZ】 2010.07.09 (Fri)

リー・モーガン 『クリフォードの想い出』

 
リー・モーガン・・・。

歴代ジャズ・トランペッターの中で一番好き!


高校の夏休みにプロのバンド――

――しかもあのアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ!――と共演し、

  「ウチに残ってくれ~」
  「・・・でもガッコがあるし、どーしようかな~?」
  「残ってぇ~」

・・・の末、18歳で自分名義のリーダー・アルバムを名門ブルーノートから出したほどの天才少年。

そしてとっちゃん坊や。ナイナイ岡村似。


 リー・モーガンvol.3
 【YouTube】


リー・モーガンといえば、一音一音ソリッドな輝きを放つ、研ぎ澄まされた音の宝石。

縦横無尽のフレーズを繰り出す、やわらかなイマジネーションの跳躍力。


・・・かと思えば名曲 『アイ・リメンバー・クリフォード (クリフォードの想い出)』

こういう歌心たっぷりにやらせても、抜群のカンとセンスを利かせる憎ったらしさ。

じっさいこの曲、彼のために作られたようなもの。 それに関しては誰も異論はないだろう。

アルバム 『リー・モーガン Vol.3』 (写真)に収録された演奏はこの曲の決定版だ。



リンク先の動画はジャズ・メッセンジャーズ時代のものなので、これで20歳そこそこか。

となりに作曲のベニー・ゴルソンさん (ジャズ界の仲本工事)。


著作権侵害は本意ではないので、動画サイトへのリンクだけ貼っておきます。

早死にの天才は、こういうところでしか見られないのが残念。

誰にも見つからないよう、ひとりでひっそり堪能します。

 
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