【 このスポーツ!】 2009.09.28 (Mon)

朝青龍、復活のV24!!

大相撲秋場所千秋楽


朝青龍が復活のV24!

先場所、魁皇や千代大海なんかに負けてもはや 「落日」 かと思わせたが、やはり気迫の人だった。

しかし、今後もいくつか優勝する力はあるだろうが、依然 「年間最多勝84」 更新ペースで

立ちはだかる白鵬とて、そうそうチャンスはくれまい。

これからも闘争心を15日間維持できるか。あるいは円熟派にうまく転身できるか・・・。

ともあれひとまずは胸をなでおろした。おめでとう!



一方、大関・日馬富士は早々と崩れて9勝6敗。

いいかげん 「第三の男」 として結果を出してくれないと!

ほかのダメ大関カルテットの沼に埋もれてしまいそうだ。



そしてぼくの新アイドル、かわいい鶴竜(かくりゅう)ちゃんは、11勝4敗で技能賞!

一時は優勝戦線に食い込む大健闘。来場所は三役に返り咲きだ。

今はとにかく、顔と名前をどんどん売ってほしい。

でも、ゲン担ぎの無精ヒゲはかわいくないのでやめてちょうだい。



来場所、白鵬の捲土重来も楽しみだ。

そしてご当地の九州でひとり・・・あるいはふたりケリをつけてくれると、よりサッパリすることだろう。

 
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【エンタメ&テレビ】 2009.09.27 (Sun)

NHKスペシャル 『ONの時代』

 
戦後日本を代表するスーパースター長嶋茂雄と王貞治。

先週今週と、本人が語る素顔の大巨人を特集。


「天才の長嶋」 「努力の王」 というイメージを、それぞれきっぱりと否定していたのが印象的だった。

長嶋さんも努力の人であり、王さんも若いころはヤンチャな 「どうにもならん奴 (恩師・荒川コーチ)」 。


しかしキャリアの後半、依然としてトップの力を誇りながらも、「王貞治」 としてのレベル維持に

悩み続けた王さん。 苦衷に満ちた当時の日記が熱く心に響いた。


   「明日も打つことにした。
   今日出なかった答えが出るかも知れない。
   出なければ出るまでやるのが王貞治なのだ」



「王貞治」 であるということ…。これぞ本物の 「超一流」 だ。



そして今週…、それぞれ挫折や病魔からはい上がった監督就任~現在へ。

驚いたのは、おふたりとも現役を、監督を退いた今なお、「ファンのため」 と自分を律し続ける姿勢。

後進に譲って身を退くスターはいるが、これだけの存在になるともはや 「生涯スーパースター」。

とてつもないレベルのとてつもない自負だ。


一方で、いつまでもONに頼りきりはあまりにも痛々しく感じている。

「ONの再来」 は無理としても、今をゆく世代は自分たちのやり方で夢と興奮を与えてほしい。
 

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【【未整理】 世界ブラボー日記】 2009.09.24 (Thu)

あゝ ふるさとよ


 

秋の大型連休<シルバー・ウィーク>は、実家に帰省していました。

わが心のふるさとは、大型商業施設やらでまたまた変わっていました。

あゝ 時代よ…。


昔はなかった、お寿司の店に食べに行きました。回転するやつです。

30 皿は軽くいけるだろうと思ってたのに 15 くらいで苦しくなり、20 に乗せるのがやっとでした。

しかも、たぶんこの量でも、昔以上にメタボのもとになると思います。

時代め~!


一番変わったのはふるさとではなく、自分自身でした。

 

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【JAZZ】 2009.09.23 (Wed)

ディジー・ガレスピー the real

 
ジャズの秋です。

「ビ・バップ」 を生み、モダン・ジャズ時代を切り拓いた両巨頭・・・

ディジー・ガレスピー (tp) とチャーリ-・パーカー (sax)。


天才にして芸術家肌、早くに亡くなり神格化されたチャーリー・“バード” にくらべ、

派手なパフォーマンスで大衆的な人気面を受け持ったガレスピーは、

今では過小評価されているジャズマンのひとり。


黒縁メガネにベレー帽、ヤギひげ、カエルのように膨らむ巨大ほっぺた、そして上に曲ったトランペット。

ジャズマンが 「芸人」 だった時代の人なので、そういう 「ウケ」 に走ったのだろうが、

今となってはどうしても 「けれん」 に映ってしまう。


しかし、NHK-BS 『タモリのジャズ・スタジオ』 という、10年ほど前のスペシャル番組で紹介された映像・・・

 【YouTube】 Dizzy Gillespie Quintet - Tin Tin Deo

・・・ベース1本だけを従えて、クールなミュート(消音器)・トランペットを聴かせる!


この番組では名だたるジャズ・ジャイアントたちの貴重な映像を紹介していたが、

このガレスピーが意外?な一面を見せた演奏に一番しびれた。

クールならカッコいい、というのは偏見かもしれない・・・でも、やっぱりかっこいい!

この番組はビデオに永久保存版にして大事にとってある、ぼくの宝物です。

 
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【全世界音楽】 2009.09.17 (Thu)

空耳 『ヘイ・ジュード』


 
 ビートルズのリマスターCDが発売されて話題です。ぼくも 『アビイ・ロード』 と 『レット・イット・ビー』 を買いました。
 ビートルズには疎かったぼくも、『桑田佳祐の音楽寅さん』 というTV番組の 「空耳アビイ・ロード」 という企画に大感動して、自分でも替え歌を作ったりしたのはこの春のこと。(前の記事へ)
 そしてこのたび、社会派ソラミミ第2弾を作りました。お題はあの名曲です (長かった…)。それではいつものように、本物を聴きながら聴いてください。 1、2、スリー、ホー



  The Beatles 『 Hey Jude 』


  ヘイ自民、どれ見た            ことか、さっそく大負け下野
  Hey Jude don't make it bad         Take a sad song and make it better

  利権が獲れた民主党が          占有過半数、で負けて下野
  Remember to let her into your hear    Than you can start to make it better



  ヘイ自民、怒民あふれ          世は迷宮、「剛腕」 逃げきった
  Hey Jude don't be afraid          You were made to go out and get her

  ダメに揺れる麻生式             世襲議員で負けて下野
  The minute you let her under your skin   Then you begin to make it better



  安倍リタイア、福田ポイ          平壌<ヘイジョウ>テポドン
  And any time you feel the pain,       Hey Jude (Refrain)

  鈍感に騒ぐ、アホな総理だ
  Don't carry the world upon your shoulders

  増える憂慮、財政赤字ふぅ・・・、インフルエンザいつ来る?
  For well you know that it's a fool who plays it cool

  「いっぱい産め機」 居座る、あきれた党だ
  By making his world a little colder



  ナアナアなNo能、No農、濃膿!
  na na na na na na na na na



  ヘイ自民、どれ見た            てゆうか、不安は農家逃げた
  Hey Jude don't let me down        You have found her now go and get her

  利権が獲れた民主党が          全有権者埋めきるベタ
  Remember to let her into your heart    Then you can start to make it better



  高齢化アンド派遣切り           減る年金
  So let it out and let it in            Hey Jude begin

  郵政かんぽ、サブプライムと埋蔵金
  You're waiting for someone to perform with

  「みぞうゆう」 の財務歳出!       専従融通
  And don't you know that it's just you   Hey Jude you'll do

  霞が関に依存の総理だ
  The movement you need is on your shoulder



  ナアナアなNo能、No農、濃膿!
  na na na na na na na na na



  ヘイ自民、どれ見た             ってか、さっそく暗迷期、下手
  Hey Jude don't make it bad          Take a sad song and make it better

  利権が飛んでった麻生式         全衆参議院で負けて下野、下野、下野・・・!
  Remember to let her under your skin   Then you'll begin to make it better better better



  ナアナアなNo能No能、No能No能
  na na na na na na na・・・

  ヘイ、自民
  Hey Jude



 センキュー。遅すぎた国民の決断は、実を結ぶでしょうか。
 最後に、またまた歌詞まるごと載せてしまいましたが、ゆるしてポール。



 えびばでー! na na na・・・♪
 

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【きょうのごあいさつ】 2009.09.14 (Mon)

怪奇 !? ミドリ色の指

 
あれは8月も終わろうかという日の夜のこと・・・。

無性にノドが渇き目を覚ましたぼくは、暗闇の中を手探りでキッチンへと向かいました。


開けっぱなしの窓からは、カーテンを揺らす生ぬるい風。

そのときです。 ぼくの太ももをザワザワと撫でる感触が・・・!


思わず凍りついたぼくが見たものは、痩せこけたミドリ色の手!

細長く骨ばった数本の指が、ラック棚から くわッ! と突き出しているではありませんか。

なんという恐怖! なんという怪奇!

そしてぼくは、すぐさま驚愕の事実を思い知らされました。


それは・・・じつは・・・長ネギでした。

なんという勘違い! なんという青臭さ!


・・・翌日、ネギの青白い首はバッサリと斬り落とされ、

赤い血のしたたる牛モモ肉と一緒に、煮えたぎる鍋の中へ放りこまれました。

しょうゆと砂糖で甘辛く・・・。


そのあと、ドロドロに煮崩れたネギの行方を知る者など、誰ひとりいません。

ほろほろのお肉は、朝ごはんの おうどん とよく合いました。 うまうま。

トマト&ハーブで洋風煮込みもよかったかしらん。


(なんというくだらなさ!)
 
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【エンタメ&テレビ】 2009.09.11 (Fri)

アメトーク!俺達のプロレスオールスター戦!

 
先週今週の 『アメトーーク!』 は、ほんっとうに最高、大興奮でした。

題して 「俺達のプロレスオールスター戦」!!

「熟女好き芸人」 以来、ひさびさの永久保存版。

昭和プロレス・ファンにはもうたまらん、伝説の名珍場面集。


とにかくオープニング、ユリオカ超特Qが出てきただけでひとり大喝采、

スタンディング・オベーションもの。

すべてのプロレス・ネタの中で、ユリオカさんの藤波辰爾が一番好きかも。

「われわれは、ころしゃいをしゃしゃしゃ! 分かってしゃしゃ!」



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ドラゴン師匠、なに言っとるかよう分からん。

さすがは 「名勝負製造機」 にして 「珍コメント製造機」。(そして奥さん美人)

ユリオカさんも、これを機にブレイクしてほしいです。 第二のケンコバ越中、神奈月武藤へ。


それから藤波以上の珍言メーカー、長州力 vs 橋本真也両先生による、人呼んで 「コラコラ問答」。



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   長州 「何がやりたいんだコラ!」
   橋本 「なにがコラじゃコラ!」
   長州 「なにコラ、タココラ!」
   橋本 「なんやコラ!」
   長州 「言ったのはてめえだろコラ!」
    (中略)
   長州 「なにコラ!」
   橋本 「いつでもやるぞコラ!」
   長州 「お前言ったなコラ!」
    (つづく)


はー、おかし。何度見ても飽きん。


くりぃむ有田さんの猪木・長州・高田も、あいかわらず超似てる!

もうひとつ天龍源一郎のマネもうまいので、第3弾4弾5弾で披露してほしいです。

有田 「俺に言うなっ!」


そして後半戦の今夜は、あの三沢光晴が天国から復活!!

これはもう涙モノでした。 不覚にもウルっときた。

モノマネのイジリーさんは悲劇を乗り越え、「三沢道」 を存分に究めていってほしい!

(前に関東UHF局で放送していた、本物と組んだモノマネ・プロレス、おもしろかったなあ!)


三沢はまぎれもなく王道プロレスの正統な後継者。 ぼくは現代最強であったと確信しています。

「四天王」 時代の日テレ映像にも大感激でした。



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ほか、皆さんの熱い熱いプロレス・トークも、ぜんぶ最高 (大吉さんの冷めたJ鶴田もウケた)。

来週は・・・「熟女好き芸人2」 だって!

がんばれウドちゃん! こっちも愛ゆえの大暴走に期待しています。

 
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【きょうのごあいさつ】 2009.09.09 (Wed)

わが家の防災デー

 
うちでは、買ってきた缶詰や水などは大きなバッグで保存して、そのまま 「非常用」 にしています。

9月1日は 「防災の日」 だったので、在庫処分パーティーをしました。


水はたっぷり、イモ焼酎割りほうだい。

おつまみは、輸入食材の店で買ったソーセージ缶やパエリヤ缶。

あんましうまくなかった。


甘味やビタミンCは被災時のストレスを和らげるというので、氷砂糖やフルーツ缶も入れています。

不安な夜、小さな子供たちも喜ぶし。


よく映画のカウボーイが持ってる、小さくて平らなウィスキーの容器 「フラスコ」 だってあります。

もしもの時は浴びるように飲んで現実逃避・・・ってダメじゃん。

いや本当は、ケガ人の傷にブーッと吹きかけるやつ、一度やってみたいだけ。

どっちみち、きちゃねー。


さて、乾電池にホッカイロ、万能のラップ&ごみ袋・・・ほかに足りないものはないかな。

そうそう、一度 「ファイトーォ!」「いっぱーつ!」 もやってみたいので、

登山用ロープも買っといたほうがいいでしょうか。

タンクトップもいるな。


こんなぼくですが、もしもの時はたすけに来てください。

 
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【  ゴーヤ絵にっき】 2009.09.06 (Sun)

ゴーヤ終盤戦

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ベランダ栽培のゴーヤ、今年は冷夏のせいか不作ですが、

きょうも赤ちゃんゴーヤがついていました。

支柱に巻きつかせるヒゲが、ホタルの光跡みたいでどこかファンタジック。


いっぽう、採れたゴーヤは、カレーにサラダに焼きそばにと大活躍です。

意外と好きなのが、クリーム煮。

おすすめするほど合いません。 合いませんが、この 「合わない感」 がクセになる。

ゴーヤ食べすぎてアタマが1周してしまったんでしょうか。

きょうもお昼は、ゴーヤ&クリームのパスタでした。


このぶんだと来年あたりには、「ゴーヤカルピス」 なんて暴走してそうです。

いや、ゴーヤの未来に果てはなし。

ゴーヤが主食になるその日まで、ぼくはめくるめくニガ味とたたかい続けます。


 ≪おもなメニュー≫
炒める/ハムやツナ、玉子などと。(※ゴーヤはあらかじめ茹でれば苦みは薄まる)
揚げる/輪切りにし、ハンバーグのタネを詰めてフライに。…またはフライパンで焼く。
    若い葉っぱは天ぷらに。
 煮る/カレーや中華甘酢風など。(※煮崩れしやすいが、ゴーヤのビタミンは熱には強い)

和える/ごまあえ、サラダに。(※ゴマ・ハチミツ・かつおぶしと相性ばっちし)
固める/ゼリー寄せ。だし風味のゼリーで冷やし固める。
 干す/スライスして天日で干し、スナックに。さらに煎じてお茶にも。
アイス/湯がいてミキサーしてアイスたねに混ぜる。ヨーグルトの酸味が苦みをごまかせる。



  ≪GYA48ゴーヤ料理総選挙≫ もどうぞ。

 
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【欧州&世界映画】 2009.09.05 (Sat)

ぼくの好きなラッセ・ハルストレム

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 忠犬ハチ公がハリウッドで映画化されたそうですが、監督はラッセ・ハルストレムだとつい先日知りました。
 ずいぶんご無沙汰してましたが、お元気だったでしょうか。


 彼を初めて知ったのは、やはり出世作 『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 ('85スウェーデン)。
 スウェーデン郊外の村。 家庭に恵まれず育ち、「ぼくの人生は犬よりはまし」 とうそぶく男の子。 思春期前の多感な心の揺れを、すがすがしくも痛切に綴り、世界的名声を獲得しました。
 何といっても相手役、男まさりの女の子の、ちいさな胸のふくらみが清らかで美しかった。(そのぶんラストのスカート姿が平凡)
 手持ちのものはビデオなので、いつかDVD級のきれいな映像で見直してみたい逸品です。

 つづく 『やかまし村の子どもたち』 ('86)も、かわいい子供たちが主役。その元気いっぱい田舎暮らしを、淡々とほのぼのと追いかけたドキュメンタリーふうの小品。透明感あふれる北欧の自然美が見事でした。
 ただし日本語字幕が相変わらずセンスなし。1歳児のセリフに漢字使うなよ。


 そしてこれらの実績が認められ、いよいよハリウッドへ。
 レオナルド・ディカプリオを発掘した『ギルバート・グレイプ』 ('93)と、トビー・マグワイアを羽ばたかせた 『サイダーハウス・ルール』 ('99)は、いずれも現代ハリウッドを代表する青春・人生映画の秀作になりました。 
 ――それにしても、この頃のレオとトビーは本当に良かった! 飾りのない素顔の少年像を表現しきった驚くべき才能。その後ふたりとも、娯楽ヒーローづいてしまったのがちょっと残念ですが――。ともあれハレストレム作品は魅力的なキャラクター、若くみずみずしい俳優たちの宝庫です。

 そんな中でも、ぼくが一番好きなのは '00年の 『ショコラ』
 古いしきたりに縛られたフランスの田舎村を、甘いチョコレートの魔法で解きほぐしていく大人のおとぎ話。まさにおとぎ話のように甘く、それでいて少しほろ苦い物語の運び。
 やがて広がる、さわやかで心地よい後味はハルストレムの真骨頂です。


 しかし、このあたりが彼の頂点だったか。
 一躍 「スターが一番出たがる映画監督」 と呼ばれるようになり、次作 『シッピング・ニュース』 ('01米)では名優をそろえるも、凡作に終わってしまった。
 そして最新作のハチ公。残念ながらあんまり見たいと思わないけど、いい作品であってほしい。 なんならハリウッドなんかさっさと見限って、また昔のようにスウェーデンに戻って佳品を撮り続けてもらいたいです。

 
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21:47  |  欧州&世界映画  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑