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【  ゴーヤ絵にっき】 2009.05.11 (Mon)

ゴーヤ水耕栽培のまとめ

 
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 あちこちで調べたゴーヤの水耕栽培の方法です。
 ゴーヤのように 「連作」 できない作物でも毎年土を替える必要がなく、管理の目が届きやすいのでベランダ栽培に最適。
 また、水と専用の肥料だけで育てるので不確定要素が少なく、驚くほどの収穫量。未来型の農業としていま注目されているのだそうです。

 ≪用意するもの≫
 発泡スチロール箱&フタ (大型10リットル超級。最盛期の苗は1日5リットルも吸水するとか)
 水耕栽培用の肥料* (本来なら土に含まれているミネラル等を配合したもの)

 スポンジ (苗を固定)
 アルミホイル (箱を遮光して水の腐敗やコケを防ぐ)
 布切れ (栽培初期、根から垂らして水を吸い上げる。)

 ※鑑賞魚用のエアポンプがあればベスト。

 つる用ネット (たたみ2畳ぶん以上)



 * 代表的な水耕栽培用肥料 「ハイポニカ」 はネット販売のほか、東急ハンズなどごく一部店舗で取り扱い&取り寄せ可 (協和株式会社の公式HPは、店頭販売の情報が不明瞭だ)。 500ml×2本セットで 998円。(数年もつ)
 よく見かける 「ハイポネックス」 とは別物なので注意。

 1箱で育てる本数は、10リットルにつき1本くらいか?(後日補筆します)
 栽培の初期費用は 998円+α。 苗1本で10~数10個の収穫があるので、じゅうぶん元は取れる。



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 ≪1.苗を育てる≫
 種まきは関東地方で4~5月ごろ。
 食用ゴーヤから採れる種は未熟なので、実を赤黄に完熟させよう。
 ゴーヤは苗1本でもじゅうぶんな収穫がある。ふんだんにまいて、元気な苗を選ぼう。
 苗から育てると確実です。1株100円前後。節々がつまった太く丈夫なものを。5月ごろだけ店頭に。

 【土で育てる】
 ① 土は玉土なら後で取り除きやすいが、何でもいい。(パーミキュライトは鉱物なので食用植物には不適切という情報もあるが、ウィキペディア発なので真偽は不明。)
 ② あとで土から掘り起こすとき根が傷つかないよう、苗ポットで育てるのがベター。カイワレやシメジのパックなどをリサイクル。
 ③ 一晩水につけた種を土中2cmにまいて、たっぷり水をやる。明るく暖かい場所でしっかり保温を。

 【種から水栽培】
 水温は土温より低いので、土栽培より遅めにスタート(関東地方で5月ごろ)。
 ① 皿に厚手のキッチンペーパーを敷き、種を置く。(繊維の細かい脱脂綿は根にからむので△)
 ② 水で湿らせたら、上からトイレットペーパーをかぶせる (繊維が弱いので芽が出やすい)。
 ③ ビニールなどで容器を覆い、しっかり保温を。


 ・・・1~2週間で発芽。だ円の 「双葉」 に続き、ギザギザの 「本葉」 が数枚そろったら水栽培に移行。



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(練習用。苗は欲張って2本ずつ。あとで間引きました。)



 ≪2.栽培水槽を作る≫
 ※最初は小型の箱で試作してみるとよい。水槽作りのコツが分かるし、苗が小さいうちは水も少量ですむ。
 お店でもらえる 「発泡スチロール箱」 が保温性に富むので最適。ただし光を通すので、水の腐敗やコケが発生することも。箱面にアルミホイルを貼ったり板きれ等で囲むなど遮光を。 スポンジ部の防水
 (写真のような)ペットボトルは昼夜で水温が変わりやすく、すぐコケがつくので不向きだった。

 ① 箱フタに、苗スポンジをかます穴を開ける。締めつけすぎず、ユルすぎず。
 ② 日当たりが良い場所に設置する。ただし水槽には直射日光が当たらないよう。




 ≪3.苗をセットする≫

 ① スポンジを5cm角に切り、苗をはさむための切れ込みを中央まで入れる。
 ② 苗を掘り出し (想像以上に根を張っているので、傷つけないようごっそりと)、土を洗い落とす (適当でよい。くれぐれも根を大事に!)。
 ③ 茎の根元をスポンジではさんで固定。
   細長く切った キッチンペーパー も一緒にはさんで垂らすと、根まで水を吸い上げてくれる (スポンジまでは水がしみ込まないので○)。
 ④ 根(またはペーパー)が水にひたるよう、スポンジを水槽にセット。ただしスポンジは水につけないよう注意! コケやばい菌がついて不衛生。


 ※根は酸素も必要なので、すべてを水に浸さないこと。 根が伸びたら中に発泡スチロール片をいくつか入れて、一部の根を浮かせるとよい。(飼育魚用のエアポンプがあればベスト)



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 ≪4.栽培と管理≫
 肥料ハイポニカは水で500倍に薄めて与える。(・・・量や頻度は後日補筆します)
 水を満々に入れすぎないこと。根の呼吸・スポンジが不衛生・水がいたみやすいので。

 初夏の夜はまだ寒いので、種まき~発芽初期にはビニールなどで保温・風よけしてやるとよい。


 ・・・以上、的確・簡潔な説明がほかになかったので、自分でまとめました。写真の掲載も含めて随時補筆・訂正していきます。間違いやアドバイス、分かりにくい表現などがありましたら、ぜひ教えてください 。

 
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23:27  |    ゴーヤ絵にっき  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑