【ぐるめ…?】 2007.02.26 (Mon)

べトナム・コーヒー

 
うちのコーヒー豆はヴェトナム産です。

量販店で購入したのですが、100g/100円を大きく切っていたと思います。

ぼくを含めて、周りには口やかましいコーヒー通がいないので (いるかもしれんが文句は出てない)、

安ければそれに越したことはありません。


もともとヴェトナムは、コーヒー豆の栽培にも熱心な国。

ただ缶コーヒー用の安い豆ばかり作っていたのですが、近年は高級品も生産するようになり、

しかもお手ごろ価格なので人気が高まっているとか。


元フランスの植民地だったから、伝統的に深煎りのフレンチ・ロースト。

苦いほうが飲みごたえがあるので、ぼくはアメリカンより好き。

けっこう満足しています。

でもどこかの健康番組で、アメリカンの方が何かに効く、と言っていました。

どこの誰、何に効くのか覚えていないところは、ぼくのいつもの悪いクセです。


頭をスカッとさせる効能も、飲みすぎたら麻痺してしまいます。

ぼくは眠たいときも、コーヒーなんかで目は覚めません。

だからみなさんも、飲みすぎには注意してお休みください。

 
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【東京ずまい】 2007.02.15 (Thu)

草原のペガサス、足もとの新宿

 
これまであまり縁のなかった新宿に行ってきました。


知らない街というのは、とかく新鮮に映るもの。

信号待ちの間、そびえ立つ高層ビル群を見上げて、「ほぉ~」とうなってしまいました。


でも、今日はあいにくの雨。せっかくの壮観も、傘で半分隠れてしまいます。

しかも青信号と同時に、ぼくの頭のスイッチは別の方向に切り替わってしまいました。


次に来るときは晴れた日、上の展望台からにぎやかな新宿の街を眺めてみたいものです。

でも展望台に登ったら、遠くの富士山かなんか探しちゃうんだろうな。


うちはもうすぐ晩ごはんです。

 
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【めざせ東大 !?】 2007.02.04 (Sun)

節分のなぞ

 
節分の日、「恵方巻き」を食べました。

関西地方の風習としてよく耳にしていたのですが、実際にやるのは初めてです。

今年は北北西の方角を向いて、太巻き寿司を丸かぶりするのだそうです。


その際、「何もしゃべっちゃいけない」 らしいのですが、詳しいことは誰も知りません。

それが何のご利益になるのかも、分かりません。

けっきょく食べきる間に、何がおもしろいのかと飽きてしまいました。


よくよく考えたら、なぜ節分の日に豆をまくのかも知りません。

そもそも 「節分」 って何だ?


広辞苑によると・・・


① 季節の移り変る時、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日の称。



らしい。ようわからん。とにかく豆食ってスシ食えれば、ぼくは満足です。

ご苦労だった、広辞苑くん。・・・ん?



 せっぷん 【接吻】


① 相手の唇・頬・手などに唇を触れて吸い・・・



 ・・・

 ・・・ムフ

 ・・・

わしゃ中学生か。

 
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【My 『カノッサの屈辱』】 2007.02.02 (Fri)

タモリ・キリストと、いいとも西洋史 (フジテレビ『カノッサの屈辱』復活記念制作)

 
02 タモリの晩餐
「そろそろお友達をご紹介…」 「えぇ~!?」



 ≪紀元前~マンザイ五賢帝≫

 フジテ暦1980年の午後0時、『笑ってる場合ですよ!』帝国が建国。
 これを統治したのが、B&B、ツービート、紳助竜介、ザ・ぼんち、のりおよしお・・・いわゆる“五賢帝”と呼ばれる名君たちであった。民衆は「パクス・マンザイ(漫才による平和)」を享受し、ここにフジテレビ黄金時代の幕開けを告げる。

 しかしその勢いは、決して長くは続かなかった。彼らはより肥沃な “土曜夜8時” 地方へと流出して急速に衰退 (参考『ひょうきん族の大移動』、新たなる救世主を求める機運が盛り上がる・・・。




 
 ≪第1章:タモリ・キリスト降誕≫

01 「INRI」
『 INRI~抱かれたくない王、いいともの森田』
(はりつけにされるタモリ・キリスト。左右は、同じくアンアンのユダに裏切られたツルタロウとデガワ)

 フジテ暦1982年、ついにタモリ・キリストを祖とする“いいとも教”が開かれる。
 隣人愛を説いた「友達の輪」思想を掲げて熱狂的な支持を得るが、タモリ・キリスト個人は、アンアンのユダの「私が“抱かれたくない”人を捕らえろ」という裏切りによって処刑される。

 本来は深夜の成人男性に向けられた彼の“密室芸”が世に浸透し、真の“復活”がなされるまで、しばしの時間を要することになる。



 
 ≪第2章:使徒たち≫

02 タモリの晩餐
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『タモリの晩餐』 (1495~97年)

 いいとも教の教えを伝播する上で重要な役割を果たしたのが、トコロ、ツルタロウ、セキネ、ツルベといった優れた弟子たちであった。初期の業績は、彼らが残した福音書のほか、『ナベのコーラ早飲みの手紙』、『古館実況録』、『青年隊の黙示録』などで知ることができる。

 かくして急速にその勢力を拡大した“いいとも教”は、“神聖いいとも帝国”へと組織を強固なものにしていく。



 
 ≪第3章:教皇アカシヤ3世の十字軍遠征≫

03 紋章
アカシヤ騎士団の紋章(大英博物館蔵)

 快進撃を続ける“神聖いいとも帝国”において、長く絶大な権勢を誇ったのが、シットル家から出た教皇アカシヤ3世であった。

 その天性のトーク錬金術によって、ここに「サイテー男」「アホちゃいまんねん、パーデンネン」などの名言を生む。また性行為を「エッチ」と言い換えて免罪する、性の“宗教改革”も成し遂げた。

 さらに、“金曜いいとも”王朝を支配する彼は、同じ“スタジオ・アルタ”を聖地とする生放送の後番組『いただきます』王朝にたびたび遠征、首都小堺ティノープルの民を大いに苦しめた。



 
 ≪第4章:夢で逢えたらルネッサンス≫

04 『夢あえ』の学堂
ラファエロ 『“夢あえ”の学堂』(1509~10年)

 そんな“神聖いいとも帝国”にも、新世代の才能が乱舞する時代が訪れる。

 冷徹なボケで画期的な君主論を提唱した松キャベリ、変幻自在のツッコミで万能ぶりを発揮したレオナルド・浜田ヴィンチ、あるいは内村ファエロ南原ンジェロといった俊英が、その若き才能を存分に発揮してみせた。

 伝説的コント番組『夢で逢えたら』で頭角を現した彼ら巨匠たち。“神聖いいとも帝国”におけるその在位は惜しくも長期には至らなかったが、“いいとも”の華として長く記憶されるであろう。



 
 ≪第5章:大航海時代≫

 やがて“神聖いいとも帝国”の野心は、お笑い界にとどまらず、各界の名士にもその版図を広げていく。

 帝国初期に東西ゲージツ航路を開拓した篠原クマゼランを先がけに、野村サッチー・コロンブス、橋田スガコ・ダ・ガマ、鈴木ソノコ・ポーロといった大物が、新天地を求めてバラエティ界に針路をとるのであった。

 また、デーブ、サンコン、ケントの“外タレ三大発明”を世に送り出した功績は大きい。(セインも含めて“4大発明”とも)



 
 ≪第6章:ナイナイ市民革命≫

05 ナイナイポレオン・ボナパルト
ダヴィッド 『サン・ベルナール峠を越えるナイナイポレオン』(1801年)

 強大なアカシヤ3世の絶対王政を打倒したのが、同じヨシモト市民から蜂起したナイナイポレオン・ボナパルトだった。民衆の期待を背負って台頭した彼らは、アカシヤ3世に代わって“金曜いいとも”の新しい統治者となる。

 しかし、新時代の到来を予感させたものの短命政権に終わり、結果的にアカシヤという求心力を失った“神聖いいとも帝国”は、事実上“共和国”体制に移行、混迷の時代を迎えるかに思われた。



 
 ≪第7章:ジャニーズ新大陸発見≫

06 ジョージ・中居ントン
ジョージ・中居ントン

 そこへ彗星のごとく現れたのが、新大陸“ジャニーズ”から送り込まれた若者たちであった。
 初代大統領ジョージ・中居ントンを筆頭に、エイブラハム・慎香ーン、J・F・ツヨシィといった清アイドル教徒がバラエティ界に移民、旧来のお笑い貴族社会を大きく震撼させた。(参考『世界にひとつだけのメイフラワー号』

 彼らの笑いに対する真摯な政治姿勢によって、若い女性国民を取りこむ中央集権体制を確立、「SMAPの、SMAPによる、SMAPのための“いいとも”」とまで言われる揺るぎない地位を築き、今日に至っている。



 
 ≪第8章:マチャミ人権運動≫

07 民衆を導く自由のマチャミ
ドラクロワ 『民衆を導く自由のマチャミ』(1830年)

 ノザワ、モリグチ、さらにここから世に出たシミズミチコといった女性芸人の社会進出を推進した“いいとも界”であったが、曜日のリーダー、一国一曜の主への壁は、想像以上に厚いものがあった。(参考『バラドルは踊る、されど進まず』

 しかしついに、時代を切り拓く優秀な指導者が現れる。すなわちワハハプスブルク家の女帝マチャミ・テレジアその人である。彼女は「よろチクビ」や“股間叩き”で瞬く間に民衆の心をつかみ、中居ントンと並ぶ“いいとも界”の盟主として今なお君臨しつづけている。

 また、彼女の活躍により、ワハハプスブルク家の長姉である柴田リエザベス1世も即位に至った功績も忘れてはならない。



 
 ≪第9章:お昼の東西冷戦≫

08 みのもん沢東
みのもん沢東

 しかし隆盛を誇る“いいとも共和国”とて、未来永劫の磐石を保障されているわけではない。
 特にチャンネルの裏側、みのもん沢東率いる“おもいッきり人民共和国”は、“いいとも共和国”にとって大きな脅威である。

 彼ら“みの衛兵”は「臓反有理」(内臓が体に反するのは理由がある)というスローガンを掲げ、未曾有の“プロレタリア健康大革命”を展開。高年齢層の絶大な支持を背景に、急速に発展・拡大を続けている。



 
 ≪最終章:新世紀へ≫

09 いい7サミット
曜日対抗いいとも選手権首脳会議(いい7サミット)

 そして現在、ツルベセキネの常任理事国に、爆笑カツマタといった中堅国、さらにはおすピーという“おかまもの国家”に至るまで、さまざまな利害や笑いを内包しつつ、今日の“いいとも”界を構成している。

 また、近年の若手芸人投資ブームに乗り、新世代の旗手たちが続々登場、お笑い株式市場を賑わしていることを強調しておかねばなるまい。彼らの中から、新世紀のリーダーが生まれることを強く期待しつつ、本稿を終えることとしたい。

 
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00:24  |  My 『カノッサの屈辱』  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑