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【めざせ東大 !?】 2006.10.16 (Mon)

地球のつくりかたレシピ

食欲の秋、毎晩のおかずを何にしようか迷いますよね。

ぼくも献立やレシピをあれこれ考えているうち、地球をもうひとつ、つくりたくなりました。

いわゆる“テラ・フォーミング”って計画です。


用意するもの…

惑星1個 (ガス星ではなく、地殻のあるものを。金星か火星であればベスト。)
フロンガス
コケ・藻類
あればミサイルか小惑星


1.まずはお好みの星(ここでは火星)に、ミサイルか小惑星をぶつける。


 このとてつもない衝撃で、自転速度や地軸 (北極&南極)の向きを、地球のそれに近づけます。

 火星に蓄えられている氷やドライアイス(CO2)を溶かす効果もあります。


2.フロンガスをかける。


 温室効果ガスとして悪名高いフロンですが、冷たい火星にフタをして暖めるのに最適。

 これで氷やドライアイスを完全に溶かします。

 また、火星は引力が小さいので、できた大気が宇宙に逃げないよう、閉じ込めておく効果もあります。


3.水とドライアイス(CO2)が溶けたら、生命力の強いコケ・藻を加える。


 光合成により、酸素が生成されます。水生の植物プランクトンも是非お試しください。


4.微生物を加える。


 原始植物の次は、原始動物を。こうして徐々に高等な動植物を加え、地球の自然環境に近づけていきます。


5.地球のできあがり!


 宇宙服も酸素ボンベもいらない、快適なセカンド地球ライフをお楽しみください!


まめポイント!

初心者には金星がオススメです。金星はいわば、灼熱の原始地球に近い状態。

ドロドロと熱いことを除けば、大きさや大気の構成・気圧etc…が、驚くほど地球と似ています。

そこで、海底火山でも生きられるタフなコケ・藻類を、いきなりバラまくところから始められるのです。

こうして酸素が生まれ、水素と反応して水となり、水は雨となって灼熱の地表を冷まします。

あら熱が取れたら、思い思いの動植物をトッピングしましょう!


理論上では、現代の科学技術でも“テラ・フォーミング (地球化)”は可能なんだとか。

NASAでは専門の研究所を設立して、大マジメに研究しています。

ただし天文学的な費用と時間がかかります。完成まで数千~数万年。

ぼくみたいな、せっかちの食いしんぼうは待てそうにありませんね。
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