【なつやすみにっき】 2006.08.30 (Wed)
なつやすみにっき⑤
【【未整理】 世界ブラボー日記】 2006.08.29 (Tue)
けっこうなお手前
みなさんのブログで「お茶」や「陶器」の記事を拝見しているうち、なんだかお茶を点(た)てたくなってきました。
お抹茶を買ってきて、台所や押入れをゴソゴソと…。
茶碗は唐津と京焼。
淡い土色の唐津は「いぶし銀」の魅力。
俳優に例えるなら、高品格か井川比佐志といったところ。例えがシブすぎます。
いただき物の京焼は、ちょっと絵柄が派手すぎてあまり好みではなかったのですが、
久々に見ると、キュートでポップな筆使い。織部によくある太い筆の線を、カラフルにした感じ。
(毎度のことながら、写真載せなくてごめんなさい。)
…と、いっちょ前に道具は揃っているのですが、一番の問題はぼくの腕です。
慣れない手つきでシャカシャカ。まぁ、しょせんはこんなものでしょう。ぜいたくは言えません。
お茶菓子は何かあるだろうと思ってたら何もなかったので、ジャムパンをつまみました。ジャムパンて!
おそまつ様でした。
【なつやすみにっき】 2006.08.28 (Mon)
なつやすみにっき④
【ニュース&カルチャー】 2006.08.27 (Sun)
尊敬する人、周恩来

(東京神田)
尊敬する歴史上の人物。
中華人民共和国の初代総理。毛沢東の右腕。
よく「新中国の“諸葛孔明”」と例えられるが、歴史的スケールからいえば、
孔明こそ「『三国志』の周恩来」と呼ぶべき。
そんな周恩来、日中国交回復の席ですっかり萎縮した田中角栄の手を握り、ぐわんぐわん振り回すシーンが有名。
すでに病魔に蝕まれながら、老いた顔の奥からまっすぐに射抜く、その眼光の鋭さ!
彼にとっても日本との関係修復は悲願であった。
東西冷戦下、孤立しがちだった当時の中国において、全方向の平和外交を展開。
もちろん、厳しい政治の世界は正論や誠実さだけでは渡って行けないが、それでもよく節をまっとうした。
建国後は失敗が多かった毛沢東より、人気が高いのではないだろうか。日本ほか外国はもとより、
本国でもたぶん。
追記・・・NHKの番組で 「周の死は実父を亡くしたような悲しみが、毛の死は宇宙が終わったような衝撃があった」 と、当時を回顧する市民の弁。じつに的を射た表現に溜飲を下げた。
ぼくにとっても「上司にしたい第1位」だが、恐れ多すぎて縮こまってしまいそうだ。
部下の部下、孫部下くらいに収まって、たまに声をかけてもらえたらいい。
今年は没後30年。命日は1月8日。遅ればせながら、ようやく書きました。
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【全世界音楽】 2006.08.26 (Sat)
サザエさんのギター

はじめてのギター、ようやく1曲覚えました。
『サザエさん』 のおわりの歌、伴奏の「♪じゃん、じゃじゃん」の部分です。
ギターの達人から指使いだけ教わり、あとはひたすら反復練習。
同じことの繰り返しは、退屈きわまりないものでしたが、そこはがまん。
それでも「♪じゃん、じゃじゃん」だけなので、ついには弾き語りできるまでになりました。
「♪きょうは楽しい~、きょうは楽しい~、Hiking」
気分はすっかりフクヤマです。
ただし、弾けたといっても音として鳴っているだけで、芸術点ゼロ。
しかも、寝ても覚めても「♪じゃん、じゃじゃん」だったので、頭にこびりついてイライラします。
だからもう弾きたくありません。
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【なつやすみにっき】 2006.08.25 (Fri)
なつやすみにっき③
8がつ25にち (きんようび)くもり
さいきん、せんたくばさみをかおにはさんでも、なんとかたえられます。
老化のはじまりでしょうか?
おわり。
【なつやすみにっき】 2006.08.22 (Tue)
なつやすみにっき②
【東京ずまい】 2006.08.20 (Sun)
打倒!ヒートアイランド
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【なつやすみにっき】 2006.08.19 (Sat)
なつやすみにっき①
【【未整理】 世界ブラボー日記】 2006.08.15 (Tue)
シャンプーのかほり
ずっと昔に行っていた美容院では、レブロンのシャンプーを使っていました。
以来、この香りが気に入って、自宅でも愛用しています。何だかプロっぽいという、単純かつ漠然とした理由。
(「レブロン・フレックス」、近ごろ売ってないのが悲しい…。)
お泊りしたとき、シャンプーの香りの変化には敏感になります。
先日実家に帰省してきたところ、年寄り夫婦宅のシャンプーは、愛らしいフローラルの香りでした。
寝るときまで続く天使のブーケ。
さぞメルヘンチックな夢を保証してくれるのかと思いきや、なんとも普通の夜でした。
枕が替わったので、かえって寝つきが悪かったとさ。