【アメリカ映画】 2006.06.27 (Tue)

アステアさま~♪


 
トニー賞関連だろうか、BSでミュージカル映画を特集している。

『雨に唄えば』『オズの魔法使い』『バンドワゴン』…いずれも、何度観たか覚えていないほどの名作。

中でもフレッド・アステア(『バンドワゴン』『ザッツ・エンターテイメント』)と再びお目にかかれて、とてもうれしい。


ダンスの神様アステアは、ぼくが最も好きな映画スター。

人並みにボギーやゲーブルといった二枚目に憧れもしたが、乙女のようにポ~っと見とれてしまうのはアステアだけ。

(見とれてしまう美女はたくさんいすぎて困ります)


こう言ってはなんだが、らっきょ顔。でも、あの優雅な身のこなしときたら!!

天上のステップ。絹のようなエスコート。羽のついた紳士…。

歌もじつに味があっていい。『チーク・トゥ・チーク』『今宵の君は』『夜も昼も』…

…相手役の女優になった気分で聴いている。


中学生の頃、彼を真似して原色の靴下を履いてみたり (若気のいたり)、

白・茶2色のウィング・チップの靴 (こういうの何ていうんだっけ?)を愛用したりしていた。


それなのに今! あぁ、じれったい。華麗な足さばきが見たいのに、無粋な字幕が邪魔している。

頼むよ~、NHK。
 

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【ごあいさつ'06-'08】 2006.06.25 (Sun)

引越し! 仕事人

 
今日、後輩の引越しを手伝ってきました。

好天にも恵まれ、エクササイズがてらにはもってこい。


もっとも、相手は20歳ちょいの独身男なので、荷物の量も知れたもの。

あっという間に終わってしまいました。


いや~、ひと仕事の後のビールはうまい!

酢豚定食サイコー!

って、カロリーをプラスマイナスでいうと、明らかにプラスです。


なお、この程度じゃ筋肉痛なんて、と思っていたのですが、いま、心臓の裏側あたりが痛い。

(わかる人にはわかる)藤山寛美のような歩き方をしています。なさけない・・・。

 
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【 このスポーツ!】 2006.06.22 (Thu)

よみがえれ、山本浩アナ!

 
サッカーW杯の実況といえば、NHKの山本浩アナウンサー。

あの伝説的な「マラドーナ…マラドーナ…マラドーナ~ッ!!」の人。


先の日韓大会は、NHKの解説陣が頼りなかったので、山本節がビュンビュンと炸裂していた。

とにかくサッカーの真髄を知り尽くしているので、実況だけじゃなく、ひとりで戦術分析までやっちゃう。


解説者のぶんまで語っておいて、「…なのですが、いかがでしょう?」と振る、あの意地の悪さ(!?)。

相手の力量を試しているのだろうか、「このお題で、気の利いたこと言ってみろッ!」

と言わんばかりの鬼教官ぶり (ぼくの勝手な想像)。


こんな上司とコンビを組んだら、大変そうだけどやり甲斐あるだろうなぁ…!

あの、一見ふくよかな顔の奥で光る小さな目にニラまれたら、ブラジル代表より怖いものがある。


今大会は残念なことに、実況欄にお名前がない。

現場は後輩たちに譲られて久しいのだとか。今は解説委員として、関連番組への出演のみ。


野地アナに栗田アナ、彼らは陳腐な情に溺れることなく、しっかりと報道の基本をわきまえていて好感が持てる。

それでも“山本浩”だけは別格。決勝あたりで特別に実況してほしいものです。

 
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【JAZZ】 2006.06.21 (Wed)

イパネマの父

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'06の夏はこのまま、ブラジル色に染まるのでしょうか・・・?


ゲッツ&ジルベルト『イパネマの娘』

ジャズとサンバを融合した“ボサノヴァ”を広く世に知らしめた、記念碑的名盤です。


初めて聴いたのは、ずーっと小さい頃。父が収集していたレコードで。

その時の感想は、ボソボソ、ダラダラと歌う、なんて退屈な音楽かと。父の趣味の悪さにあきれました。


でも軽~いバブル時代が到来し、小野リサさんらが注目されるようになると、自然とボサノバに親しむように。

そこでようやく、聴き覚えのあるレコードを思い出した次第です。

父よ、あなたは偉かった。身内ながら、いい趣味だ。


クラシックもジャズも、父の影響。

だからこのブログも、父なくして存在し得ないというわけです。

タバコくらいでしょうか、影響外な記事は。

まったく親不孝ですみません。タバコやめたので、これからもよろしくお願いします。

 
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【ぐるめ…?】 2006.06.19 (Mon)

酒かす地獄

 
ぼくは酒好きですが、酒かすも好きです。

昨冬、しこたま買い込んでおいたのですが、無計画な購入が祟って、いまだに使いきれません。

300グラム入りがあと2袋。


定番の甘酒や粕汁は、もう飽き飽き。

味噌と混ぜて、鶏肉ソテーにしたり、塩もみ野菜を漬けこんだり。

先日はそのままオーブンで焼いて、お菓子ふうにしてみたのですが、どうもイマイチでした。

腕のなさを呪います。


そんな今日、東北地方に行っていた知人から、お土産をいただきました。

地酒と酒かす。

内容量2kgだって。オスカー像くらいなら作れそうな量に笑ってしまいました。


・・・プレゼンターのアンジェリーナ・ジョリーとキスを交わし、涙を浮かべて感動のスピーチ。

「安さ爆発・近所のスーパーと、こんな素晴らしいお土産を届けてくれた監督に感謝します!

ママ、愛してるよ!」


・・・いくら酒かす好きとはいえ、ぼくはマニアでも研究家でもありません。

困ります。


賞味期限は6月いっぱい。

酒かす風呂という手もあるみたいですが、もったいなくて躊躇。

いや、期限切れでも死にはしないので、絶対食べきります。

 
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【ごあいさつ'06-'08】 2006.06.14 (Wed)

ネイルアート初たいけん?

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考え事をしながら包丁を使っていたら、指を切ってしまいました。

幸いにも傷は浅くすんだのですが、爪を大きく損傷。

割れたところを何かに引っかけてしまったら大変です。

ばんそうこうでカバーすればいいのですが、思ったより痛みや出血がないので、ちょっと色気が出てきました。


そこで、ネイルアート用のつけ爪を拝借。

シンプルなピンクのものをつけ、手をかざしたりしてみたのですが、さすがに我に帰ってすぐやめました。


でも、野球選手も使っているマニキュアにも憧れます。

ただし何も塗らないほうが本当は良いそうなので、泣く泣く断念・・・

・・・って、今となったら何とでも書けますが、何が気持ち悪いって、

ネイルチップをつけながら、『ベルばら』 の主題歌を口ずさんでしまったこと。


「♪ばらは、ばらは、けだかく咲~い~て~」


一生の不覚です。久しぶりに自分がきらいになりました。

 
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【東京ずまい】 2006.06.10 (Sat)

いとしの襟

 
今日の東京、そぼふる雨

差すの?差さぬの?迷い傘

ぬれて結構、小雨がなにさ

男にゃキメる時がある


恰好つけて、駆けたはいいが

この日に限って一張羅

シャキーン!と咲いた自慢のエリも

今じゃ長湯の茹でスルメ


…それでは歌っていただきましょう、『雨の西麻布』

はりきってどうぞ!
 

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【全世界音楽】 2006.06.09 (Fri)

松本隆 『赤いスイートピー』

 
 先日のNHKで、作詞家・松本隆さんを取材した番組をやっていました。

 太田裕美 『木綿のハンカチーフ』 は、一曲でそのままひとつの秀作ドラマ。歴史に残る名曲中の名曲。
 近藤真彦 『スニーカーぶる~す』。 「♪青春知らずさ~!」 だなんてまぁ、青春時代からこっぱずかしかったけど、松本さんはこういう青春期の微妙な揺れや恋心を描くのが実にうまかった。

♪ ♪

 そして松本隆といえば松田聖子

 代表作のひとつ 『赤いスイートピー』。 番組によると、このたび女優の綾瀬はるかさんがカバーするとのこと。 綾瀬さんはとても歌が上手くて、ひと世代上のガールズ・シンガーよりずっと本職の歌手らしい。

 「気が弱いけど」「ついてゆきたい」

 やさしく柔らかい綾瀬さんの歌声は、現代のふわふわした男女関係とマッチしていて、とても都会的でスマート。
 男社会をこじ開けて自己主張を始めた聖子世代のたくましさからは逆行していますが、これが本来の松本隆的世界なのかもしれません。
 男だけでなく、ついには女もふわふわの時代。

♪ ♪

  一言でガツンとくる故・阿久悠さんを戦略的なコピーライター・タイプとするなら、物語で聴かせる松本さんは吟遊詩人タイプでしょうか。

 「幾千粒の雨の矢たち」  (松田聖子 『瞳はダイアモンド』)
 ・・・一番好きな松本フレーズ。 冷たさと優しさの情景が浮かぶ、うつくしい表現だなぁ、とうるうる。
 同じ旋律で
 「私はもっと強いはずよ」
 ・・・一方こちらは聖子イズムの真骨頂。かっこいいねえ。

 
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【ぐるめ…?】 2006.06.08 (Thu)

おやつにコロッケ♪

 
昼休み、デパ地下をうろついていたら、揚げたてのコロッケが並んでいました。

差し入れにと、たくさん買って帰ることにしました。


簡易包装をお願いしたので、その熱さが伝わってくるほどホヤホヤ。

職場に帰るまでガマンできなくなり、ひとつつまみ食…試食しました。

うまうま。手と口は、子供みたいにベタベタです。


ところで、前に『ためしてガッテン』でやっていたのですが、しなびた揚げ物をサクッと甦らせるには、

ガスコンロの魚焼きグリルが便利です。

底に張った水の蒸気が、食材からの水分蒸発と、食材への臭い移りを防ぐのだそうです。

トーストも、表面だけがこんがりと焼け、中はふんわり。

これってもはや常識でしょうか。ま、だまされたと思ってお試しあれ。

 
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【この本!】 2006.06.07 (Wed)

ほんとにあなたはスーパースター?

 
『ダ・ヴィンチ・コード』 がブームのうちに、何とか読み終えることができました。

といっても、この小説ではありません。実は映画も観ていません。

読んだのは、このお話の基ネタの、さらに基ネタになったキリスト教 “グノーシス派” に関する専門書。


「この世は神の下の平等・均衡なんかじゃない。世界も神も不完全なものだ」 という大胆な考え。

キリスト教初期、イエスを等身大の人間として語ろうとして、すぐさま異端とされたのですが、

タブーへの挑戦は、いつの世もスキャンダラスで刺激的な話題を提供してくれます。

『ダ・ヴィンチ・コード』 しかり、先日解読されたという 『ユダの福音書』 しかり。


そしてもうひとつ、ロック・オペラ映画 『ジーザス・クライスト・スーパースター』 を久々に観ました。

信者からチヤホヤされるイエスに、疑問をぶつけるユダ。

ここでの彼は、『ユダの福音書』 の通り、もっとも熱心で忠実な弟子として描かれています。


と、難しいことは抜きにして、シンガーたちのソウルフルな熱唱は、何度聴いても身震い。

作曲のアンドリュー・ロイド・ウェバーと作詞のティム・ライス、この黄金コンビの出世作であり、

ノーマン・ジュイソン監督の豪腕が光る痛快作。

ユダのヒラヒラ衣装がかっちょいい!

 
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