【ドラクエ冒険の書】 2012.07.30 (Mon)

≪ドラクエ冒険の書≫書庫もくじ


ロトの紋章

  【ドラクエ2】 冒険記
   1.旅立ち (ローレシア)
   2.サマルトリア王子 (リリザ~サマルトリア)
   3.ムーンブルク王女~福引き (ムーンペタ~ムーンブルク)
   4.アレフガルド大陸 (ルプガナ~ラダトーム)
   5.金のカギ (ベラヌール~デルコンダル~ザハン)
   6.牢屋のカギ (ペルポイ~テパ村)
   7.ロンダルキアへの洞窟 (ロンダルキアへの洞窟~ほこら)
   8.最終決戦 (ハーゴンの神殿)

  【ドラクエ3】 転職

  【ドラクエ6】 キャラクターと転職例
  【ドラクエ6】 職業
  【ドラクエ6】 冒険記 (※ヤフーブログへジャンプします。)

  【ドラクエ7】 冒険記

  【ドラクエ8】 冒険記 (※ヤフーブログへジャンプします。)


  Myドラクエ・ランキング

 
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【ドラクエ冒険の書】 2012.07.29 (Sun)

【ドラクエ3】 転職のメモ

ロトの紋章(10)

 なつかしのスーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴンクエスト3』 、転職のメモです。
 (参考リンクは「D-navi」「ドラクエ&パズル」「ドラクエ3極限攻略データベース」さん。)

 ≪まとめ≫
1.勇者           ⇒ (Lv.40台、裏ボス「神竜」を倒したら隠居。)
2.戦士           ⇒ (Lv.35ごろに隠居。ゾーマ戦のみ登板。)
3.僧侶           ⇒ (Lv.41メガンテ) ⇒ 遊・商・盗 (各Lv.20) ⇒ 魔法使い
4.魔法 (Lv.21バイキルト) ⇒ 賢者 (Lv.41メガンテ) ⇒ 遊・商 (各Lv.20) ⇒ 盗賊
5.              新メンバー (戦士と交代) 盗・商・遊 (各Lv.20) ⇒ 賢者

 (※SFC版は「4.魔法使い」の代わりに新職業「盗賊」を加えるといい。宝箱・洞窟探索の特技が便利だし、どくばりとブーメラン類も使える。Lv.20に「さとりのしょ」で賢者に転職。)

 ・・・新メンバーが 「Lv.36メラゾーマ」 を覚えたのは勇者Lv.45のころ。この間ポンポン成長するので楽しく、時間を忘れるほど。 そして 「神竜」 初挑戦は20ターンで倒せた。



 【勇者】
 転職できない。 ゲームクリア後は 「ルイーダの酒場」 に預けられるようになるので、悠々自適のご隠居ねがっている。


 【戦士】 【武闘家】
 重装備を楽しめる 【戦士】 か、お金が掛からず「快心の一撃」が魅力の 【武闘家】 を選ぶかはお好みで。(こういうゲームは個性的な武器のやりくりも楽しみなので、まずはじめての方には戦士をおすすめします。)

 Lv.30~40にかけて急速に成長。が、
 クリア後、呪文が使えないまま育てても面白みがない (特に戦士)。ボーナスゲームのボス戦は呪文がモノをいう。最終ゾーマ戦へのメドが立ったら酒場でご隠居。クリア後も、冒険の思い出としてそのまま残している。
 代わりの新メンバーはあっという間に育つ。

 ※新メンバーは全呪文を覚えてからこれらの職へ。(最大MP値が半減してもう伸びないので、じゅうぶんMP値を伸ばしてから。)
 MP250あれば文句なしの最強戦力に! 戦士は基本のすばやさ値が120超!



 【僧侶】
 回復呪文は重要だが個人能力は平凡。全呪文を覚えたら転職を。
 ⇒遊・商を経て盗賊・魔法使いへ。


 【魔法使い】
 ちからは低いが、「どくばり」 装備で対はぐれメタル戦には強い。何人かは (他職の呪文を覚えたうえで) 長く育てるのもいいかも。
 初期メンバーにしている場合は、Lv.21バイキルトまで覚えたら 「さとりのしょ」 で賢者に・・・が王道とされている。


 【盗賊】
 SFC(スーパーファミコン)版から追加された新職業。
 戦闘後にアイテムを盗むのが楽しい。攻撃力もそこそこで、「ブーメラン類」 や 「どくばり」 装備可。MP値も上がる。いいことずくめなので、他職の呪文を覚えたうえで最終職業にしたら役立つだろう。

 ※慣れている人は、魔法使いの代わりに初期メンバーするのをオススメ。 ルーラ&リレミトが勇者だけになるのが不安なくらいで、あとは魔法使いよりずっと強力。 Lv.20時に 「さとりのしょ」 で賢者に転職。



 【商人】
 長く育てるほどの魅力はない。特技だけ覚えたら転職を。


 【遊び人】
 「さとりのしょ」 なしで賢者に転職できる!
 キャラクターは楽しいが、そのまま長く育てるとなると飽きるだろう。(実際飽きた。)

 ※新メンバーは 「商・盗 ⇒ 遊び人 ⇒ 賢者へ」 を基本路線に。性別は、装備品と性格(「セクシーギャル」)ともに秀でた 「女」 で。 いずれもLv.20まで経験値3万前後。リムルダール辺りで戦えばポンポン育つので楽しく、苦にはならない。



 【賢者】
 クリア後の中心となるであろう職業。万能型だがレベルアップが遅いのが難。
 (Lv.85ごろ) MP値が500を超えたら戦士・武闘家へ。MP250超も使える最強戦力になる!

 打撃と呪文を両立した最強メンバーを作るには

  「商・盗 ⇒ 遊 ⇒ 賢者Lv.85前後(MP値500超、経験値7532140) ⇒ 戦・武」

 が一般的な道のりだが、成長の遅い賢者ではなく

  「・・・⇒ 僧侶Lv.41(メガンテ、経験値713867
     ⇒ 魔法使いLv.85前後(MP値500超、経験値6189428) ⇒・・・」


 を経た方が経験値が60万以上も早い。 賢者に比べて実戦能力に劣るが、魔法使いは 「どくばり」 が使える。考えてみるのも手。

 
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【ドラクエ冒険の書】 2009.10.09 (Fri)

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 ☆★ 第1位! 『6/幻の大地』 ☆★
 シリーズ中でも地味な 『Ⅵ』 が一番好きです。
 序盤の魔王ムドー戦は、謎が謎を呼んでハートをガッチリつかまれました。やはり絶対悪の大ボスがドン!と軸にある物語は、骨があって楽しい。
 中盤以降のバラエティ豊かな 「特技」 システムもよかった。「すぐ強くなるので簡単すぎる」 という声を聞いたが、いい大人が余暇に遊ぶ娯楽作品としては簡単なくらいがいい。

 ただしそこから後、物語が尻すぼみなのも評価が低い理由のひとつか (「なぞの女性」 ミレーユの正体にガッカリ!)。多くの人は、ラスト・ボスの名前すら覚えていないだろう (イーブル、ミルドラース、デスタムーア…さてどれでしょう)。


  ☆★ 第2位! 『2/悪霊の神々』 ☆★
 ぼくの初ドラクエ。友達の家で何となく始めたら、どっぷりハマってしまいました。ファミコン本体ごと何日か借りて徹夜でクリア。
 物語世界の規模やゲーム内容、またドット絵のグラフィックやピコピコのサウンドなど、ほとんどゲームをしないぼくには、このくらいのレベルが微笑ましくていい。

 なにより音楽の充実度はシリーズ屈指。バッハの 『G線上のアリア』 を模した優雅な王城のテーマ、勇気がわいてくる明るく前向きな旅のテーマ、力強く感動的に歌い上げるエンド曲…。そして 「復活の呪文」 入力時の軽快な音楽も、面倒な作業をやわらげてくれる名曲でした。

 しかししかし、そのパスワード 「復活の呪文」 を正確に書きとめるのに、どれだけ苦労したことか!! 失敗時のあのショックときたら、実際にやった者じゃないと分かるまい。のちにリメイクされた時は、簡便になったデータ・セーブにいちいち感動したものです。


  ☆★ 第3位! 『3/そして伝説へ』 ☆★
 言わずと知れた 「伝説」の名作。
 言いたいことは尽きないが、データが消えたときの 「呪いの音楽」 ですらいい思い出。これをつまらないと言うドラクエ・ファンはまずいないだろう。作品の比較基準としてあえて3位にしました。

 細部が改善されたリメイク版は、便利・キレイ・細かすぎてどこかスリルに欠けていた。


  ☆★ 第4位! 『5/天空の花嫁』 ☆★
 敵のモンスターが仲間になるという新システムは、長年の夢だったのでとても興奮しました。後年 「ひとしこのみ」 という超裏ワザを知った時は、もう目からウロコもの。
 (以下ネタバレあり) ただし、目の前で父親が殺されたり奴隷に落されたりと、話が暗い! こっちは楽しい 「ロールをプレイングするゲーム」 をするつもりでいたのに、当時とても沈鬱な気分になりました。そして何より、一部のファンには大好評らしいゲームの中での恋愛・結婚も、オタク趣味っぽくて気持ち悪かった。

 音楽も 「単純明快・勇壮な冒険」 から 「哀愁を帯びた孤独な自分探しの旅」 というイメージへ。思春期以後に成長したファン層向けであると同時に、仮想敵国がつぶれて勧善懲悪が成り立たなくなった冷戦終結の時代変化を痛感しました。


  ☆★ 第5位! 『4/導かれし者たち』 ☆★
 コンピューターが自動で戦ってくれる 「AI 戦闘」 が売りだったが、逆に自分で戦術を選べなくなったのだから本末転倒だ。 物語の軸となるべき 「悪の大魔王」 の存在感が希薄だったこともあり、言うことを聞かない仲間にあきれて 「最大の敵は味方」 と苦笑い。
 それでもなんとか折り合いを付けて、当時はずいぶん熱中しました。とくに個性的な8人の仲間がそれぞれの物語を経て、最終章で集結する話法はシリーズの白眉。「導かれし○○者たち」 というフレーズもあちこちで模倣されてましたね。
 のちに 「AI戦闘」 の不備を改善したPS2リメイク版もやってみたが、これが意外とおもしろくなくて印象に残っていない。


  ☆★ 第6位! 『1』 ☆★
 ぼくの初プレイはすでに 「5」 発売後ごろ。なにぶんファミコン最初期の作品なので、グラフィックのチープ度は驚くべきものがあった。ただし決して 「お粗末」 とか 「つまらない」と言うわけではなく、これは時代だから仕方ないところ。スーパーファミコンでのリメイク作はちゃんと改善されていて楽しめました。
 なにより伝説の名作 『Ⅲ』 から 「そして伝説へ」 と言われているのだから、それだけこの第1作が記した足跡は大きいというもの。まさに 『Ⅰ』 あってのドラクエ。…イチローから尊敬されている田尾安志さんみたいなものか(いや田尾さんはそうでなくても立派な方ですが)。


  ☆★ 第7位! 『8/空と海と大地と呪われた姫君』 ☆★
 従来の俯瞰目線から主人公目線へ。賛否両論あるだろうが、確かなのは冒険世界の 「視野」 が狭まったこと。
 戦闘アクションやムービー部分は派手でキャッチー(そして冗長)になったが、肝心の物語や言語センスがおそろしく陳腐でスケールが小さい。おそらく原作者の堀井雄二さんではなく、若い作家の筆なんだろう。
 中高生なら共感できるだろうし、それは正しい方向かもしれないが、しょせんは学生の卒業制作レベル。ぼくはもうドラクエ卒業だ。


  ☆★ 最下位! 『7/エデンの戦士』 ☆★
 煩雑きわまりないゲームシステム(「職歴」やセーブ・移動制限)。作者・堀井氏の悪意としか思えないアンフェアなストーリー展開 (メンバーが勝手に離脱するなど実に予定調和的な露悪趣味)。終盤は長大すぎた物語が完全に破たん (「再封印」 ってめんどくせえなあ)…。身の程知らずで娯楽として最低。
 ひとつ褒めるなら、個々のエピソードは大人の歯ごたえがあったこと。戦闘なし、ストーリーだけで進む 「グリンフレークの町」 などは新鮮だった。ただし!肝心の骨子がまったくないのだからフニャフニャのお粗末 (結局主人公は「誰になった」の? 物語中の謎をひとつでも解き明かしてくれ)。

 こんなのに大枚はたくのがバカバカしくなった (このためだけにPS2本体を買った) ので、次作 「Ⅷ」 は中古の最安値 (1200円) で暇つぶし程度に買いました。
 でも 「Ⅷ」 もバカバカしかったので、結論としてはもうドラクエ卒業です。堀井さん、鳥山さん、すぎやまさん、長い間ありがとう。たまにスーファミを引っぱり出して、細々と旧作で遊びます。

 
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【ドラクエ冒険の書】 2009.07.02 (Thu)

ドラゴンクエスト8

 
 '09年7月、もうすぐ 『ドラゴンクエスト9』 が発売されるらしいので、何年か前に買ったままにしていた 『ドラクエ8』 を初プレイしました。
 ブックオフで中古1200円。攻略本上下巻200円とあわせて購入。

 結論から言うと、煩雑なボタン操作、長すぎる移動、動作がいちいち細かい戦闘ムービー…、とにかく操作がうっとうしかった。ストーリーも食い足りない。最新 『9』 はプレステ2版ではないそうなので、ぼくにとってこの 『8』 が 「最後のドラクエ」 になるでしょう…。


 【映像】
 従来の俯瞰(世界目線)から、主人公と同じ一個人目線に。役(ロール)になりきる雰囲気こそ満点だが、 視野が狭まり世界を把握しづらくなった。 操作性より何より、「世界」 から 「一個人」 への 「視野のスケールダウン」 にがっかり。
 一方、お城や塔やフィールドなど、ひとつひとつの映像は荘厳で朽ちた雰囲気が美しかった。ただし夜の町や洞窟内などでは、暗すぎて扉やタンスが分からない。このあたり、娯楽ゲームとして不親切にならないよう心を配ってほしい。


 【物語】
 4~7作にかけてだんだん大人向けのストーリーに傾いていたのだが、一気に少年向けに回帰。よくよく考えれば1~3作の内容もこんなもの。これは正しい方向なのかもしれないが、いい大人には我慢できないほどくだらなかった。
 オタクアニメのような演出・セリフ回しは、今どきだなあと思う。多くは原作者・堀井雄二さんのものではなく、人生経験の足りない未熟な若手作家の筆だろう。安っすいドラマ、薄っぺらい人間描写、気持ち悪いカッコつけ…、ギャグひとつ取ってもまったく言葉の深みを感じなかった。
 個々のエピソードも、「ならず者の街」での情報収集やワガママ王子の王位継承の試練など、過去作品をそのまんま使い回し。厚顔無恥もはなはだしい。


 【悪玉】
 なにより一番物足りなかったのが、悪玉のスケールの小ささ!!
 ドルマゲスだかドルゲマスだかは全世界を覆いつくす絶対悪の大魔王ではなく、卑劣な殺人犯程度。主人公たちがやってることも私的な 「旅情サスペンス」 だ。
 悲しいことに、悪玉の小ささは第4作以降の傾向でもある。言い方は悪いが冷戦終結後の、巨悪不在の時代の不幸だろう。


 【スキル・システム】
 『ドラクエ8』 の売りは、キャラを自分好みに育てられる ≪スキル≫ という成長システム。数値がひと目で分かり、前作までの≪熟練度≫システムよりは分かりやすくていいと思う。しかし計画立てて運営していかないと不利なんだそうで、事前に調べているうち面倒くさくなって、一度やる前から挫折してしまった。
 で、今回。膨大で煩雑きわまりなかった前作 『7』 から一転、得られる特技・能力がすっきり整理されたのはいいが、逆に魅力的な技が少なくなった。しかも特定の武器を装備していないと、その能力を使えないのだとか。めんどくさいなあ…!
 それでもこういうシュミレーション事は好きなので、もうひとつの目玉システム ≪錬金釜≫ 同様たのしめた。(攻略サイトの活用をお勧めします。)


 【音楽】
 すぎやまこういちさんの音楽は、これみよがしの半音階、転調、不協和音のオンパレード。シェーンベルグ気取りか? これを 「すぎやま節」 とありがたがる向きもいるが、効果的に使うから劇的なのであって、こういう大衆娯楽作品でひっきりなしに聴き続けるのは不快。
 のちのち海外の有名オケを雇って、交響楽として残すのが目的なのだろう。個人的な芸術なら他でやってくれ。
 この音楽が一番ひどかった。プレイ中はほとんど音を絞っていた。


 …世間では最新作 『Ⅸ』 が不評のようですが、その兆候はすでに前・前々作からありました。
 偏狭なマスコミなんかから、「日本のTVゲームは世界一」 なんて持ち上げられてアグラをかいてしまったのかは知りませんが、『ドラクエ』 という国民的作品ですらこの程度。ゲーム業界って意外と才能に乏しいことが分かりました。 ぼくはこれにて 『ドラクエ』 卒業です。(ゲームも)
 

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