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【  段ボール箱コンポスト】 2010.12.14 (Tue)

復活の生ごみコンポスト

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今年の冬も ≪生ごみ処理0円コンポスト≫ を始めます。

段ボール箱に土 (または「もみ殻くん炭2:ピートモス3」) を入れ、ごみを投入して米ぬかをまぶすだけ。

これからの季節は、虫やにおいが出ないから打ってつけです。


米ぬかは、お米屋さんでレジ袋いっぱいタダで頂きました。

肝心のごみは、タラちり鍋をしたので、たくさんの魚・野菜くずが出ました。

山盛りためておいた 「お茶がら」 も、「くん炭」 代わりに全投入。

こうしてひと冬ぶんの生ごみを肥料にします。


くわしくは ≪段ボール箱コンポスト≫ 過去記事に、テーマごとにまとめてあります。

今年も簡単&適当、失敗したら土に埋めりゃいいやの気楽さでスタートです。


・・・次回、「発酵熱」 を出すべく肉っ気を投入してみます。 『生ごみコンポスト、血に染めて』。

君は、生き延びることができるか?

 
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【  段ボール箱コンポスト】 2012.01.19 (Thu)

生ごみコンポスト、血に染めて

 ≪哀・コンポスト編≫
 
 昨年一昨年と 「段ボール箱0円コンポスト」、順調に生ごみ処理を続けております。普通の土に生ごみを入れ、「米ぬか」 と混ぜるだけ。 1週間もすればただの土くれに。冬限定なので虫もニオイもありません。
 ただ、ずっと楽しみにしている 「発酵熱」 を出すのがむずかしい。冬だけに、もともとの気温が低すぎるのでしょうか。


ミハル(50)
だめだよカイさん、どうすりゃいいのさ?
(ミハル・ラトキエ 『大西洋、血に染めて』)


ハクション大魔王なみの山盛りハンバーグを焼いた脂、(油脂は高い熱量<カロリー>)
床にひっくり返してしまった砂糖、(糖分は微生物のエサに)
小さく砕いたカニ殻・玉子の殻、(分解されにくいが、むしろ土の通気性のため)
肉や魚のトレーをゆすいだ血の汁も。(適度な水分は発酵の助けに。下水も汚さない。)



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 さらに夏じゅう貯めておいた 「麦茶がら」 をレジ袋いっぱい。(土のベース「もみ殻くん炭」のかわり)
この 「麦茶がら」 が効いた! 通気性が良くなって、翌朝ダンボール箱を触るとほのかに温かい!
 ごみ処理だけならただの土でもじゅうぶんですが、発酵熱を出したいなら、通気性の良い 「もみ殻くん炭2:ピートモス3」 や 「わら」 ベースのほうがいいようです。

 晩に帰宅したころは、もう普通の土の温度に。うまくいけば湯気が出たりお風呂くらい熱かったりするそうですが、それでもひとまずは目標達成です。


 ・・・微生物は枯葉を菜くずを魚のアラを、容赦なく分解する。次回、『生ごみコンポストに散る!』。
 君は、生き延びることができるか?


 (『機動戦士ガンダム』)
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【  段ボール箱コンポスト】 2013.03.08 (Fri)

生ごみコンポストに散る!

 
 冬季限定、生ごみ処理の 「0円コンポスト」、そろそろ春なので今シーズンは終了です。
 土を入れた段ボール箱に、生ゴミと米ぬかを入れていくだけ。(また、山盛り貯めておいたお茶ガラを土の代わりに。)

 冬の間は虫もニオイもまったく!ないのですが、魚の内臓を入れたあと暖かい日が続いたので、ニオイがしだした。 急きょ、お米の空き袋に入れ替えて、このまま1ヶ月ほど熟成します。
 生ごみ堆肥は 「酸性」 だそうで、中和するため食品乾燥剤の生石灰を混ぜました。ちょうど魚のニオイも消えました。


 ≪気付いたことメモ≫
◆「生ゴミはよく水を切ること」 と言われているが、気にしたことはない。土が水分を吸ってくれていつも乾燥状態。

◆形の残った野菜くずが目立つ。水分を加えたほうが分解しやすいのか?
◆今年は発酵のすっぱい臭いがしなかった。熱も出なかった。そのかわり腐りもしない。土のにおいだけ――。暖かくなったら急にニオイそうで怖い。

◆玉子の殻はアルカリ性で、酸度を中和してくれる。ただし分解はされず形は残る。
◆魚の頭も入れていたが、後日かき混ぜる時に出てきて結構ビビるので、入れるのはやめた。ワタと小骨だけ。

◆「輸入の南国フルーツは皮に薬品が残っている」 という記述を見かけたが、本当だろうか? そもそもそんな危ないものを流通させているのか。ただ、オイル分や酸のせいか、なかなか分解されない。



 いろいろ詳しく調べるたび、水分調整だの、好気性or嫌気性発酵だの、できた堆肥の窒素やリンの量だのと、調べていくほど分からなくなる。
 夏のゴーヤ栽培はこの堆肥で問題なかったので、今までどおり適当にすすめることにします。何かアドバイスがあれば教えてください。



2010-03-24(反転)
「マチルダが愛したこの生ごみコンポストを、沈めさせることはできん」

 
18:56  |    段ボール箱コンポスト  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【  段ボール箱コンポスト】 2014.01.29 (Wed)

めぐりあいコンポスト (世界の事情)

≪めぐりあいコンポスト編≫
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 冬限定、生ごみ処理の 「段ボール箱コンポスト」、留守がちな今年はやっていません。
 その代わり、世界各国の 「生ごみコンポスト」 事情をリサーチしてみました。 (調査期間、その時どき! 取材人数、自分のまわり!)


 まずはオーストラリア。ここでは 「ミミズ・コンポスト」 が広く一般に浸透しているみたい。誰に聞いても 「あぁ、ミミズね」 と返ってきます。
 生ごみをミミズにむしゃむしゃ食わせる式なんですが、生き物なので年中管理しないといけなさそう。わが家のように 「冬だけ」 「土にゴミと米ぬか入れて混ぜるだけ」 「マンションずまい」 で 「ちょっと真似事してるだけ」 は、まだ手が出るレベルじゃないなぁ。
 でも慣れると絶対おもしろいだろうし、いつかはやってみたい!

 ちなみに、東京のわが家のような 「米ぬか混ぜるだけ方式」。店頭で精米するお店はオーストラリアにほとんどなくて、やるとしたら米ぬかは 「ぬか漬け用」 を買うしかありません。 「小麦ぬか=ふすま」 はあるのかな?

 お次は韓国。ゴミ収集は有料。埋めるか燃やすかリサイクルするか、誰がどこでするのか・・・など問題や対立が激しいらしい。
 韓国の都市部出身の友人は 「ぜんぜんダメ」 と手厳しかったが、ぼくがざっと調べたところ、生ゴミを資源化するリサイクル事業はけっこう進んでいるようで、その率5割を超えるそうです。一足飛びの改革は彼らの強み。

 アメリカ人からは、排水口にある粉砕機 「ディスポーザー」 で下水に流す方式を聞きました。
 あとで調べたところ、そうやって生ごみを下水処理施設に集めて、メタンガスを有効利用しようという話なんですが、その人も指摘していたとおり、業者側の理屈なので本当にエコかどうかは疑問だとのこと。
 いずれにせよ、下水管や処理施設 (&行政) が本当にしっかり整っていないとムリなのが分かります。

 ほか、ヨーロッパ先進国の事情が一番知りたかったんだけど、まわりにヨーロッパ人がいないのがざんねん。
 代わりに今度、経済成長著しいフィリピン人に直撃取材を予定。 ぼくがいつもデレデレしている近所の美人の奥さんなんですが、「ゴミの話持ち出すのも何だしなぁ・・・」 とあれこれ思案中です。


 ・・・ちなみに日本は、「原子力で処理している」 と説明しときました。
 
07:59  |    段ボール箱コンポスト  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【  段ボール箱コンポスト】 2018.12.15 (Sat)

生ごみコンポスト、追撃!

シーズン3≪めぐりあいコンポスト≫編 (機動戦士ガンダム 『ザンジバル、追撃!』)
 
ザンジバル・コンポスト(10)
米袋型コンポスト「ザンジバル」

めっきり寒くなったので、今年も 「生ごみ・段ボール箱コンポスト」 を始めました。


虫や腐敗の少ない冬、土に生ゴミと米ぬかを入れて、混ぜるだけ。

ネギ類、かんきつ類、固く大きいもの以外はほとんど入れています。

数週間で土の塊となり、さらに寝かせたら春にはいい「たい肥」に。

窒素やリンなど有償の資源は、捨てるものから簡単に手に入るんです。


何よりゴミ出しが劇的に減り、水分も出さないので地域の焼却炉の負担を減らせるのが大きい。

くわしくは下の 【続き…】 や 【段ボール箱コンポスト】 過去記事を参照ください。


今年は最初ビニールの米袋でやっていました。

丈夫なのでガシガシ混ぜやすいのですが、土の呼吸や調湿の面ではよくなかった。

ごみを入れ過ぎると土がベタつくように。(段ボール箱に入れ直すとすぐ回復した。)

段ボール箱とうまく使い分けることにしよう。


 ・・・段ボール箱コンポストは発進する。巨大な戦場の待ち受ける宇宙へ。生ごみの追撃はついに発酵攻撃を行わしめる。迫る巨体がコンポストを粉砕するか?
 次回、『強行突破作戦』。 君は、生き延びることができるか?


14:03  |    段ボール箱コンポスト  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑