【ニュース&カルチャー】 2017.01.09 (Mon)

聖地メッカのライブストリーム

【YouTube】聖地メッカのライブストリーム
(画像だけ拝借)
【YouTube検索】Makkah Live HD
(リンク元のYouTubeで、「ライブ配信中」とあるものをどうぞ。)


初詣だなんだで街がごったがえす新年。

「いま世界で一番にぎやかな場所はどこだろう?」と考えたら、

イスラムの聖地メッカを真っ先に思い浮かべました。

いろいろ調べたところ、YouTubeにメッカを生中継したライブストリーム動画を発見。

定点カメラでずーっと映しているだけですが、絶えることのない人の渦はさすが壮観。


エンドレスに続く動画の、朗々と歌いあげるお経?に魅かれて再生しっぱなしにしていたら、

ちょうどお祈りの時間にもめぐりあうことができました。

中央の四角い神殿に向かって、同心円状に並んだ人々が一斉にかしずく様は、

ライブで見るとまた圧倒、圧巻。

いま世界中の何億が、この地この一点に向かって同心円を描いている!


思い返せばイスラム教のことはほとんど無知でした。

この場所の名前も、この黒い建物の名前も知らなかった。


今年も勉強。

そして今年こそは世界が平和でありますよう。

 

タグ : イスラム教 メッカ  テーマ : イスラム教  ジャンル : 海外情報

22:33  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2015.11.12 (Thu)

「特別養子縁組」を知る

 
 あるかわいい赤ちゃんの子育てブログで、「特別養子縁組」 について紹介していました。そのご夫婦もこの制度で子供を持たれたそうです。(そのブログは会員以外は連絡がつかないので、ここでは名前を出せないのが残念。)


 
 【YouTube】 マザーズ 「特別養子縁組」母たちの選択 (中京テレビ)


 TVのドキュメンタリー番組。オンエア時に一度見た記憶があります。 (・・・同局公式チャンネルより。動画転載ゆるしてね。)



 さまざまな事情があって、実親が育てることができない子供たちの養育――。戦後の日本では児童養護の「施設」が中心でした。
 世にあふれた戦災孤児に対応するためでしたが、代わりにそれまでの「養子縁組」は一気にすたれてしまった。公的サポートがない中では養父母の善意に頼るしかなく、芝居や物語で「まま母」が悪く描かれすぎたイメージも、「施設」一辺倒に傾く原因になったらしい。

 そこで現代では有志NPOなどが仲介に立って、手続きや精神的ケアにつとめているとのこと。手厚いサポートと啓蒙で、「養子縁組」への理解と幅が広がるのはすばらしいことです。


 ただし今度は逆に、「施設」へのマイナスイメージが進むとしたら本末転倒。当の子供たちが負のレッテルを抱えてしまうのがこわい。子供の人権と幸せが第一に守られるのが最優先。いろんな選択肢があって、それぞれがよりよい環境をめざしていけばいい。
 現場の賃金も安すぎる。システムの不備や制限も、先立つものがなければ「よりよい環境」にはなりえないというもの。
 さらには、そもそもの望まない妊娠・出産を招かぬよう、若いころからの性教育の充実を。

 われわれ一市民だって寄付や理解はいくらでもできるはず。子を手放す親を不道徳だとなじるだけか。その子供を差別するのか。大上段から己の家族観を押しつけるのか。座して社会の不備を嘆くだけか。
 日本は人間を育てる投資や文化がもっと豊かで寛容にならないと、人材は出ていくばかりです。
 

タグ : 育児 特別養子縁組  テーマ : 育児  ジャンル : 育児

19:02  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(1)  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2014.07.29 (Tue)

≪ニュース&カルチャー≫書庫もくじ

  ≪ニュース&カルチャー≫書庫もくじ

  NHKドキュ『生理用ナプキン製造機を作った男』
  特定秘密保護法案に断固反対します。
  キャパをかじる
  キング牧師 「I have a dream」 50年

  「一票の格差」、選挙無効判決!
  高橋和利さんとジョン・ガードンさん
  世界とたたかう『ザ・イエスメン』!
  ベニシアさん
  チリ鉱山事故、全員生還!

  地球帰還!≪はやぶさ≫
  ベルリンの壁崩壊20年
  真のノーベル物理学賞’09
  あの人に聞く(第3回)
  金大中氏を悼む

  あの人に聞く(第2回)
  オバマ大統領誕生へ
  『首相戦士ガンダム』劇場
  ノーベル物理学賞・南部陽一郎さん
  あの人に聞く(第1回)

  よみがえれ、レブロン・フレックス・シャンプー!
  たたえよ赤塚不二夫!
  巨人・阿久悠さん逝く
  青島幸男さん追悼(追従)作品
  さらば、青島幸男

  ノーベル平和賞ムハマド・ユヌス
  尊敬する人、周恩来
  ムッシュ村上信夫
  久世光彦さん、恐れ入りました

 

タグ : ニュース カルチャー  テーマ : ニュース  ジャンル : ニュース

00:08  |  ニュース&カルチャー  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2014.07.28 (Mon)

NHKドキュ『生理用ナプキン製造機を作った男』

ムルガナンサム - Google 検索


 NHK-BS世界のドキュメンタリー 『生理用ナプキン製造機を作った男』 という作品に、とても心を動かされました。
 インド製作。

 女性そして月経への偏見が根強いインド社会。貧しく力のない女性たちにも、安くて清潔な 「生理用ナプキン」 を届けようと立ち上がった男性の話。
 シンプルな金型機械さえあれば、そこに布と繊維綿をプレスするだけ。何より、それを女性たち自身にゆだねることで雇用創出にもつながる・・・。

 途上国に伝え、援助すべきことはいろいろあるでしょうが、男のぼくには 「生理用ナプキン」 という発想はまったくもって考えもしなかった! でもそうだよな、女性たちにとってはごくごく身近な生活の手足だったんだ!

 しかしその男、ムルガナンサムさんの道のりは厳しい。
 いちおうテレビCMでも宣伝されてはいる専用ナプキンは、ひと握りの豊かな人だけのもの。 偏見や羞恥の中で、貧しい女性たちは粗末なボロ布を隠すように洗い、不衛生なまま繰り返し使うしかなかった。(中には新聞紙や葉っぱまで!)
 ムルガナンサムさん自身、奥さんが難儀するさまを見かねて立ち上がったそうですが、周りからは白い目で見られ、一時は奥さんその人にも逃げられてしまう。

 でも彼の信念は揺るがない。カメラの前で熱く語り、各地を精力的に飛び回る彼の表情はいつだって明るく、ユーモアをたたえ、そして力強い。


 長い試行錯誤の末、女性たちが簡単な訓練だけで扱えるナプキン製造機は完成。コストは1枚80円。
 工場での大量生産ならもっと安くできるでしょうが、女性の生理という 「タブー」 に風穴を開けた功績、そして彼女たちが手にした 「自立」 という誇りは、お金には換えられない価値を生みだしました。

 そして今、ムルガナンサムさんの新しいビジネスは、インドじゅうの小村はもちろん、海外にも展開するほどの成果を遂げているとか。しかも大手資本の口出しを断り、どこまでも名もなき貧しい女性たちの力だけに絞って。
 彼の話を聞いて思ったことは、尊大に決めつける男目線が最後までなかったこと。あくまで目指すのは 「女性の解放」、それこそ世界が前進していく原動力になるという確信!


 同じ枠で放送されていた 『インド代理母』 ドキュメントでは、初潮を迎えたばかりの少女が、お金のために 「代理母出産」 させられる話を取り上げていた。うまい話に乗せられて傷ついた女性が、別の少女をあっせんする側に回る悪循環を描いていて、やりきれなさだけが膨らんでいった。

 それだけに、草の根から育ったムルガナンサムさんのソーシャル・ビジネスに、小さな希望の光を見る思いでした。ぼくも何かできないだろうか?
 何回か再放送されているみたいだけど、ぜひNHK以外の信頼できる媒体でも見せてほしいです。
 

タグ : NHK ドキュメンタリー インド  テーマ : ドキュメンタリー  ジャンル : テレビ・ラジオ

22:40  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2013.12.05 (Thu)

特定秘密保護法案に断固反対します。

 
私nacchann0904は、安倍自民党政権による特定秘密保護法案に断固反対します。

 

(  テーマ : 政治  ジャンル : 政治・経済

18:44  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2013.10.22 (Tue)

キャパをかじる

キャパ『ちょっとピンぼけ』

 今2013年10月22日は、写真家ロバート・キャパの生誕100年だそう。

 ノルマンディ上陸作戦に従軍した緊迫の瞬間が有名。(上の写真)
 「その時、キャパの手は震えていた」 の見出し文句で知られる歴史的一枚だが、画像がブレているのは、実はフィルム移送・現像時の作業ミスでした・・・というのは知る人ぞ知る裏話。
 「ジャーナリズムの真実なんて後づけか」
 この件でキャパが嫌いになって、それきりだった。

 でも先日のテレビの特集で、キャパのもうひとつの神話を暴いていてとても面白かった。
 「出世作 『崩れ落ちる兵士』 はヤラセか?」
 そこで注目されたのは、キャパの恋人であり世界初の女性戦場カメラマンのゲルダ・タロー。
 今まさに撃たれて死なんとするこの兵士は、実はただ訓練中に足を滑らせただけでは? しかもこれを撮ったのは、キャパの≪ライカ≫(画面が長方形)ではなくゲルダのカメラ≪ローライ≫(画面が正方形)では・・・?

 「ロバート・キャパ」 という架空のキャラクターを創造し、恋人のユダヤ系ハンガリー青年 「エンドレ・フリードマン」 との二人三脚で世に出たゲルダは、しかし成功の一歩手前で戦場に死んだ。
 残された 「もうひとりのキャパ」 ことエンドレは、真実をねじ曲げたうえ、恋人の作品を横取りして名を成した、というのだ。


 真偽はともかく、その後のキャパは、死に急ぐかのように世界の戦場に身を投じていく。
 ゲルダ・タローの幻影、「神様ロバート・キャパ」の虚影に近づかんとするあまりの行動だったとは、多くの人が指摘しているとおり。そして最期はインドシナの戦場で地雷を踏み、40歳の若さで死んだ。

 飛び交う銃弾の嵐に飛び込み、味方兵を撮るため敵兵に背中をさらすなんて、並みの次元を超えた話だ。 また人間ロバート・キャパの素顔はじつに魅力的だし、大きくなりすぎた虚像の影でもがき続けた 「エンドレ・フリードマン」 の実像は悲壮きわまる迫力がある。
 ただジャーナリズムをゆがめてもいい、とは話が違う。

 死後、その名はまるで神格化されたのはご存知の通り。実像が虚像に追いついた。それは彼の望みだったのだろうか。

 

タグ : ロバート・キャパ カメラマン  テーマ : 写真  ジャンル : ブログ

23:56  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【ニュース&カルチャー】 2013.08.28 (Wed)

「I have a dream」 50年

キング牧師(水彩画)


きょう2013年8月28日は、マーチン・ルーサー・キング牧師の 「I have a dream」 から50年です。

黒人への公民権付与を求めた市民デモ 「ワシントン大行進」、そのハイライト。

長いアメリカ公民権運動そのもののハイライトにもなった歴史的名演説です。


 I have a dream that one day on the red hills of Georgia,
 the sons of former slaves and the sons of former slave owners
 will be able to sit down together at the table of brotherhood.


 「私には夢がある。いつかジョージアの赤土の丘で、かつての奴隷の子と主人の子が、兄弟として同じテーブルに着く日が来るだろうということを」



さすがに全文覚えるわけにはいかず、多くはうろ覚えなんですが、

この部分だけはとてもよく印象に残っています。

心揺さぶるとはよく言ったもので、いつ何度聴いても胸にこみ上げてくるものがある、

海の向こうのぼくにとってもそのくらい大切な名場面、偉大な瞬間になりました。


いや、それは決して、50年前の海の向こうの他人事ではありません。

「vicious racists (忌まわしき人種差別主義者)」 は大阪にも永田町にもいる。

この国でわが子を育てたいと思う日が来ることが、ぼくにとっての心からの夢です。

 

タグ : キング牧師  テーマ : ニュース・社会  ジャンル : ニュース

22:27  |  ニュース&カルチャー  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑