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【全世界音楽】 2019.06.25 (Tue)

ヤフーアバターで 『ウィ・アー・ザ・ワールド』

 2019年6月25日、没後10年のマイケル・ジャクソンを偲んで・・・



 (旧)ヤフーアバターで 『We are the world』 してみました。
 ただ人様の歌詞をまんま貼っつけるのは芸がないので、自分で訳してみました。それではさっそく聴いてください。(1、2、スリー、ホー)


Lionel Richie
01 Rリッチー

There comes a time
When we head a certain call
When the world must come together as one


あの呼びかけに耳を傾ける時が、
世界がひとつになる時が来た



Stevie Wonder
02 Sワンダー

人々が死んでいく今
命という何よりも素晴らしい贈り物に
手をさしのべる時



Tina Turner
03 Tターナー

どこかの誰かが変えてくれるだろうと
知らんぷりすることはできない
みんな偉大な家族のひとり
真実はそう、愛こそが我々に必要なんだ



Bruce Springsteen
07 Bスプリングスティーン

We are the world
We are the children

僕らは明るい未来をつくる者
さあ始めよう



Diana Ross
05 Dロス

行動するのか、自分だけ守ればいいのか選ぶ時
ならば、より良い明日をつくろう
君と僕で



Michael Jackson
04 Mジャクソン

どん底には何の希望もない
めげない気持ちを信じよう



Cyndi Lauper
08 Cローパー

さあ目を覚まして
みんなひとつになって立ち上がれば、
変化は必ず起きる



Quincy Jones
10 Cジョーンズ

We are the world
We are the children
We are the ones who make a brighter day
So let's start giving



Ray Charles
11 Rチャールズ

There's a choice we're making
We're saving our own lives
It's true we'll make a better day
Just you and me




We Are The World(70)


 センキュー。
 今年こそはいい年にしましょう。自分たち自身の力で。


 初出は2011年のYahoo!ブログ。オリジナル歌詞をまんま載せていたので、このFC2引っ越し時には公開を控えていた記事です。このたびヤフーブログがサービス終了ということで、歌詞は一部だけ拝借して再投稿しました。
 ヤフーアバターを知らない人には「だから何だ」かもしれませんが、各方面いろいろ大目に見てね♡

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00:10  |  全世界音楽  |  コメント(1)  |  EDIT  |  上へ↑

【クラシック音楽】 2019.04.09 (Tue)

ユリアンナ・アヴデーエワのショパン

ユリアンナ・アヴデーエワ
ショパン前奏曲集ほか(2CD、2014年)


NHK-BSの早朝にやってるクラシック音楽番組で、いい演奏に出会えました。

ロシアのピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワの来日公演。

アヴデーエワは2010年にショパン・ピアノコンクール優勝。

マルタ・アルゲリッチ以来の女性の優勝者として話題になった人。


番組では、ショパンのマズルカやピアノ・ソナタ第3番などを披露。

ハッとするような若さと華やぎ。力強い自信にあふれていて。

いつもこの番組は録画したものをBGMがわりに聞き流す程度ですが、

たまにあるいい演奏はちがう。

思わず画面に惹きつけられました。耳に釣り針を引っかけられたように。


このあとCDで、同じショパンの前奏曲集や『葬送』ソナタを聴きましたが、

深い表現はまだまだって印象。

それでも大きな肩書きにたがわぬ大器の片鱗を感じさせてくれました。

シューベルトやプロコフィエフは、鍵盤の上で踊るような文字どおりの躍動感が素晴らしかった。


たびたび来日しているそうで、放送はつい先日の公演ぶん。

次、秋の来日は企画ものみたいなので行くのやめた。もっと早く知っておけばよかったな。

 
21:53  |  クラシック音楽  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【JAZZ】 2019.03.10 (Sun)

『パンゲア』マイルス・デイヴィス『アガルタ』

『アガルタ』
『アガルタ (1975)』

 1975年2月1日、大阪――。昼夜2部のライブを2作に分けて録音した、“ジャズの帝王”マイルス・デイヴィスのアルバム 『パンゲア』『アガルタ』

 当時としては画期的な、編集のハサミが入らない「ノーカット」でライブの高揚と熱狂を完全収録。電子楽器を取り入れて過激に進化した(――同時に多くのファンを戸惑わせた――)「エレクトリック・マイルス」時代の集大成となった。


 ぼくは 『デコイ('84)』 や 『TUTU('86)』 などもっと後の作品からマイルスに入ったはずなのに、これら「電子マイルス」に親しめるようになったのはごく最近のこと。パンゲア&アガルタも、CDを買ったはいいが棚に眠ること幾年月・・・。

 ・・・晴れて今回、冒頭の力強いドラムのリズムに一発で引き込まれた。電子マイルスがやりたかったのはリズムではないという指摘(下記の参考文献)もあるようだが、やっぱりリズムのカッコよさ、サイドを固める若手たちの荒れ狂う――しかし意外と計算された――新しい音の洪水だ。

 マイルスご本人の演奏はというと、交通事故の後遺症や麻薬中毒、来日時の風邪引きなどでコンディションは最悪。そのトランペットは「ワウ・ペダル」で音色を増幅させてはいるが力はなく、これならむしろ無いほうがいいくらい。(なお、この日はオルガンも演奏。)

 それより音楽全体の指揮者として前人未踏、「ジャズ」の枠を飛び出して「ファンク」「フュージョン」そして「ヒップホップ」誕生へと今まさに道を切り拓いていく、その一歩一歩にこそ不朽の価値があるというものだ。


 満身創痍のマイルスは、本作を最後にしばらく半引退状態に追い込まれてしまう。
 '80年代に復活を遂げたエレクトリック・マイルス晩年の作品群は、時代がひと回りした今聴くと、ことのほか落ち着いて聴けるから不思議。マイルスの播いた種がようやく実り、新しい音楽への違和感やアレルギーを払拭してくれたのだろう。

 ぼくが 『パンゲア』 『アガルタ』 という巨大な“地殻変動”を本当に理解するには、もう少し時間がかかりそうだ。それでも今、音のマグマに身をまかせて忘我の境地で楽しめたのは、ひとつ進化したってところか。
 
00:14  |  JAZZ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【全世界音楽】 2019.01.27 (Sun)

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  ヤフーアバターで 『ウィ・アー・ザ・ワールド』 (マイケル・ジャクソン没後10年)

  ジョン・バリー 『死亡遊戯』 にうっとり
  追悼…アレサ・フランクリンといえばこれ!
  Googleでテレサ・テン生誕記念
  中国民謡『太湖船』~サントリー烏龍茶の歌はいいなあ
  あの曲はこの曲だったのか③~日曜夜の憂うつ編

  PVがダサかったあの名曲洋楽ベスト3!
  魔法のじゅうたんに乗って
  マイケル・ジャクソン 『ベンのテーマ』
  Zガンダムの原曲みっけ
  「アローン・アゲイン」は「また一人」?

  バート・バカラック、Myベスト3!
  アニメ「パチソン」感動の名曲ベスト3!
  赤塚ふうパーシー・スレッジ(濃い味シンガー大集合!その1)
  恐竜戦隊ティナ・ターナー (濃い味シンガー大集合!その2)
  いとしのトム・ジョーンズ (濃い味シンガー大集合!その3)

  はじめての『アビイ・ロード』 (ビートルズ・デビュー50周年)
  21世紀の『クリムゾン・キングの宮殿』
  あの曲はこの曲だったのか②~懐かしスポーツ編
  あの曲はこの曲だったのか①~テレビ番組編
  クレモンティーヌのバカボンなのだ

  松本隆 『赤いスイートピー』
  ドリフ&ソウル
  空耳『ヘイ・ジュード』
  イムジン河、しみた
  星になったマイケル

  『NHKスペシャル』テーマ曲ベスト3!
  空耳『Power to the People』(桑田佳祐トリビュート)
  ソラミミ・アビイロード!~桑田佳祐の音楽寅さん
  コミックソングの歴史的名曲ベスト3!
  featuring俺ら東京さ行ぐだ!

  ウイスキーが、お好きでしょ
  「原曲はクラシック」ベスト3!
  夢見るシャンソン人形
  『We are the World』
  ディスコでゴゴゴー

  ジョンのハッピー・クリスマス
  サッチモの『この素晴らしき世界』
  サザエさんのギター  
  この木なんの木、気になる木♪
  小さな恋のメロディ

 
21:40  |  全世界音楽  |  EDIT  |  上へ↑

【全世界音楽】 2019.01.26 (Sat)

『死亡遊戯』 にうっとり

ブルース・リー『死亡遊戯』
(サントラ盤)

 ブルース・リーの 『死亡遊戯』。1978年、香港。
 リーの急逝(1973)により、代役を立てて無理やり完成させたいわく付きの映画。
 「ブルース・リーと言えば」 な、あの黄色と黒ラインのトラックスーツ! お話はどうでもよかったけどリー(本物)のカッコよさは永遠!


 音楽は巨匠ジョン・バリー。
 勇壮なブラスと流麗なストリングスのテーマ曲、これもカッコいい! へんなアジア趣味が入ってる 『燃えよドラゴン(ラロ・シフリン作曲)』 より好きかも。

 そしてエンディングの主題歌 『Will This Be The Song I'll Be Singing Tomorrow』(YouTubeへ)
 雰囲気がらっと変わって、ここだけ 『007』 の主題歌みたいにしっとりと。バリーさんは 『007』 歴代主題歌の作曲者*でもあるので、そのまんまのイメージで作ってもらったのでしょう。(*有名なopの♪デンデレレンレン…「銃口<ガンバレル>シークエンス」は別人の作曲。)
 歌うは、劇中のヒロイン役もつとめたコリーン・キャンプ。


   「明日もこの歌を歌っているかな
   それは喜びの歌? 熱く夢中にさせる歌?
   それとも沈黙に変わって、忘れられた過去だけが残るのかしら」



 作詞もバリーによるもの。わざと難しい言葉や言い回しを使っていて、とても歌いづらい。この人の詞はあまり上手くない。
 でもメロディの美しさは、美しいメロディで知られたジョン・バリー作品でも白眉。いや、東西の全バラードの中でもマイベストに認定します! 誰か歌い継いでほしいなあ。詞がよければなあ。
 うっとりも永遠・・・。
 
20:43  |  全世界音楽  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【JAZZ】 2018.12.09 (Sun)

≪JAZZ≫書庫もくじ

  ≪JAZZ≫もくじ

  『パンゲア』マイルス・デイヴィス『アガルタ』
  ミンガス・ビッグバンド~ゴージャスなジャズをクリプレ!
  真夏の夜にJAZZ<ボビー・ハッチャーソン>

  これぞ'70年代ファンク! ハービーの『マン・チャイルド』
  キース・ジャレットのスタンダードなジャズをどうぞ
  遅れて来たコルトレーン青の時代~没後50年
  アート・ファーマー “アート”の秋
  シェルブールの雨傘、ジャズ。

  JAZZスパルタカス/愛のテーマ
  真夏の夜にJAZZ <ウェザー・リポート>
  永遠の親指、ウェス・モンゴメリー
  サッチモでメリクリ
  ハービーの『ウォーターメロン・マン』

  『ムーン・リバー』をジャズ・メッセンジャーズで
  ミルト・ジャクソンの、ルパン三世ふうジャズ
  【追悼】 デイヴ・ブルーベック 『テイク・ファイブ』
  ジミー・スミスのジャズ煮込み
  ○○ & ジョン・コルトレーン

  電子マイルスの『On the Corner』!
  リアル・マッコイ・タイナー
  円熟の『ハウ・ハイ・ザ・ムーン』
  リー・モーガン『クリフォードの想い出』
  マイルスの『いつか王子様が』のコルトレーンが

  ディジー・ガレスピー The Real
  ジャズの風雲児F・ハバード、逝く
  バド・パウエル『クレオパトラの夢』
  マイルスの『枯葉』
  おやすみデビー

  ステファン・グラッペリ~なんにもない休日のジャズ
  ジャズ界のグランマELLA
  かもめのチック・コリア
  ミルト・ジャクソン~ルパン三世ふうジャズ
  フレディ・ハバードの?『処女航海』

 
23:12  |  JAZZ  |  EDIT  |  上へ↑

【JAZZ】 2018.12.08 (Sat)

ミンガス・ビッグバンド~ゴージャスなジャズをクリプレ!

 
ミンガス・ビッグバンド

クリスマス・プレゼントがわりに、ゴージャスなジャズをどうぞ。

ミンガス・ビッグバンド
の第1弾アルバム 『ノスタルジア・イン・タイムズ・スクエア』、1993年。

≪Amazon試聴ページ≫


モダンジャズ黎明期の伝説のベーシスト、チャールズ・ミンガス(1979年没)にあやかって結成。

本来はビッグバンド団員ではないソリストたちが結集した、野性味あふれる粗っぽいアンサンブル。

あっちからこっちから音が飛び出してくる、個性と個性の熱いぶつかり合い。

「反骨の神様」 ミンガスの曲や演奏スタイルを見事に再現してくれます。


有名な(はずの) 『モーニン』 なんか、原曲が分からないくらいの暴れまくりバトル・ロワイヤル!

でも最後には、原曲なんてどうでもよくなるくらい激しく血がたぎり出す!


このたび、本家?ミンガス版の 『モーニン』 が入った 『ブルース&ルーツ』(1960)を買いましたが、

まったく一緒だ。

ミンガスは大編成のビッグバンドでブルースをやりたかったのがよく分かりました。


これまで、代表作 『直立猿人』(1956)の早すぎた 「フリージャズ」 の混沌っぷりや、

モダンジャズの開祖5人が奇跡的に集結した 『ジャズ・アット・マッセイホール』 (1953)の

おざなりオールスター戦から、チャールズ・ミンガスという人にあまりいい印象を持っていなかった。

本棚の古典文学全集、教科書の中の人って感じ。


しかし神様でありながら 「守り」 をよしとせず、攻撃と反骨を貫いたミンガスの生きざま。

その一端を知ったのは、マグナムでズドンとハートを撃ち抜かれるものがありました。


今も活動するミンガス・ビッグバンドも、メンバー流動という宿命があるけど、

初期の迫力と狂乱をぜひ取り戻してほしい。

 
19:35  |  JAZZ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑