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【東京ずまい】 2018.08.20 (Mon)

お盆休みの東京

寛永寺2(20)
(上野・寛永寺)


お盆休み、ひとりで何もすることがない日がぽっかり空いたので、

自転車で近所をブラブラしました。

東京の有名な街は観光客でにぎわっていましたが、ほかは静かで空いてて気持ちがいい。

ブラブラすること片道10km、気付いたら上野まで来ていました。


美術館だなんだが多いこの界隈は、勝手知ったる庭みたいなものなので、

何がどうという程でもありません。

そのまま家に帰りました。


往復20km。インスタ映えとも2020年とも無縁なお盆休みでした。

 
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19:03  |  東京ずまい  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【どうわ】 2018.08.19 (Sun)

どうわ 『ひまわりのしっぽ』

 
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                      ※絵のうまい人、だれかかわりに描いてください・・・。




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ながーいふゆがおわり、ようやく雪がとけはじめた、3がつの森のなか・・・

ハムスターのハムちゃんは へろへろ トボトボ、げんきなくあるいていました。

「おなかすいたなぁ・・・。なにかたべるものないかなぁ・・・」

すると、とけた雪のあいだから、ひまわりのたねが山もり でてきたではありませんか。




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ハムちゃんは、ひまわりのたねがだーいすき! おおよろこびして、たねにとびつきました。

「いただきまーす! ガツガツガツ!」

ハムちゃんは、いつもおかあさんから 「よくかんでたべなさい」 といわれていたのですが、

おなかがへっているときは、ついつい いそいでたべてしまいます。

「はぐ、はが、はぐ、はが! んが、んご、んが、んご!」




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ハムちゃんは、山もりのたねを、あっというまに たべつくしてしまいました。

「あぁ、おいしかった。ごちそうさま!」



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ちょっとあたたかい4がつ・・・

ハムちゃんがくらす森にも、はるがやってきました。

くさや花のめが、あたたかいひざしをあびて、にょきにょきと かおをだしはじめています。

ハムちゃんも げんきいっぱい。うーんとせのび。


でもなんだか、おしりのちょうしが おかしいのです。ここ2~3にち、ムズムズして しかたありません。

ハムちゃんは、おしりを いけの水に うつしてみました。

するとどうでしょう、おしりから、花の め がはえているではありませんか!

「ほんげー!」


おどろいたハムちゃんは、すぐにひっこぬこうとしたのですが、おしりのなかの たねがひっかかって、

どうしてもぬけません。

「こまったなぁ・・・」




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5がつ・・・

ハムちゃんの おしりからはえてきたのは、ひまわりの め でした。

あの日、ひまわりのたねを ガツガツと たべあさったハムちゃん。

たねのひとつが、かまずに おなかのなかにはいって、くねくねと おしりまで たどりついたのです。

ひまわりの め は、ほんのかすかにさしこむ ひかりにむかって、ハムちゃんのおしりのあなから

ニョキニョキと 出てきたのでした。


そして ハムちゃんのからだにも、かわったことがおきました。それは、すっかり うんち をしなくなったのです。

ハムちゃんが、まいにちたべる ごはん。

その かす が あつまった うんち は、ひまわりの こやし として、め に すいとられていくからでした。





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つゆの6がつ・・・

ハムちゃんの おしりからはえてきた ひまわりの め は、日に日に大きくなっていきます。

まるで ひまわりのしっぽ。

ズルズルと ひきずって、ハムちゃんつらそう。





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7がつ、いよいよ なつです。

おしりのひまわりは、ぐいーんと あおぞらにむかって たちあがりました。

このころになると、ハムちゃんもすっかりなれて、森のなかで かけっこしても へいきです。


そして、ハムちゃんの あたまの上にひろがる 大きなはっぱ。

あつい日は ひよけのぼうしに、あめの日は かさになって、ハムちゃんを たすけてくれます。

ハムちゃんとひまわりは、すっかりなかよしになりました。





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そして、なつ まっさかりの8がつ!

ひまわりは、ちいさなつぼみを つけはじめました。

「がんばれ、がんばれ!」




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ハムちゃんにはげまされて、ひまわりは、ついにおおきな花を さかせました!

「やったー!」

あたらしいおともだちに、ハムちゃんはおおよろこび。

ひまわりの花も、お日さまにむかって、げんきよく せのびしています。


ハムちゃんとひまわりは、たこあげをしたり、こままわしをして あそびました。




    8月その3

      「たかい、たかーい! 天まであがれー!」

                               8月その4~75%

                                     「くるくるくるー!」

                  8月その5

                   「ハイ、ひまわり!」

8月その6・7

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9がつ。

そろそろ ゆうがたになると、リンリンと あきの虫のこえが きこえてきます。

あめも すっかりつめたくなりました。

さいきんのひまわりは、どうもげんきがないようです。

「ひまわりさん、どうしたの?」





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それからというもの、ハムちゃんが たくさんごはんをたべて、水をのんでも、ひまわりは しぼんでいくばかり。

「ひまわりさん、ひまわりさん。いやだよう・・・」

ハムちゃんは、よるになっても あさになっても、ひまわりのことを かんびょうしてあげました。





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あき、10がつ。

ひまわりは、とうとう ちゃいろくカサカサに、ひからびてしまいました。

「ひまわりさん、いやだよう・・・。ぼくたち、もう おわかれなの?」

ハムちゃんが、いくら はなしかけても、ひまわりは こたえてくれません。

「いやだよう・・・」




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11月の、さむい日のあさ。

ハムちゃんは、大きな ねがえり をうって目をさましました。

ハムちゃんと いつもいっしょだった ひまわりのしっぽ。

あれだけ ひっぱってもぬけなかった しっぽ が、ねもとからプツリときれていたのです。


ひまわりは、花びらのかけらで、「サヨナラ」 の もじをのこしていました。

それは、なかよしだったハムちゃんへの、さいごの おれい と おわかれ の てがみでした。


ハムちゃんは、たくさんたくさん なきました。

ハムちゃんのもとには、ひまわりのたね だけが のこされました。




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・・・そして、きせつは さむいふゆ。

どこからか、やさしくはなしかける こえがきこえてきました。

「だいじにたべるよ。だけどすこしだけ、のこしておくね」


どうぶつたちがくらす森は もう、ゆきです。




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                                         おしまい。

 
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【  ベランダでメダカ】 2018.08.12 (Sun)

八月のメダカ&ゴーヤ

ダヴィンチ『ウィトルウィウス的ゴーヤ図』(25)
レオナルド・ダ・ヴィンチ 『ウィトルウィウス的ゴーヤ図』


 この夏の異常な暑さは、ベランダのメダカちゃんたちもこたえたようです。

 先日記事にした昨年生まれの末っ子と、今年組の1匹が死んでしまいました。この若さの成魚が死ぬことはあまりないので少なからずショックです。
 直射日光はしっかり遮っているので水温は範囲内でしたが、もしかしたら酸欠だったのかもしれない(水温は高くなるほど酸素が溶けにくくなる)。大きな水槽に交換するのが遅れてしまった・・・痛恨。

# # #

 いっぽう、プランター栽培のゴーヤは絶好調!
 栽培用のタネで育てたこと(市販の野菜から採れる種は繁殖力が弱い)、事前にしっかり土を作ったこと(冬に「段ボール生ごみコンポスト」をやってた)、追肥(化学肥料)も忘れずやったこと――
 ――つまり“本気”でやったのが功を奏しました。

 め花がじゃんじゃんついて、収穫は1日1個のペース。食べきれないので干したりピクルスにしています。
 立派な 「緑のカーテン」 もできました。暑さ和らぐってほどでもないけど、やらないよりはマシだろうってことで。

# # #

 「水中は陸上より季節がひと月早く進む」 のだそうで、たしかに水草のホテイアオイは、毎年8月には枯れはじめます。悪いところはじゃんじゃん切って、土に埋め込みました。

 まだまだ暑いけど、酷暑の峠は越えてたらいいな。さすがに今年は暑すぎた。
 かと言って日の沈みが早くなり、このまま秋になるだけだとしたら、夏好きにはとても寂しいです。

 
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12:16  |    ベランダでメダカ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【JAZZ】 2018.08.01 (Wed)

真夏の夜にJAZZ<ボビー・ハッチャーソン>

 
B・ハッチャーソン『モントラ』
 
ジャズ・ヴァイブ(鉄琴)の巨匠ボビー・ハッチャーソン『モンタラ』。1975年。

「モード・ジャズ」をベースにラテンの名手も加えて、オトナのソウルフルを聴かせてくれます。


ハッチャーソンはビブラフォン(鉄琴)だけでなく、マリンバ(木琴)も駆使。

ジャズで木琴は意外と新鮮。まろやかに転がる音のしずくが、清らかな透明感にあふれていました。

アフリカへのルーツをたどることもできるのかな。


『キャメル・ライズ』『ラブ・ソング』はサイドマンたちの職人仕事が光る、抑制されたオトナの“モード”。

(ちなみにオリジナルのフレディ・ハバード版『キャメル…』は、艶っぽい茶目っ気をきかせていてまた違った面白さ。)

サルサのヒット曲から借りてきた 『ラ・マランガ』 『オエ・コモ・ヴァ』 は一転、キューバン・アフロ全開!

『リトル・エンジェル』はモードとラテンの見事な融合。ここだけトランペットはブルー・ミッチェルが客演。


そしてタイトル曲 『モンタラ』。

淡々と刻むリズムをバックに、こぶし?を転がせるハッチャーさんのソロが抜群にカッコいい!


冷んやりとしたヴァイブの金属音が、青白い炎のように静かに燃える。

真夏の夜にぴったりな一枚。


【Amazon試聴ページ】
 
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00:06  |  JAZZ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【  ドラクエ6】 2018.07.26 (Thu)

ドラクエ6冒険記≪終.デスコッド~ダークドレアム戦≫

⑰デスコッド
スライム(20)

 スーパーファミコン(SFC)版 『ドラゴンクエスト6/幻の大地』 の冒険記です。
 本編終了後のボーナスゲーム。長くなったので記事を2つに分けました。今回は裏ダンジョンについて。やりこみプレイについては次回・・・。


 【“お楽しみダンジョン”洞窟】
 ボーナスゲームの裏ダンジョン。「お楽しみダンジョン」とはリメイク時の公式の命名だそうだ。
 SFC版は、すべての職業の熟練度が5以上になることで道が開く(次回記事)。


 【デスコッド】
 ルーラ地点。裏ダンジョンの拠点となる魔物たちの村。『Ⅳ・Ⅴ』 の登場人物たちがゲスト登場。
 ※いちおう「天空シリーズ」最終作ながら、前作とのつながりがまったく弱かった本作。トルネコやサンチョたちはそれを思い出させるための無理やり出演な感はあったけど、まぁファンへのうれしいサービスくらいでいいか。もうちょっと本編内で関連づけを強化してほしかった。

 ≪おもな買い物・宝箱≫
 【ダンジョン前半】
しんぴのよろい/宝箱。人間全員BD+75、戦闘中HP50p回復。はぐメ職マスター装備で不死身!
(・・・ほかはメダルやタネなど。)

 【デスコッド】
★ドラゴンのさとり/道具屋30000Gで販売。ドラゴン職になれる。
★やまびこの帽子/ミバチAE+25、呪文反復。デスコッド宝箱。魔物ブースカの落としアイテムでも。
オリハルコンのキバ/テAB+135。テリーの最強武器。デスコッドの魔物からありかを教わる。

 【ダンジョン後半】
天使のレオタード/ミバA+95、ザキ軽減。女性の最強防具だが、特殊効果ではドラ&プリ・ローブが上。
★はぐれのさとり/裏ボス・ダークドレアムの落としアイテム(確率1/16)。盗賊職もよく盗む。
ちいさなメダル/このボーナスゲームには4枚。・・・以上、メダルは総計110枚。
(・・・ほかはちからの盾、ちからのルビーなど)

ランプのまおう/仲間モンスター。魔物使いLv.8、確率1/256。仲間になるのは1匹だけ。
            ※設定ミスのため、この裏ダンジョンでしか仲間にならないので注意!


※最強の仲間モンスター 「ランプのまおう (カダブウ)」 は、ほとんどの能力が最大値まで育ち、AI戦闘時には2回行動してくれるドラクエ史上でも指折りの戦力。呪文反復「やまびこの帽子」も装備可。ただし仲間にするのはLv.99まで遊ぶ覚悟で!
 「はざまの世界」では仲間にならないそうで、どれだけムダ骨を折ったか! 相次ぐ設定ミスにプログラマーはもちろん「テストプレイ」係も恨んだものだ。



☆  ★  ☆


 ≪ダークドレアム戦≫
 本作の裏ボス、ダークドレアムはHP13000。何度でも挑戦できる。お楽しみの最後なので、あえて攻略法は書きません。力と力をぶつけ合おう。
 戦闘後 「はぐれのさとり」 をよく落とす(確率1/16。盗賊職もよく盗む)。 ※ただし20ターン以内に倒すと、頼んでもいないのにゲーム・エンディングにさせられ、冒険の書セーブできないので注意!

 “はかいと殺りくの神” ダークドレアム。グレイス城を滅ぼしたかと思えば主人公のためにデスタムーアを倒したりと、その人物背景や行動原理は謎のままですが、もともと物語の本筋とは関わりのないゲスト格のキャラ。これはオマケのボーナスゲームなんだから それでいいと思います。(後続作のように、神の正体や主人公の血筋といった重要情報を「オマケ」に持ち込むのはやめてほしい。)
 やりこみプレイヤーの壁になってくれるケタ違いの強さ――それだけでいいんです。ドレアムは裏ボスのカガミだと思います。

 ※ただ、こっちもケタ違いに強くなるので、そのうち余裕で倒せるようになります。かと言って数ターンで圧勝しても、エンディング場面にされたらセーブできなくなって困るので、防御やしょうもない技(石つぶてとかパフパフとか)で時間をつぶす羽目に。そんなお情けかけといて 「まだまだだな」 なんて言われるんだから、泣けてきます。
 そのドレアムにさんざボコられるデスタムーアもお気の毒。本編フィナーレの「格」が落ちるので、ラスボスを貶めるのはやめてほしい。



 ・・・次回こそは真の最終回、カジノやアイテム集めなどなどやりこみプレイについて。
 「な なにを いっておるのだ。
 おろか者めっ! 思い知るがいいっ!」

 
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【日本映画】 2018.07.19 (Thu)

納涼!『東海道四谷怪談(’59)』

『東海道四谷怪談(1959)』DVD

 暑い夏には映画 『東海道四谷怪談』
 中川信夫監督、1959年、新東宝。

 ごぞんじ 「お岩さん」 の悲劇。
 子供のころ、雑誌に写真が載っていてめちゃくちゃ怖かった記憶がある。今回初めて観ます――。


 どこまでも人生に受け身で簡単にだまされる、古い日本の女性像がまったくおもしろくない。
 ようやく、夫・伊右衛門に裏切られ毒を盛られるかの名場面 「この恨み、晴らさずにはおくべきか」 は、それまでの服従と忍耐が一気に爆発して真に迫るものがあった。
 しかしそこからの彼女は、お化け屋敷の「おどろかし」に終始。それはそれで畳みかける恐怖、迫力ある映像演出ではあったのだが、女性の内面描写という点では現代ではまったく物足りなかった。お岩を体当たりで演じたのは若杉嘉津子さん。

 対する夫・民谷伊右衛門を演じるのは若き天地茂さん。
 不実の果てにお岩の亡霊に狂乱する、怒涛のクライマックス! なるほど本作は彼が主役だ。すさんだ生活の中で妻に飽き、疎みながらもいざ殺すとなるとためらいを見せる多層的な人間像。こういう深みをお岩にも与えてほしかった。
 ニヒル、ダークな “マダムキラー” 天地さんにとって出世作になったそうだ。伊右衛門をそそのかす直助役・江見俊太郎さんの、軽薄なずるがしこさも強く印象に残った。


 撮影はのちにブルース・リー作品など香港映画で重きをなす西本正さん。美術はこれら怪談映画で活躍した黒沢治安さんという方。照明の折茂重男さんや編集の永田紳さんらも併せて、テンポのいい映像は素晴らしかった。
 音楽はアニソンの巨匠・渡辺宙明さんだったのか。たしかにマジンガーみたいなティンパニ連打がチューメイさんらしいや。
 
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22:42  |  日本映画  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

【 このスポーツ!】 2018.07.14 (Sat)

サッカーW杯'18、いよいよ決勝!

若林源三(50%)
「天才ゴールキーパー 若林源三」


 サッカーのFIFAワールドカップ2018ロシア大会、もうすぐ決勝です。

 4年ぶりに観るサッカー、いちど見だしたら意外とハマりました。
 歴史ある強豪国より、無名の新興チームが大健闘。アイスランド、モロッコ、パナマ・・・そっちのほうがおもしろいサッカーをするじゃん! パッと見ておもしろいほうを応援したので、純粋にサッカーそのものを楽しめました。
 ただ、選手はチンピラみたいな入れ墨者ばかりになったし、次のサッカーはまた4年後かな。


 今回からビデオ判定システムが始まったけど、まだ試行錯誤の混乱中のようだ。
 従来どおりビデオに頼らない、毅然とした「オレがルールブックだ」審判のほうに好感。ビクビクして判定を覆したり、何でもPKにするような審判はダメだ。「審判」の意義が揺らいだこの大切な舞台で、わざわざ自分自身を全否定するようなもの。まぁそうやって試行錯誤しながら、最新技術との折り合いをつけていくのでしょう。ビデオ導入じたいには賛成です。

 ついでに時計システムも厳密にして、こざかしい時間稼ぎや小芝居の芽もバッサリ摘んでほしい。


 日本ほかアジア勢は、やってるサッカー自体がおもしろくなかった。
 日本はずいぶんセコい手で決勝トーナメントに上がってきたそうだが(ぼくは裏のライバル国対戦を観ていた)、このレベルのそんなサッカーなど見たかない。見なくて正解。
 反対に、アフリカや中南米などの“個の華”たちは、勢いに乗ったら強いのだろうが、戦術の中で守りきる我慢強さや賢さに欠けた。どっちもどっちだ。


 堅守速攻を愚直に貫いたスウェーデンなど、「中堅どころ」サッカーがこれまでになく美しく映ったのは、今大会は「上の方」と「下の方」がイマイチだったせいか。

 ドイツ、アルゼンチン、スペイン、ブラジル(+イタリア)・・・不甲斐なかった優勝候補勢をしりぞけて決勝を戦うのは、フランスとクロアチアの伏兵どうし。フランスの新星エムバペの置いてけぼり猛スピードにはド肝を抜かれたし、クロアチアも安定した強さを維持して風格すら漂わせている。いい対決だと思う。このあと楽しみにしています。

 
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