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    【全世界音楽】 2023.12.07 (Thu)

    【サライ】 2023年もフィナーレ!

    サライ完成版 (初出)

     
    今年もたくさんの方々にご訪問いただき、ありがとうございました。

    なかなか更新できなくなりましたが、来年もよろしくお願いします。


       ♪ふるさとのテレビジョンで この歌を聴いた
       いつの日か思い出せない 若い日々の夕闇

       飲み会のしめくくりで この歌をうたう
       意外にも盛りあがらない バブル・カラオケの夜

       鼓膜とじれば 浮かぶ歌声
       声が違う 格が違う
       プロの力量
     
       動き始めた 雄三・谷村
       歌に浸たる 歌を惜しむ
       世界の名曲♪
     

    ――激動の2023年も、いよいよフィナーレ。

    来年は世界にとって、私たちにとっても、いい年でありますように。

    それではメリー・クリスマス&よいお年を!

     
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    【  ベランダでメダカ】 2023.07.10 (Mon)

    メダカ2023夏!

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    (以前の写真)


    ベランダ飼育のメダカちゃん、今年も順調に稚魚が生まれています。


    透明なシラス状から 「ヒメダカ」 の緋(オレンジ)色へ。 安定期に入った今年の新入りは計5匹。

    水槽の大きさには限りがあるので、適度に世代交代できる数が育ってくれれば上々だ。

    稚魚用の浅瀬ゾーンが、今年も何もしなくても機能してくれています。


    親魚と同じエサをつついてくれるようになったのがかわいい。

    大人たちのガツガツっぷりをうまくかわしながら、暑い夏をしたたかに生きています。

     

     ≪まとめ≫
     水槽は、睡蓮鉢や左官セメント用の 「トロ舟」 、スーパーでもらえる発泡スチロール箱などできるだけ大きめを。段ボール箱大に10匹前後くらいか。
     水を浄化し、酸素を供給する水草も加える。浮き草のホテイアオイが手に入りやすく、すぐに増える。ほか細長いカナダモ(アナカリス)など。

     春から夏に産卵するが、成魚まで育つのはごく一部。稚魚や卵は親魚の泳ぎに巻き込まれたり食べられたりするので、親魚が入れない避難スペース (わが家は100均の編み目の小物入れに野菜ネットを敷いている) を作るとよい。成魚と同じ色と姿がつくようになれば、お互い遠慮しあって、襲ったり巻き込まれたりすることはない。

     エサは専用のもののほか、ご飯やパンくずなどなど人間のおこぼれでもOK。
     海水魚サンマと同じ「ダツ科」の仲間なので、多少の塩分には耐えられる腎臓を持つ。一方で胃袋がないので食いだめができない。エサは 「一度に大量」 より 「少量を数回に分けて」 が好ましい。(サンマがワタごと食べられるのも、胃がなく食べ物はすぐ排泄されるため。)


     
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    22:41  |    ベランダでメダカ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

    【京都・奈良&和ふう】 2023.06.03 (Sat)

    高麗茶碗にひと目ぼれ

    『松平不昧展』三井記念館
    以前見に行ったポスター。国宝 「銘 “喜左衛門”」)

    新茶の季節です。

    ひさびさにお茶会によばれてきました。


    そこで使われた、朝鮮由来の 「高麗茶碗」 がすばらしかった!

    しばしば茶碗の最上級にも挙げられる、茶道の歴史に名高い一大ブランドです。


    もともとは男性っぽい楽焼や美濃茶碗がぼくの好み。 高麗茶碗はソフトでお上品すぎて

    あまり惹かれなかったのですが、この時ばかりは射ち抜かれたようなひと目惚れ。


    「貫入(細かいひび模様)」 の入った繊細な手ざわり。すらりと無駄のない端整なフォルム。

    (「かいらぎ」 と呼ばれる台部分の焼きぶくれは怖くてニガテ。)

    どこまでも上品ながら、手に取ってこそ伝わるシブい 「わびさび」 のおもむき。

    ようやく分かる歳になったか。


    そこで、あらためて高麗茶碗の歴史について勉強しました――。

     日本で高麗茶碗がもてはやされるようになるのは1500年代半ば。室町幕府から織田信長へと権力が移り、そして千利休によって 「わび茶」 が完成されたちょうどその時代。それまでの、中国渡来の上等な陶磁器(“唐物”)を用いた書院風の茶道はすたれて、戦国武将や数寄者好みの、無骨な中にも 「わびさび」 の味わいがある “高麗物” や “和物” が価値を高めていく。

     はじめは無名の、朝鮮家庭での日常使いの雑器(あるいは祭祀・お供え用)に趣きを見いだし、海を渡ってきた市井の中から逸品が発掘されていたのだが(“井戸茶碗”)、千利休の時代になると、日本側の好みを現地の窯に注文して作ってもらう生産体制が確立。
     豊臣秀吉の朝鮮出兵(“壬辰倭乱”)でその流れはいったん途絶えるが、徳川幕府が成ってまもなく国交が回復すると、流通のネットワークはさらに拡大。平和な時代の到来により、武骨な 「わびさび」 から 「きれいさび」 へと嗜好が変化したことも重なって、たしかな技量の上に立つ高麗茶碗はいっそう珍重されるようになる。
     対馬藩などは自前で高麗茶碗を作製するようになったほか、朝鮮出兵時に強制連行されてきた職人が日本各地に根付き、萩焼や唐津焼などの誕生と発展に大きく尽くした歴史も忘れてはならない。

     いっぽうで朝鮮側からすれば、中国王朝より受け継がれた精巧美麗な青白磁器こそが自分たちの本領。わびさび趣味のこれら 「高麗茶碗」 はあくまで日本人好みの輸出用であって、みずから好んで求めることは長いあいだ無かったのだが、近年ではその良さが再発見され、最盛期の名器の再現に挑む韓国人作家もぞくぞく現れているそうだ。



     それでも近世の朝鮮磁器の中にも、愛嬌たっぷりの動物の絵などが描かれているのを、たくさん図集で見つけました。いたずら描きのような、遊び心あふれるヘタウマのおもしろさは、井戸茶碗の素朴さ・作為の無さともどこかで通じていたんだ。海のこっち側で花開いた美意識はただのビジネスライクな成果ではなく、やはり彼ら朝鮮民族のDNAに受け継がれていてこそなんだと、深い感銘を受けました。

     ・・・夏休みは 「韓国・高麗茶碗の旅」 に決まりました!

     
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    【ぐるめ…?】 2023.05.19 (Fri)

    おうちでマンハッタン・カクテル!

     
    安いウイスキーと安い白ワインを買ってきて、“カクテルの女王” と呼ばれる

    大定番 「マンハッタン」 にしました。


    本当は白ワインじゃなくてフレーバーつきワインの 「ベルモット」 を使うんだけど、

    飲めりゃいいんだ飲めりゃ。

    代わりにかんきつの皮を削って入れて、苦&さわやかなフレーバーの足しにしました。

    レシピも適当。お好きな割合でどうぞ。ぼくはウイスキーと白ワイン同じくらいかな。

    きついウィスキーが苦手な人も、白ワインの軽さで少しはハードルが下がるんじゃないでしょうか。


    お熱いのがお好き


    ちなみにこの 「マンハッタン」 を思い出したのは、ビリー・ワイルダー監督とマリリン・モンロー

    映画史上最高傑作コメディ 『お熱いのがお好き』 (1959米)を観て。

    序盤の寝台列車の場面、深夜の女子会での 「ウィスキーとベルモットでマンハッタンになる」

    なセリフで思い出したのでした。


    DVDには、伝説の 「日本語吹き替え」 版も収録!.

    モンロー/向井真理子、トニー・カーティス/広川太一郎、ジャック・レモン/愛川欽也

    という黄金トリオ!

    この吹き替え目当てでDVDを買って、今はもっぱらこの吹き替え版で観ています。

    終盤、マフィアの大ボスとFBI警部の対決は、バカボン・パパvs.ハクション大魔王だ!

    雨森雅司、大平透


    伝説の名ラストも最高! 珍富豪オズグッド3世の声はコメディアンの坊屋三郎さん。

    もちろんオリジナル俳優さんたちも含めて、みんな安心して身も心もあずけられる芸達者ぞろい。
     
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    【エンタメ&テレビ】 2023.05.07 (Sun)

    あの名ナレーターの語りで読書 (最近お気に入りのYouTube集)

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    (手持ちの新潮文庫)

    芥川龍之介ら日本の近代文学について調べているうち、

    名ナレーター・窪田等さんのYouTubeチャンネルにたどり着きました。

      
      【公式】窪田等の世界 (YouTube)


    深みと落ち着き。あの端正なお声、TVだ何だでもう絶対おなじみですね。

    窪田さんがナレーションをするだけで、番組の格が数割増し。

    じっさいTV欄にお名前が載っていただけで録画予約したものも数知れません。


    ぼくは芥川信者なので、その再生リストがお気に入りです。


    腹を抱えて笑ったのはこれ。


      
      【YouTube】 『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン』 マット・マルホランド(公式)


    あの映画 『タイタニック』 の有名な主題歌を、縦笛で演奏する人。


    10年以上前からニコニコ動画でも有名だったそうですが、ぼくははじめて知って大笑いしました。

    おばさんだと思ったらおじさんか。

    久々に名作 「目立ちすぎの韓国人ドラマー」 を見に行ったら、関連動画に出てきたやつです。


    ほかにも名作集、「NHKのど自慢」 や以前紹介した 「ポーツマス・シンフォニア」 なんかとどうぞ。
     
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    17:24  |  エンタメ&テレビ  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑

    【ぐるめ…?】 2023.03.30 (Thu)

    桜のカクテル

     
    よく行くバーで、桜のリキュールを使ったカクテルを作ってもらいました。

    ベースはスパークリング・ワイン。もう1杯はジンと割って。

    ほのかな花の苦みと、おとなの上品な香りと。

    日本酒と割っても合いそう。


    桜だけだとおとなしすぎるので、桃なりパインなり甘いシロップも加えると、

    ぐっとゴージャスに締まるんだそうです。

    何ていう名前のカクテルなのかはいつも聞かない (聞いても覚えない) ので、

    次もマスターまかせでつくってもらおう。

    また来年、桜を思い出す季節にでも。

    #  #

    002 (2)

    #  #

    今年もまたお花見する余裕もなく、

    足もとに散った花じゅうたんを、ただ踏みつけるだけの日々が続いております。

    「しづ心なく」 とは言いますが、自分のことを言われているみたいです。

     
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    【全世界音楽】 2023.03.12 (Sun)

    愛と青春の旅だちを、愛と米国のカラオケで

    『愛と青春の旅だち』

     卒業シーズンだからという訳ではありませんが、先日、あの洋楽の名曲 『愛と青春の旅だち』 をカラオケで歌いました。正題は 『Up Where We Belong』
     歌うは御大ジョー・コッカーと、実力派ジェニファー・ウォーンズのおふたり。そのご本家の足もとには及ぶべくもありませんが、お酒の勢いではりきってェどうぞ!

     「愛は私たちを持ち上げてくれる
      あるべき場所へ
      鷲が鳴く山の高みへ」


     ウォーンズさんの歌いかたや曲調・ハーモニーから伝わる、米先住民か英ケルトだかのフォークロアな薫りが心地いい。
     でもぼくはどちらかというと、作詞のウィル・ジェニングスさんのほうが馴染みです。彼はほかにも、かの 『タイタニック』 の主題歌として有名な――

     セリーヌ・ディオン 『My Heart Will Go On』 や、
     ホイットニー・ヒューストン 『Didn't We Almost Have It All』
     あるいは、日本のTVドラマの主題歌になって局地的に大ヒットした
     ダイアナ・ロス 『If We Hold on Together』


     ――といった、そうそうたるラブ・バラードを作詞された方。
     またこのたび調べてみたら、エリック・クラプトンの名曲中の名曲 『Tears in Heaven』 もクラプトンとの連名になっていた。へぇ知らなかった!
     なにか特別に、人の心や人生の機微を突くような鋭い視点があるわけじゃないけど、安定した、美しい言いまわしと大きな世界観。そういうプロの職人業(わざ)の人です。
     

     ちなみに、この夜カラオケで歌ったのはまさに 『愛と青春…』 世代、年配のアメリカ人のお客さんが多かったお店。 in USAのお店。
     そこで御大ジョー・コッカーの、脇を締めて手だけをブランブラン振り回す歌い方をマネてみたんだけど、あまり知ってる人がいなかったみたい。そこはあんましウケなかった・・・。
     でもデュエットでハモるのはお手のものなので、しっかり喝采は頂戴しました。スタンディング・オベーションしてくれる人もいました。上手かったかどうかは決っっして別ではございましょうが、それだけは声を大にしておきます!
     
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    08:51  |  全世界音楽  |  コメント(0)  |  EDIT  |  上へ↑